2020.9/30(水)


6時起床。
1975年12月18日、1976年正月の日記出てくる。
これがめちゃくちゃ面白い。
府医大の病院に行こうとしたが、診察券が必要といわれ、変更を余儀なくさせられる。
民医連あすかい病院に行く。10時過ぎに行き12:40までかかり、昼食後、Sがエディション・エフさんと1:30に会場で会う約束をしているというので、慌てて会場へ。2時には血液検査、尿検査、心電図、レントゲンの結果が出ているので慌てて病院に戻る。
結果は、医者もビックリするほど異常なし。
その後、戻って休んでいるところ、姉が心配して電話をくれる。
ルシールから、今度の土曜日の16:00過ぎにVIPグループを会場に連れて行くとSにメールあり。
古関俊輔&立石(元高松事務所)がトップ、精華のナナちゃんの知人2人、横浜の先生、3ヶ月ぶりの川嵜先生、報道カメラマンの黒川さん、冨樫、奈良井さん順に来る。浅利ちゃんは22:00。浅利ちゃんの上司、玉岩ときて、深夜まで。
4時帰宅。

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2020.9/29(火)


10時起床。松屋、セブンイレブン。
脚が随分腫れてきたので、湿布を貼る。
4時から2:30に早まったJAPAN TIMESの取材。
その前に13:00会場へ。京都駅ビル展は見たという神林豊さんが、既に弁財天前で立っており、タネ源会場前の河原には去年、二条城も見た京都外大生2人が「カイさん?」という顔で待っていた。
神林さんはひと通り見て、あとでゆっくり話しをすることにし、ホテルのチェックインに行って貰う。
会場の入場者数を30分カウントしながらJTの取材を待つ。若い記者は日本人だが、日本のことをほとんど知らない。瀬戸内寂聴の名すら知らない。ブコウスキーは知っていても高田渡、中川五郎は知らない。会期中には記事にするつもりと言う。
16:00にDELTAに神林豊さんが戻ってきてDELTAですこし飲み、その後もう直ぐ閉店するという王将に44年ぶりに行く。神林さんには年内脱稿を約束。原稿は2巻本という線も厭わない。写真は未プリント分を多く加えたい、と最大限の歓迎すべき言質を取る。
脚の腫れがひどいので、明日、府医大に行くことにする。
20:00八文字屋入り。セバスチャンに彼好みになりそうな「忝ない」という言葉を教える。彼は展示換えをシルヴァンと済ませ、シルヴァンは帰った後だった。今度テーマは“Love“。
先ず、松原元実の知人の熊野寮生が高校の同期のサラリーマンを同伴。ついで、ヒデタロウの知人のN.Y帰りの写真家志望の女の子が男を、山拓も友人同伴。
姉から章ちゃんの文に比べ、今回のお前のはいただけないと言われる。写真はもちろん、文章もお前のファンなのに「仕事!」の翻訳文を悪く言うものが30数年前にいたが、あれも良かった、と。

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2020.9/28(月)


9時起床。
怠い。
松屋、セブンイレブン。
JAPAN Timesからインタビューのオファーあり。
4:30から1時間、弁財天前の来場者チェック。
八文字屋、19:45開店。
富久さん来店。

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2020.9/27(日)

日向太30歳誕生日とは、感慨深い。
古い写真を数点送る。「アメリカから応援しています」と日向太より応答あり。
松屋、セブンスポット、吉野家により、大分用にレターパック買う。
Huckに画像を多く送る。
タネ源会場16:00から35分で135人見ていく。一澤帆布店の社員の松原さん来場。何人もの人から声をかけられる。多分、「市民しんぶん」に掲載されたせいだろう。首からカメラをぶら下げた大阪芸大生が10人くらい来る。マロニエに行けず。山の家さんは潰れていた。Lumen Galleryには行く。中沢さんにも会う。
元白虎社の長谷川ユカリさんが11月のアバンギルドでの今貂子さんの舞踏を見に行こうと来る。
セバスチャンはいつも通り19:35に来る。(暇で22:00前に引き上げる)。
今日は浅利ちゃんのバイト。
奈良井さんだけと思っていると、K-Keiが来て奈良井さんとバイク談議に耽る。「11月28日に八文字屋で勇造ライブ出来ないか?」と打診のモモちゃんが来てもう終わりかと思っていると福井さんが「1番信頼している」仏師同伴、さらに魚谷繁さんが元安藤忠雄事務所の桂さん(横浜在住)を同伴。
3:50帰宅。
アメリカのリチャードソンという人から写真集を扱いたいというメールあり。同志社大の教授の推薦。読売新聞は、大きな紙面を取るために記事は29日の予定を10月4日(日)にしたいとのメール。

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2020.9/26(土)

アメリカの舞ちゃんからメールあり。
「甲斐さん、その後はいかがお過ごしでしょうか。
先日の"Roadsider's weekly" の甲斐さんのご寄稿、拝読しました。
写真にいつもながら胸打たれました…
本当に素敵です。
また、血の通った文章から、これまでの足跡の尊さを感じました。
今アメリカにおり、写真展行けないのが本当に残念です!
ちょっとあの記事の感激押さえきれず、メール失礼しました。
まだまだコロナで落ち着かないところかと思いますが、変わらぬ京都の紅葉を愉しめますようくれぐれもご自愛くださいね。」

KGの佐藤さんとのトークショーはYouTubeで夕方から。
8時に起きるがルーターなしでは動きようがない。
1時ルネでレオに会い、パチャンガに行き、その後、会場へ。
NTTに行き、図録を10部貰う。担当者は、濱崎さん、高林由美子さんの知人の西田美智子さん。
KG+京都場と淳風小学校を見に行く。途中、雨、虹に会う。
ヒルゲート、丸亀製麺に行く。ヒルゲートの来年の3,4月頃小品展を出来ないかと打診される。

セバスチャンは8時前に来る。少し酔った段ちゃん来る。会場を見た中国人5人来る。竹ちゃん、元大塚製薬、大阪の久しぶり客アベックて猫本を買う。ジャーマン、久保田美佐来店。段ちゃんがルーター探しをしてくれたが、虚しい。パスをレオ、段ちゃんにあげる。段ちゃんから「怒る」というのはどういうことなんだろうか?と尋ねられる。

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2020.9/25(金)

ルーター紛失。
店、家にもなし。イギリスの文化ファッション誌HuckのライターのマリゴールドさんとZoomで喋るのに行方不明のルーターを探してドタバタする。僕の政治姿勢も書き込みたいらしく補足質問だった。Zoomは八文字屋からS宅に切り替える。
八文字屋には、トップに三宅章介さんが写真集(赤々舎)持参。早速、手土産持参の淡交社の萩野谷さんと「幻の『カフェー』時代」の斎藤光さんに売れる。KG絡みのアベック客、塚田ユカリさん富久さんも来店したが、これが今晩の全ての客。
後、誰も来ず12:00に閉店。1Fも閉めていた。街もそんな日か。

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2020.9/24(木)


26日に流すトークショーの映像を見る。ここに「京都出町」の書影があったら、なお良かった。
セバスチャン客ひとりあり。それで終わりと思ったら、10:30に片山さん。
明日は1日雨?だが、英文の文化・ファッション誌“Huck”のZoomでのインタビューもあるので、疲れないように早く帰ろうと思っていたら、宗ちゃん&田中さん&デカルコマリィさん一行、更に貴志在介さんと友人(GF?)がきてくれて、お陰でひと息つく。

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2020.9/23(水)

キツイ一日。
Sはトークの画像に写真嵌め込み作業。
「京都出町」の書影を入れたくて家、八文字屋と探して回るもむなし。
ロンドクレアントにポスター貼って貰いに行く。
「カイも歩けば美女にあたる」とても75歳とは思えない出町の猪飼の奥さんに遭遇。「カイセンセには何十年ぶり?」といわれる。
その後、作事組の末川協さんにも。
夜、楊さん再度来店。
浅利ちゃんバイト。K-Kei来ず。小川聡さん、某謹慎者、図書新聞編集長、松本京大教授(精神分析)も。元アイスホッケーの選手のafpのカメラマンである黒川さんとよっぴいて飲む。

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2020.9/22(火)

昨日も寝不足で写真展会場に長く居れず。4会場とも有難いことに賑わった。八文字屋の最後も建築家増田友也についてウトウト状態ながら貴重な話がきけた。
11時くらいまでセバスチャンも居て、千津さん、面識のない女性(KG+の出展者だと後で千津さんの書込みで知る)も訪ねて来る中で、彼の仕事は捗っていたようだ。セバスチャンは10月6日にガリマールから新刊出版。
店も東京に引き上げる前のヒロさんが、展示作品のトラブル処理のために祐介さんを連れて来れず残念と言いつつ三連ちゃんのラスト飲み。
京大防災研教授の牧紀男が、約30年前に共に八文字屋を騒がせた脇田近大教授と明日、山極寿一学長からD首席卒業卒業証を貰うということでコーフン気味な青年を同伴。牧さんの京大文学部生の娘の八文字屋デビュー待望等をネタに歓談歓飲。
7月終わりから8月初めまで個展でお世話になった銀座Siaccaのオーナー大木章子さんも大阪で仕事で宿も大阪なのに、朝イチに京都で「鴨川逍遥」会場来場を済ませ大阪入りしてトンボ返りで来八してくれる。そして大阪へ。
千葉大園芸学科の中国人留学生(南京、青島、東北)が鴨川研究で上洛して「鴨川逍遥」を見て感動したとかで会いに来てくれた。K-Keiも火曜日なのに、来店。
隣には出版社の昭和堂の鈴木編集者&木戸衛一さん&弟が千葉大教授という女性もいて、鈴木さんが今度から京都に来たら、俺が面倒をみるとか宣って話は盛り上がった。
その後、深夜もいい話、次々に身内を見送った等の話を還暦をまえにしたキレイな女性から聴かせて貰った。亡くした配偶者、祖父、祖父の教え子、義兄、義母を思い出しては涙するのだった。
Roadsiders’ weekly配信された模様。

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2020.9/21(月)

佐藤守弘さんとトークショー。
佐藤さんが面白い地図を多く用意。
喋り忘れたらいけない事メモ。
虱図子(白梅図子)
元禄、安永、宝永の大火(1708年)出町付近丸焼け。立本寺、真如堂等(火元は油小路姉小路の銭屋)、中山大納言の命をつけ狙う志々見兼吉という薩摩の田中新兵衛と並び立つ刺客が明治天皇の乳母を務めた西村家(丹安)に投宿していたが、蛤御門の変直後、お猪口等をぶっちらかしたまま姿を晦ました。後年、その一件を山縣有朋に問い質したところ、真相が判ったとおばあさんが語ってくれた。この家には皇女和宮の江戸行き正しいコースについて記憶を持つ家でもあった。
白梅図子の遊女、江戸幕府?からの禁止令ご、二条新地へのスタンバイする場として認可され直すといういわば、抜け穴的に生き延びたりしてますね。京の七福神で弁天は出町というのは虚構ですね。「京の七福神」の盛衰研究というのもありだね。
河原町が出来た頃の三条の雰囲気はここが生地の安田徳太郎(従兄に山本宣治がいる)自伝的読物にも描かれている。

京都駅ビルの会場に小川聡さんが来てくれる。
夜、サエちゃん、NHK大阪の3人と名古屋のひとり。ほんやら洞火災の時に、京都勤務だった40歳半ばのNHKの女性でほんやら洞の名も聴いたこともないし、火災の事も聴いたことがないと表明。唖然とする。

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2020.9/20(日)

平野啓一郎さんがタネ源会場に来場とほぼ同時に久しぶりのヴィクトリアが顔を出す。(夜、イタリアのいつもの友人と八文字屋に来る)
5:00過ぎに八文字屋入り。
京都在住のフランスの異色作家セバスチャン・レゼー氏(KG+のイベントに参加)の初の写真展“INTERZONE(loading...)のオープニング・パーティを20:00より開催@八文字屋。トップにシルヴァン、サエちゃん(高見沢さんも後で)が来て、新しい台湾ラーメンを差し入れてくれる。
早く来る予定のヴィクトリアは遅くリカルドを同伴。冨樫も思想的に共鳴し合うかもと思い、早くから来る。
客は数人来ただけ。クーという正体不明男もくる。K-Kei、奈良井さんこず。
最後は酔っ払いの勝野君を冨樫がカズバーか何処かに連れて行く。

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2020.9/19(土)


姉の誕生日。
姉が生まれる前後、オバ、従姉妹らが父、義雄に送った手紙、姉が生まれた前後の結核の蔓延の事等について姉と喋る。姉の生後ひと月の時に父の妹「さつき」が結核で亡くなった際、母は産褥をものともせず、葬儀の手伝いに湯平まで行っているのがわかったと。姉が生まれた時に母が奉天の父に「男の子を産まず、ゴメンなさい!」と書いている手紙もあったと。

チンドンの林さんは今日は休み。
西荻窪のほんやら洞の後の「満月堂」で仲西祐介さんと働いていたヒロさんが上洛。「東京イチゴ」がお土産。伊藤政三さん&越田真保さんも来場。

奈良井さんがブレーカー、ヒューズのトラブルをウッチーに訊き、修理してくれる。約5000円。ボトル代でチャラ。
DELTAで内々のパーティ。小学館の編集者に会い、後で、来八。遅く、サエちゃん&マルゴなどKG+の流れあり。

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2020.9/18(金)

井上吉郎さんのFacebookの投稿の以下はコピー。
「昨15日、青空写真展『KYOTOGRAPHIE2020(京都国際写真祭)』の『甲斐扶佐義「鴨川逍遥」』(~10月31日)を観に行って来ました。会場は、上京区出町(でまち)の賀茂川と高野川が合流するところで(いわゆる「出町デルタ」)周辺の3ヶ所です。あまり例を見ない野外写真展に驚き、それが魅力で僕の足を向かわせました。

写真家は僕と同年代、主に「人」、それも「町の人」にフォーカスして作品をものにしてきました。そしてその人は、出町周辺に住まいする人であり町の商店です。この何十年の移り変わりも写真に収められていました。何人かの子どもが遊ぶ姿を切り取った写真がありましたが、その画面から甲高い歓声が聞こえて来るようでした。写真家と子どもの「信頼関係」と「尊敬関係」がなせる術(すべ)なのでしょう。それは商店の大人と写真家との関係にも言えることです。

会場の一つは「タネ源」の東側の壁、賀茂川が鴨川に変わろうかというところにあります。「タネ源」という超有名なお花屋さんの壁を使っての写真展です。写真には「有名人」も写っています。それは「有名人」は風景に溶け込んでいて「有名人」でなく「ひと」として扱われています。僕にとって、この写真展は「京都論」でした。京都は「大企業」がつくる町でなく、人びとがつくる町でした。そのことを教えてくれた写真展でした。」

ジャージ川口さんのFB。
「≪40年前の被写体が、40年後に被写体となる≫
明日から始まります「京都国際写真祭2020」のプレイベントに甲斐さんの提案で参加☆
ちんどん通信社の歴史は、『京都・ほんやら洞』のマスターだった甲斐さんが言い出しっぺの『出町ふれあい祭り(1980年)』に、甲斐さんの誘いで『立命館大学・ちんどん研究会』が半年近く宣伝活動をさせてもらったことから始まります~甲斐さん無くしてちんどん通信社はあらず~♪♪
※京都国際写真祭2020WEB※ https://www.kyotographie.jp/ 」

チンドン通信社の皆さんと歩く。
出町桝形商店街では、セネガルの写真家のオマーさんの桝形商店街の人々を撮影した素晴らしい写真ばかりだ。
MASUMASU MASUGATA !!オマー氏の作品が姿を顕にする。
ウスビ・サコさん(京都精華大学学長)に久しぶりに会う。
帰ろう(八文字屋の仕事に向かおう)としたら、フランスの文化庁の参事官がやってきたので、記念写真を撮って貰う。
今日と明日、林幸治郎さん率いる「ちんどん通信社」の面々が、仲西祐介さん&ルシールさん経営の「DELTA」の開店及び「KYOTOGRAPHIE 2020 京都国際写真祭」開催を祝して、午前と午後、先ずは、出町桝形商店街周辺を雨の合間を縫って、練り歩くはずです。(写真は、1980年夏、ちんどん屋に早変わりした立命館大学ディキシー研の面々とほんやら洞の17~8歳になったばかりのとん平さんら。出町橋たもと、タネ源前)。
玉田さかえさんが友人と来店。
3:20閉店。

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2020.9/17(木)


6時から30分おきに目をさます。
読売新聞の取材の日。中堂さんという人に声を掛けられる。「何故、サエちゃんが美女に入ってないの?」と。
松屋、ミスドに行く。
今日の夕方6時半から7分間のNHK(京都)でKYOTOGRAPHIE甲斐扶佐義「鴨川逍遥」展が紹介される。
とても喜んでくれる人が何人も居たのは良かった。放映後、Facebookの友達リクエストが何件もあったのにもびっくりした。
八文字屋のエアコン、スポットはヒューズが飛びアウト。
シルヴァン・カルドネルさんが京都国立近代美術館に「京都24節句、、」を観にいったら、東松照明さんのコレクションでこれ(「みみはなのど」の看板を背にした稲田先生の写真)があったよ!と伝えてくれた。
2人で80年代初め東松照明さんと「太陽」で仕事をした時に2人ともイナダ先生を少し違う角度で撮っていて、全く同一ではないはず。
三上さん来る。杉村昌昭さん&村澤真保呂さんも。杉村さんはセバスチャンと喋り「大変なインテリだ」と感動する。村澤さんは三上さんの古代ギリシアの哲学についての質問にも丁寧に答える。
チーちゃんは、「美女100人」展の感動を伝えに来る。親戚、職場で株が上がったと。

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2020.9/16(水)

11時にやっと起きる。
出町に行き、ポスター&フライヤーを大量に再度入手。
ミスド久しぶり。
「美女100 人」展@京都駅ビル空中径路を見て、プリントが欲しいと訪ねて来た木村さん(80歳)。次の写真集に出てもらえますか?と訊ねたら「はい、よろしく」と許諾。お喋りをしていて、木村さんのお宅に残る幕末のエピソードを20年前に聴いたのを思い出したから、である。ヘリング、屯風にポスター持参。屯風で久しぶりに少し食べる。片山さんが8時前に来て、ウミちゃんがバーテンダーの職を得たと来る。
浅利ちゃんバイト。超暇な夜。ユカリさん、サッちゃんがいたくらい。
オイタさん奈良井さんも来ず。

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2020.9/15(火)

京都新聞、記事を出してくれる。知恩寺の市には顔を出さず。
マロニエにポスター持参。
セバスチャンの搬入。
西成彦さんは「何処でやっているのかな?」と思いつつ来たと姿を現した。
もうひと会場(弁財天前)も紹介したが、西陽がきつく見えなかったのか、川添いにスタスタと歩いて行ってしまった。70~80メートル後を追っ掛けて行ったのだが、公衆トイレの影で姿を見失った。トイレの前で待つのも変なので、引き返した。裏には駐車場もあるので、車で消えたのかも。謎だ(笑)。デカジェローム、西川浩樹さん、ヒルゲートのの綾ちゃん、会場にくる。
今晩の八文字屋は、少数精鋭(笑)。
トップは僕の体調を案じていた段ちゃん、次いで画家の三宅章介さん(9月23日~10月4日Lumen galleryで個展)、不遇げでいつも愚痴ったり、世相を嘆いたりする非常勤の医師のチャンさん、出町の歴史的事実を確認に来たKGの有馬恵子さん(立命館大文化人類学D)、ガウチョ客の富久さん。段ちゃんが帰った時点で帰ろうかなと思っていると茂山あきらさんが森南さん(モデル)らを連れて来る。3:30になる。

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2020.9/14(月)

朝帰り。
園児多し。鴨川で泳ぐ男あり。
しんどい。
夕方、ドタバタしすぎ。
トップは三上さん、ついで写真展を喜んでくれるチーちゃん、斎藤光著「幻の「カフェー』時代」(淡交社)編集者萩野谷さん、不明のイケメン・バーマンで終わり。
閉めて「ろくでなし」「石丸商店」にKGのポスターを持参しようかな。

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2020.9/13(日)

「甲斐扶佐義の日曜日の午後、出町に。京都国際写真祭に参加している、50年来のわが友、元ほんやら洞で今、八文字屋の店主で写真家の甲斐扶佐義の「鴨川逍遥」を見に行く。3メートル四方のデカい写真に圧倒され、なつかしい昭和の時代の匂いがする写真の数々。友人たちの若い時の写真も。大文字山を望めるタネ源さん会場、河合橋のところと、出町弁財天の前の三か所です。10月31日まで開催中!なお京都駅ビル空中径路では、「美女100人」展もしている。ぜひ見に行ってください!出町弁財天前でも。活気のある出町桝形商店街の昭和の時代の写真の数々、昔、改進亭ではイノシシが転がっていた」と書いた元市議の鈴木マサホさんがきて、入れ替わりに、やはり、元市議の山本恵も来場。

「今晩19:45開店。一晩1,2人しか客がない日が続いているので、今晩くらいガツーンと行きたいが、そうなる要素なし(笑)」と呟いていたら、若さが躍動した八文字屋。バイトは浅利ちゃん。カウンターには、ターニャとメディアショップで2人展をした京都府大(川西研卒・ラッツ)の青年が八文字屋を女装バーにしてみたいという才能豊かな友人2人(屋台研究家の下寺孝典さんとKGで去年に続いて今年も府庁会場のスタッフを務める日本画家の丹羽優太さん)を同伴して陣取る。久々に飲める3人。優太の図録を見たが堂々としたもの。
後ろには、東京芸大(建築)の砂古口真帆さんと中崎佑香さんというステキな2人を招じ入れた松原元実さんとやはり同様の建築学徒がいた。砂古口さん、中崎さんには次の写真集には登場をよろしく!という。
来店には遅れをとった清水花菜さんと「追憶のほんやら洞」を取りに来た同居のやはり写真専攻の市美大生も来る。奈良井さんは終始会話の蚊帳の外だった。花に溶け込めないK-Keiは帰ろうとしたが、玉岩さんが来て引き留められる。福井さんは遅く来たが若い連中に溶けこもうとする。
最後はいつも「鶴見俊輔をどう評価するのか?」の一点張りの玉ちゃんと3:30まで飲む。
3:30半袖1枚で帰路につくには寒く風邪が懸念されて八泊。
八も結構寒かったが、7:00まで熟睡。更に1時間ゴロゴロする。
昨夜は久しぶりに20代前半及び半ばの若者を中心に盛り上がる。

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2020.9/12(土)

NHK取材。
DELTAパーティに行く。

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2020.9/11(金)

しばらく「鴨川逍遥」@タネ源会場で読書。
夜、八文字屋で「椿井の女」上演の前、チョイ掃除のために16:30に八文字屋へ。
高橋秀夫人脈の客のみ。他は、高橋宗和さんのみ。
深夜、NHKの寺田さん来店。書肆山田の鈴木一民さん来店。片山さんもいる。

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2020.9/10(木)

明朝8:30に職人さんらが来て、「鴨川逍遥」展のメインのタネ源さん会場の作品群の全貌を見れるようになるので、僕も朝から、その過程撮影に行くため、12:45にて八文字屋は閉店。
裸で寝るのはもう寒い。
昨日は、タネ源会場の全貌があらわになるということで朝から興奮して、落ち着かない1日だった。日中iPad紛失、チャリ・チェーン外れ。夜中は居眠るし、帰宅したら、またiPadがなく、朝イチに八文字屋に探しに行かねばと思い、八文字屋に向かう段に出て来てほっとする。
斎藤光著「幻の『カフェー』時代」は素晴らしい労作だ。口絵を見るだけでも楽しい。あれこれ、連想させる。京都の大正・昭和のカフェーについてお爺ちゃん、お婆ちゃんに訊きたい誘惑に駆られる。
〈はじめに〉の「カフェー」なるもの、カフェとカフェー、時代の同伴者、「カフェー」という語の定着、という序論も読みやすく、グイグイ引きこまれる。
10日間くらいかけて一章ずつゆっくり読みたい。
章立ては、次の通り。
第一章  京都にカフェーが現れるまで
第二章  初期の京都のカフェー
第三章  1922年の女給の人気投票
第四章  映画・ダンス・カフェー
第五章  ジャズの氾濫と巨大カフェー
第六章  カフェー時代の終わり
第七章  女給のファッションとカフェー建築
〈参考文献〉〈用語集〉〈コラム〉も楽しいし、ためになる。
明日から、時間があれば、一章ずつ読んでいこう。
今夕は、「鴨川逍遥」展会場には、18:30頃に少し顔を出し、八文字屋は19:00にオープンします。

昨夜は遅がけのお客さんがそこそこいて昔ながらの帰宅時間になる。
早がけの三上さんは口癖の「最近、面白いお客いた?」と発し、玄考さんと喋っただけで消える。次は、ひと月ぶりの宗ちゃんとひと月の諸々の共通話題で盛り上がる。写真展開会祝いにと花束をプレゼントしてくれる。2人で祝杯。
ついで、カンボジア人の奥さんと最近南区に住んでいる中江大樹さんが全国飲み屋放浪を続ける青年同伴者したので「ろくでなし」を紹介。入れ替わりに、5キロ痩せたという小説家の増山実さんが「出町の写真展みたよ!」と久しぶりにくる。最後に「1989年の京都国体で京都は大きく変わったらしいが、そういう認識はあるか?と言って帰って行こうとするところに、百万遍のボール&チェーン帰りの西川さんが来て、その辺りから深夜客。樽家さんと親しかった建築家の山中コウジさん&星野昇子さんは西川さんとヨーロッパ及び共通の友人話を展開。その間、隅でずっと写真集を見続けて最後まで居続ける鹿児島からの青年、福井さん、城南宮の巫女さんの舞ちゃん、造形大のデザインの先生。
有難きお客さんたち。でも、深夜客と毎日付き合って行ったら、50日間の写真展の日々を乗り切れない。
八文字屋にいま、決定的に欠けているのはお客なので、その鬩ぎ合いは続くか?
9月12日の午前11:00に弁財天会場に行き、16:00くらいまでNHKの取材を受けます。会場、桝形通をウロウロしながら。何か喋りたい方がいらしたら、どうぞ!
NHK放映は9月17日(木)18:30~の「京いちにち」です。
今日は4会場での個展のオープニング。
普段だったら、当然、オープニングパーティ。
こんな時だから、誰も来ない。
これからはこういうことが続くだろう。
2,3人祝杯あげに(一緒に飲みに)来ないかと思っていると山本宗ちゃんが来たのだった。
昨夜は遅がけのお客さんがそこそこいて昔ながらの帰宅時間になる。

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2020.9/9(水)

6時前から何度も起きる。
やっと涼しくなった。
「鴨川逍遥」展に酒谷宗男・佳子のご夫妻が朝から来てくれた。
京都新聞の松村和彦記者が取材来場。
急なニュースなので大きな紙面取れずごめん!という。
いえ、ちょっとでも出していただければありがたい。
1時間iPadを紛失して泡食って探し回る。結局、死角の会場の隅っこ地べたにあり安堵する。

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2020.9/8(火)

足元がぐらぐらしている。
確実に踏みしめて歩いて行かないことには、そっくりひっくり返される。
一連の70年代の出町写真約200点に2,3枚の原稿を添えて「出町グラフティノート」という形で出版したいな。このペースなら、それだけは出来るだろう。
そんな予感の日々。
出勤途上の「鴨川逍遥」展。タネ源の青山亨さんご夫妻が、今日も入念に見てくれていた。ふたば餅の黒本社長の弟さんご夫妻にお会いし、ねぎらい言葉をいただきました。
司修展のヒルゲート、業務スーパー、八文字屋。
冨樫がトップ。小出記者がDM持参。
読売新聞の柳川英孝総局長を連れて10数年前の支局で次長になって戻ってきた増田弘治来店。明日の話をする。片山さん、宮川町で芸者をあげたパーティの後にくる。Tさんも。京大の建築のマッサンは友人連れ。
明日早いのでということで冨樫には12:00に帰って貰う。

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2020.9/7(月)

6:00くらいまで寝付けず。
図録、校正。井上章一さんのカイ論は徐々に深まっている。Sをちゃんとキューレターと記しているのは、慶賀すべきこと。3会場に顔を出す。DELTAにフライヤー取りに行き、「9月10,11,12日夜7時にDELTAに来れたら、きて!」と言われる。
ミスド。
18:00前に八文字屋に入る。「京都ほんやら洞の猫」20部買取、金がなくなる。
千津さん以外の客期待せず。今日もお客さんは2人。
店としては、終わってますね。でも、Tちゃんのように「ここがなくなったらどうしょう」と言ってくれる客もいる。
京都新聞の松村さんが反応してくれる。

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2020.9/6(日)

NHK取材の日。
佐藤守弘さんも偶然登場。水野の息子は意外とちゃんと喋る。
野呂漬物屋のおばちゃんも顔を出す。
八文字屋には、京大防災研教授の牧紀男さん一行5人。
浅利ちゃんバイトだが、あとは低調。冨樫、K-Kei、福井さん、奈良井さん。それでも、生き延びなければ。
今晩、5週間ぶりに食欲が出て、なか卯でいくら丼+ジャコおろし+味噌汁+漬物¥990を食って帰る。鴨川を越えた辺りから激しい雨。

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2020.9/5(土)

朝の7時で暑くなく、ねむれるのは、どれくらいぶり?
朝、松屋定食の後、タネ源現場が立ち上がりつつあるのを見に行く。
興奮だね。今日から「興奮日記」をつけよう。
80歳前の旧知のお姉さんたちと喋っていたら、1970年代に付き合っていた出町の人たちの名前を思い出すから不思議だ。
毎日の小出さんからチンドン屋の件で電話。
先週の土曜日のお客さんは、深夜過ぎての2人だけ。
今日は、12歳の娘連れの女医さんが早く来て帰り、21:30過ぎのお客さんは後ろで寝ているだけ。と書いたところ、白足袋に和服の京大卒の50歳の能をやっている大手印刷会社の中間管理職の好男子が来て、「甲斐さん、もう最近は撮りたい被写体がないでしょう!」と言ってKGのフライヤーを取り、コロナビールを一杯引っ掛けて帰って行った。
後は、玄ちゃんと奈良井さんと20年ぶりの女性客が5分のみ。奈良井さんは就職が決まりそうで、気分が良いのか、4時間近く眠る。
姉は相当不調の模様。父・母のラブレターの話を初めてする。
今度機会があったら、見せて!という。

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2020.9/4(金)

やはり、1日にもう5時間くらい時間が欲しい。
ペソアの「アナーキストの銀行家」(彩流社)読了。
「独創的な晩餐」は気持ちが悪くなる小説。「手紙」も興味深い。表題作は、昔よくやったアナーキズム論の議論を思い出させる。1888年生・1935年死か。
雨は来ず洗濯。東一条の鈴木マイクロフィルムにKGのフライヤー持参。

1日で「幸神社の出雲阿国・正倉院の古代出計帳(日本最古の戸籍簿)の中の出雲族・白梅図子・ミクルマ通・大正成金の札燃やし・出町橋=葵橋・中原中也&大岡昇平の出町・彷徨う妙音弁財天(伏見宮の念持仏&京の七福神の1つ)・洛中洛外図絵・寛文新堤・桝形の由来・駕輿丁及び川の民・看聞御記&鹿苑院の蔭涼軒日乗・大門酒造&坂嘉・坂宗」の関係を一筆描き出来るか?

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2020.9/3(木)

のんびり。
文博に展示後のコレクションは可能かと訊く。
19:40八文字屋オープン。
精華大のアニメーターの先生、伊藤さんが来て「京都ほんやら洞の猫」(エディション・エフ)を買って行く。
1時前に西川浩樹さんが来て、ひとくさり「出町400年」論を思ったが、頭が回らない。
河岸を変えてG麺でご馳走になる。
4:00帰宅。

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2020.9/2(水)

朝定食を済ませ、タネ源現場に差入に行く。
午後、少し雨。
1974年10月にこのアイザック・パシェヴィス・シンガーの「ワルシャワで大人になっていく少年の物語」を読み、以後、シンガーをおりにふれて読んできた。
口絵写真は、ロマン・ヴィシニァック。巻頭のハシドの少年たち、ヘーデルに通学途中の家庭教師と若き学徒、等は長く印象に残った。タルムード学者も好きだった。拙「京都出町」出版の折に頭の隅でこれらの画像がチラついた。
1981年にこの本も糺の森の妖精に預けたキリになっていたが、今日、買い直して久しぶりにめくったりしている。ロマン・ヴィシニァックも以来、ことあるたびに思い出した。
ガッツを出さねば。
写真集の注文のOさんは結構な冊数になる。「白川筋の子どもたち」「京都猫町ブルース」をキャンセル。
夜7時でもタネ源の工事継続してた。
19:45オープンと同時に予告通り大隈さん来店。初来店の与謝の海のウミちゃん、そして、オイタさん、京大の吉岡洋さん&日本ブラジル友好協会の方々、西川浩樹&マフィアのボスの岩田和博さん、弁護士の小川聡さんが後輩同伴。そこに浅利ちゃん同伴。遅くK-Kei&おんなのこ、アドちゃんの仏語教室帰りの奈良井さんがアドちゃんと来る。チャリで日本一周を試みる松江の29歳の男くる。いったん、帰ったウミちゃん、少年の柊君が来るのについて戻っくる。
終わったら、3:00すぎ。

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2020.9/1(火)

8:30寒くて眼を覚ます。
朝から種苗店タネ源の賀茂川側の壁会場の立て込み。S付き合う。
昼、ルネ。ひと休みして、弁財天、タネ源にフライヤー持参。
水野種苗店に会いに行く。なんとか納得して貰う。
オープン前の「カフェデルタ」に行き、金井美月さんに初めて会う。
フライヤーを結構沢山預かる。
セネガルの写真家オマーさんの出町の商店主を撮影した作品8点(実際はもっと撮影してもっと多くを展示するのかも知れないが、「DELTA」に掛かっているのを拝見して、ある種の感慨に捉われた。
ヒルゲート、フランソアにKGのフライヤー持参。ミンミンで夕食。
元読売テレビの大西マサさんが来て、府の助成金を取って9,10月の写真家甲斐の動向をドキュメンタリー化したいというので、OKする。一回講演(場所・講演代有り)
後は志村ふくみ塾の金井英恵さん、ルパンとこでKGのフライヤーを見た森岡パパ、帰り間際に結婚相談をする田中利和准教授。
帰りは、前日より、1~2度暑い感じ。

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