2018.9/30(日)


NHKu2430
サカタニ搬出。
台風襲来前に八文字屋入り。
浅利ちゃん、チーちゃん、鹿さん&小林。宇野千代「或る男の断面」読了。東郷青児の思い出かな。「三浦環の片鱗」も併録。

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2018.9/29(土)


雨。
ルネで食事を済ませて、ギャラリーへと思っていたが、そうもいかなかった。
八文字屋、高林さん&高橋さん、周平、梨の土産持参ほの玄ちゃん、田中直子さん&お登紀さんファンの男、キエフ帰り。19000円だったという。

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2018.9/28(金)


朝から両iPad不調。
松屋でカレー食おうと思ったが、注文待ちの客が10人いて対応する店員は一人で、15分以上待たされる感じなので、確認すると、やはり、そうと言うので、15分もすれば、雨降りに掛かると思い、慌てて帰った。案の定、帰宅と同時に大降りになった。
この4ヶ月間は、三喜百憂てな感じで打ちのめされた感が続いたが、昨夜は、ようやく、4月くらいの八文字屋の雰囲気に戻る予感が感得できた。
トップの客は三上さん、そして元龍大の高林さんと元ルーマニアのサッカー選手の高橋さん(リーマンショック前は経営コンサルで月収200万円あった)、佐久間純平さんの知人の上田の丸山さん、チリから帰って来たハビエラが、友人、BF同伴。後で、エリオが合流。京大人分研の武田時昌さんが今日、「書道:秦漢の古文字を書いてみる《出土簡帛研究最前線》」の講演をした名和敏光山梨県立大学准教授を同伴。マサコさん、最後にアーニャ。

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2018.9/27(木)


日向太の28歳の誕生日。
ロックン広場、顔出しのみ、宗ちゃんに助けて貰う。
八文字屋では、稲山さんが待っていた。
大家代理人が、家賃3250円足りないと言いに来る。それだけの用件なのにホッとする、小心者だった。
姉は、「月刊ふらんす」感動したのだろう、微妙な不明電話、追加を送ることにした。

NHKの八木下ディレクターが、ハートネットのダイジェスト版がNHK1.5チャンネルにも出ていると報告に来る。
14時間で14000人が見ているのにもびっくり。
ほぼひと月ぶりの稲山さん、宗ちゃん(友人連れ)、3年ぶりの富田潤さん、そしてほんやら洞ファイヤーパーティ以来のピアニストのケビンさん(アーティスト連れ)、3ヶ月ぶりの八木下さんでした。
百瀬五郎さん、ピアノを前にした画像を送って来る。

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2018.9/26(水)


ヨシレイさん、Vic Vicさんよりメッセンジャーあり。

鈴木様
ありがとうございます。
承知しました。
はい、結構、多くの知人が全体を読んでくれてます。
梶田さんに直でお渡ししたいのですが、台風の被害がことのほか大きく、忙殺れていそうなので、まだお邪魔してなく、檀王さん共々、月明けの予定です。
太田さんの知人も多く、お茶の世界でも話題になっているとのこと。
「フランスとわたし」、富小路四条下ル徳正寺町の「徳正寺」の井上章子さんはどうでしょう?
日本画家の秋野不矩さんの四男、等さんの奥さんです。武蔵美卒の息子、扉野良人が継いでますが、章子さんが、堂守として、デンとして取り仕切ってます。
赤瀬川原平、藤森照信らが出入りし、桑原武夫、多田道太郎らとも親しく、アウン=サン=スーチーさんが、秘密での記者会見の場にもする応仁の乱の頃からある寺で、僕も親しくしてます。
40年前、秋野不矩さんの京都市文化功労賞パーティ@ほんやら洞では、彼女、アポリネールの詩を朗読してました。お寺の娘なので、龍谷大に行きましたが、家庭教師に生田耕作さんを雇ってました。
70年前後、バイト先の「京都書院」の企画もリードしてました。
根も深く、裾野も広い寺なので、登場すれば、評判になると思います。甲斐の紹介と伝えて貰って結構です。
また、思い付けば、知らせます。

八文字屋、20:00オープン。
浅利ちゃん、バイト。鹿さん、川嵜先生だけ。

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2018.9/25(火)


鬱陶しい雨がしとしと降ってます。
「すすき梅雨」というらしい。天神さん、平野(神社)さんへ行くつもりだったが、天神さんは休みなので、またにして、今日から始まる角りわこ展@ギャラリー・ヒルゲートに行きます。あとは、籠ります。八文字屋は、19:30にオープンです。
NHKu 2416

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2018.9/24(月)


白水社に、校正ゲラ送り返す。
久しぶりに歩いて散歩。 Sが「ほんやら洞焼失以来、ずっと目標喪失、火事の後、直ぐにほんやら洞の再建を目指すべきだったのだろうか」とポツリ。 カオリンズ、鹿児島デー。
9時過ぎ、久しぶりに海人彦、顔を出す。海人彦が顔を出したのは、何ヶ月ぶり?顔を出しただけで、理羽ちゃんが(ヒルゲートに)来るよと伝えに来ただけのようだった。浅利ちゃんが会いたがっている!というと、「日曜日、水曜日だったっけ?来るよ!」と言う。
鹿さん、神奈川の施設で働く54歳の、昨夜も最初から最後まで居た男、荻野裕子さんの旦那、エリオ、段ちゃんのみ。
「朝鮮半島も古代は日本だった」と大真面目に「赤旗まつり」に参加するような左翼的な大学教授の法律学者が言っているのを小耳に挟み、びっくりした。
NHKu 2405

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2018.9/23(日)


岡崎で琢ちゃんファミリーに会う。
サカタニに行くが、誰も来ず。
7:00前から終わりまで冨樫、神奈川で介護施設で働く男は2:00まで居る。
浅利ちゃんバイト。オイタさん、エリオ、マサコさん、ジャーマン、ヤコブ、朴ちゃんも顔を出す。深夜、テーブルサッカーをやる(関西チャンピオン)の和馬と言う、雄琴のソープランドの広報仕事に元従事していたが、今はクレジット会社に勤務の男が来て、ラストまで。

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2018.9/22(土)


朝から、忘れ物取りに八文字屋へ。忘れ物、リュックにある。靴も買えず。
1:00前に日高六郎さんを語る会・偲ぶ会に行く。
玄順恵さん(ならちゃんの母、小田実夫人)は初対面で、、「甲斐さんのモノクロ写真好きです」と言われる。李景眠さんには40年ぶり。吉岡忍さんには20年ぶり。アイリーンには、逆に撮られたが、脚が人喰いバクテリアでやられたのを告白。最首悟さんは「追憶のほんやら洞」出版後、直で注文があったがお会いするのは10年ぶり。「今日はこれから、吉田寮を覗き、帰るので八文字屋へは行けず、ごめんなさい」と言われる。
最首悟さんの「遊民・日高六郎」説は面白かった。「怠ける権利」のポール・ラファルグ(カール・マルクスの娘婿)の思想に位置付けたり、二階の学者・清水幾太郎と対比もする。
また、また、坪井忠二の「大学(特に理系)、癲狂院説」、オーギュスタン・ベルクの「東京論」の紹介も興味深く、水俣病の第1次患者認定問題そして「甘夏事件と相思社」と日高六郎&最首悟の話は、僕の頭からの欠落を認識させられた。
「日高六郎を偲ぶ会」には、マサホ、徳子さんも来ていた。
八文字屋9:00オープン。琢ちゃんがトップ。
他、エリオ以外誰も来ず。つまり、坊主同然。

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2018.9/21(金)


6:50八文字屋で、起床。1時間半ダラダラと掃除。
4:30カオリンズ来店。
五郎さん、寮美千子さん、ペイ釣&ヒロポンズ、カオリンズライブ。
各演者、共に良かった。寮美千子さんの実力を見せつけられる。
Hataoもヴィラ九条山のレジデント同伴。
終わってから来た周平さん、泊まり。

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2018.9/20(木)


久しぶりにルネでSと食事。
昼間、何事も出来ず。
20:00オープン。坊主臭いと思っていたが、23:00前にエリオが来る。
2:00まで待つが、後続はなし。平野啓一郎論ばかり読み、肝心な「ある男」は未読。
それは、当たり前。未刊。

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2018.9/19(水)


NHKu2397
6:30八文字屋で、起床。
9月22日の日高六郎さんを偲ぶ会で、どうやら最首悟さんが講演するようだ。
外の工事の騒音は凄まじい。
9:50までダラダラ。
業務スーパーに行き、うどん、チョリソー、肉の切り落とし。
出町で下水のホースを探すがない。
8:00オープン。
八文字屋、マサコさん、三上さん、川嵜さん、鹿さん、佐古田晃朗くんら!
三上さんが、サカタニ2:00に行ったが、閉まっていたという。
2:00閉店。

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2018.9/18(火)


美登里さんより、今回も面白いと言われる。宗凡さんをバイセクシャルと呼んでもいいのか?と確認あり。他所でも同じ見方をする弟子がいたが、とも言う。
一日中、ダラダラ。
ちょっとヤバイ。
八文字屋は冨樫とエリオのみ。
冨樫はアメリカに行ってなかった。新境地。
1:00には帰って貰う。

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2018.9/17(月)


今日は、山中貞雄忌。10人くらいの集まりだったと参加した日経の古賀さんが言う。同行した脚本家の松下隆一さんと来店。
西鉄ライオンズ、太平洋、クラウンの福岡の野球チーム話に花をさかせる。周平さんも加わる。琢ちゃんに3万円返済。

今日は、「月刊ふらんす」に入稿。
1 : ほんやら洞の工事に糾合したのは、60年代からのベトナム反戦運動で知りあった内外の老若男女で、シンガー、セラピスト、詩人、アーチストたちだ。写真のダグラス・ラミスはカリフォルニアのフリースピーチ運動、沖縄での海兵隊員を経て、外国人ベ平連を立ちあげた。ほんやら洞の面々とアメリカの若者との接点となった津田塾大教授だった。
2 : ベトナム戦争末期、我々もポストベ平連を模索。アジアへの経済進出、日本列島改造、公害が課題だった。喫茶店経営の一方、民際交流も視野に入れた矢先、ケンブリッジ大学の韓国人教授拉致事件が出来。事件の究明に渡韓した学生運動のリーダーD・ボケットは、金芝河逮捕事件の第一通報者になりアジア全域に視野を広げるなか当洞に身を寄せた。
3 : バブル経済期、京都の繁華街の拠点と学生街のほんやら洞を軸にした文化変革の楕円運動を夢想して1985年に八文字屋開店。1年半、リベラシオン、ル・モンド、ロンドン・タイムス、東亜日報等日刊紙常備した。読者は希少だが映画人に人気を博した。水上勉来店の呼び水になった東京クレイドルの椎名たかこさんは黒木和雄監督に誘われて見えた。
4 : 錚々たる仲間に囲まれ、体力しかない僕もひとかどの事を!と苦悩した。喫茶店のハードワークや馴れない市民運動の事務局仕事からの脱却を目指して昔取った杵柄を思い出し「道草写真家」になった。狙うはホームレス等アウトサイダーに美女。繁華街に出るたびにバイセクシャルの裏千家の指南の堀宗凡師やこの「河原町のジュリー」に出くわした。

160字では、いかほどの事も書けかない。
ヨシミ イチモトさんより、深夜メール。
9月21日八文字屋息子共々お世話になります、と。

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2018.9/16(日)


ギャラリー入りは、1:00。サッちゃんは一足先に。すぐに彼女の友人数人来店。
毎日新聞の元支局長の川村さんの奥さん、山村美紗の旦那が来て帰ったところだったという。
「月刊ふらんす」11月号の原稿、今日中にやら(というか、決め)なければ。
昨日、ソウルからGibongさんが来ると思っていたが、今日なのかな?と思っていたら、来る。
八文字屋の今晩のバイトは浅利ちゃん。
Glbongさんらの飲みっぷりや、よし。
Sのプリント1点売れる。
「生前遺作集」もラスト2冊売れる。

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2018.9/15(土)


NHKU2376
大阪の写真家の川真田さん、万寿寺通り寺町の青年が「ろくでなし」経由で来店。突発性難聴に苦しんでいる西村さん、さらに毎日の鵜塚さんが来て、桑田潔さんと何年ぶりだろうか、電話で喋る。9月いっぱいで毎日新聞を止めると言う。奥さんのますみさんは入院中。
何時オープン?と訊いてきたGibon Gwonさんは姿を現さず。読売の西田大智さんが同僚同伴。9月から大阪文化部に戻ったと言う。
後半の客なし。焼きホッケ定食を食べて帰る。

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2018.9/14(金)


ひょっとこさん、同志社大68年度生2人、立命大69年度生1人&金沢の社長、琵琶湖学園の29歳の青年、マルゴ&ヤニック夫妻&ニューヨークから来たフランス人、木津さおりさん、深夜、闇子さん来店。
深夜の外人客は断る。
高山富士子さんより鈴木ひょっとこさん経由で届けられた風媒社の創立者•稲垣喜代志を偲ぶイベントのフライヤーが届けられる。
会場は、二葉館という川上貞奴旧邸とのこと。
風媒社には、拙著を2冊も出していただき、名古屋で、富士子さんの強力な協力をえて名古屋での素晴らしい個展も開催していただいたが、そのオープニングには、病院を抜け出した稲垣喜代志が顔を出してくれた。そして、北沢恒彦・花崎皋平•渋谷定輔の魅力的な鼎談集「朋あり遠方より来る」のびっくりするような出版秘話を聴かせてくれ、いっそう親しみを抱いていたが、稲垣さんは昨年84歳で亡くなられた。

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2018.9/13(木)


朝帰り。
ダウン。

今日は7:00オープン。
河原さん、琢ちゃん、NHKの八木下さん、段ちゃん、北口さん、新潮社の金さん、マサコさんと話題の尽きない愉快なお客さんが続いたが、珍しくとうとう終いまでカメラを持たなかった。
疲れているのかなぁ?

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2018.9/12(水)


八文字屋泊まり。
今日も節約。朝食は豆腐一丁。
今日は955円からスタート。
日中は一銭も使わず、凌いだ。夜は、トップの三上さんでスタートし、外国人連れの女性ふたりお、鹿さん、奈良井さん、川嵜、イルソン、森下光泰さんと続き、後藤正治さんを囲む会の帰りに出席した轡田隆史さんを引き連れた永澄さん、大橋さんらが来店して、森下さん(やはり、出席してひと足さきに来ていた。先日、永澄さんが来なかったのは、その時は、森下さんが来たくないと言ったと明かした)とも合流して、森下光泰さんは敗戦前後のジャーナリストの在り方を突っ込んで問い質す。
「はなかみ通信55」を隅から隅まで読み切る。
「ヤタニ・ケース」の実態を初めて知る。矢谷暢一郎は、1968年同志社大でデモに出る前にアジっていた男だ。
他、「国破れて山河あり」や戸隠のことを書いている西島拓也さんの「半分信州人通信」山田慶兒の「朝顔の花が咲かない」竹内裕子の「どこにあっても」朝倉ゆるぎさんの「国破れて山河あり(3)」等。
釣り銭ゼロでスタートだった。中村政温さんが3万円のプリントを買いに来てくれて、吉田の家賃入金はあと3万迄に漕ぎ着ける。八文字屋は、今日で、凌げる。今日もサカタニには、5時間以上いたけど、誰も来なかった。
ひとり、先日、色紙にサインをと依頼があり、応じたことがあったが、その81歳のオッチャンが居て、ツーショットを求められる。
湯川秀樹、郷ひろみ、ゴルバチョフ、美空ひばり、100メートルの片桐君等有名人の色紙を4500人持っていると言っていた。

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2018.9/11(火)


朝イチ、竹内巴ちゃんが美女ポストカード分1万円振り込んでくれる。
造形の先生は、ただ今、九州らしく、振込遅れる。
八文字屋から2Fに水漏れする夢を見ていた。
10年ぶりだろうか?Xに2千円借りる。
それでも、まだ家、店の家賃支払い金額に届かず。
極力出金を押さえて、鬱々と1:30迄吉田の家に止まる。ルネすら行けず。
あと数ページで終えるままになっている「ロンドン日記」やっと終える。

恵送された田口哲也さんの「ロンドン日記 突然ときれた記憶」(思潮社)やっと読了。
面白かったし、唸ったり、考え込み、己の無知さ加減を思い知られもした。
元々、この本はアバンギャルド詩誌「gui」の64号から75号迄に発表したイギリスでの経験を綴った12のスケッチをまとめたもので、連載開始は2001年12月で終了は2005年8月だ。つまり、15年前の経験を、思索を「日記」形式にした断章。
田口さんには、著書としては「T・S・エリオットの作品と本質」、「ケネス・レクスロス中心の現代対抗文化」、訳書に、ジョン・ソルト「北園克衛の詩と詩学ーー意味のタペストリーを細断する」(監訳)、海外詩文庫「レクスロス詩集」(共訳〕等がある。学問になり難いジャンルを扱いちゃんと取り上げた学者だ。
僕が田口哲也さんにあったのは、多分、一度で、ジョン・ソルトに呼ばれて烏丸上立売の「パパジョーンズ」であった。そこには、片桐ユズルとケネス・レクスロス詩集の訳者のひとりの女性もいた。ケネス・レクスロスの生誕100年を記念するイベントか著書の企画の打ち合わせの最中だった。何故か写真集持参しろということで、皆の目に晒すということがあった。
その時を思い出し、送ってくれたのだろう。その間、僕の方もレクスロス詩集を楽しく読んでいた。その訳者、田口さんからの恵送だから、早速、読み始めたが、最初の「パリのセックス・ピストルズ」で躓いた。僕はセックス・ピストルズをそんなに知らなかったせいもあろう。
その後、ちょくちょく手に取ると、これが頗る面白いのだ。あちこちに箴言が忍び込んでいる。学者からぬ素行?もえがいており、スポーツ、音楽、ポップカルチャーにも精通した詩人・田口哲也の魂が迸り出ている。
そう、実によく酒を飲み、タバコ吸っているのも楽しい。女性に対する態度も抑制がきいていて好もしくもあり、もどかしくもあるのだ。
もう1,2度読み返してメモを取る必要があるな、と思い、付箋を見ると、167ページに25ヶ所もあった。
礼状を書くには、もう少し読み込んでからにしよう。
同志社大文学部にはまだ、こんな面白い教授がいるのが判って良かった。
て、Fbに以上のようなことを書いた。


そして、五郎さんのCDを何気なく見て、初めて気付く。

これまで、うっかりしていた。
中川五郎さんの「どうぞ裸になって下さい」のアルバムの中のこの「裸になって下さい」の聞き覚えかない。
ジャケットを見ていたら、村山槐多じゃないか。
村山槐多はほんやら洞の裏に住んでいて、小説「蔵の中」はほんやら洞裏の「蔵」だった説があるのだ。
稲垣真美さんとも去年、そのことを喋っていたのだ。鴨沂高校の少し南の宮垣町に住んでいたのはよく知られてるが、寺町通り今出川上ル3丁目にもいたらしい。
村山槐多は、洛北高校の前身の出身だったらしく、暫く、洛北高校に彼の絵が飾られていたと稲垣真美さんは言っていた。
村山槐多は、日本の抽象画の元祖とも言われる。
五郎さんと9月21日に会うのが楽しみだ。

ついで、「はなかみ通信」を読む。

「はなかみ通信」55通は54通に続いて、先ず、片山寿昭の「バーリンをよみながら(三)ーー反哲学いろいろ ・2ーー」を読む。良い意味で、片山節。

NHKu 2331
八文字屋には、永澄さんが埼玉出身の京大農業経済学の(三重絡み)小林千夏さん同伴。そこに山形君、奈良井さん&アドちゃん、エリオがそれぞれ別々に来店。段ちゃん紹介の金さんという女性が友人同伴、琢ちゃんも。
もう少しお客さん、あって欲しかった。
篤兄の娘、ナオミ初Fbアプローチ。

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2018.9/10(月)


今晩も八文字屋は渋い、いい感じのお客さんばかりでした。
先ず、三上さん、ついで合気道2段のナオミさん&胡子さん、二科展の審査委員のフーさん(富士谷隆)、元グラフィック・デザイナーの谷口隆捷さん、そしてフランスの若者3人。
フーさんは、西成パワーで松竹てのし上がり、二科でも同様と愉快そうに語る
「カイさん、俺も撮っといて。俺に一億あったら、カイさんにあげるのだがなあ」と

メールの読み落とし、緊急性無理解があり、塗炭の苦しみ。
沈着に対処するしかない。
やはり、直の会話は貴重だ。

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2018.9/9(日)


八文字屋に客が極めて少ない日々が続くことによる危機は、開店34年で初めてのこと。
八文字屋に客が少ないというのは、どうしようもない。
ただ崩れ去るのを待つのみ、という訳にはいかない。
きわどい1日、一週間が始まる。ストレスいっぱいのひと月か。
雨にも八つ当たりしたくなる。
八文字屋に客が極めて少ない日々が続くことによる危機は、開店34年で初めてのことで、戸惑っている。
天変地異続きで、お客さんも大変で、酒を飲んでいる場合でないのもよくわかる。店の魅力に乏しいこともあるだろう。
しかし、僕とすれば、もう2,3ヶ月後には、書下ろしも終え、先が開けるのは分かっている。夏の2,3ヶ月の頑張りが足りなかったし、店としての営業努力も足りなかった。
ただ、この段階、この状況下で、座して崩れ去る訳にはいかない。
とにかく、今、潰れたくない。
プリントも超破格で手放すので、お助け下さい。
なお、希望者は連絡を下さい!
押売りはしません。
それと 来店もお願いします。
鈴木さん、サカタニに来る。
浅利ちゃんバイト。
須賀修司ファミリー来店。
四国の鈴木さん、奈良井さん、ミルトン、フランスの若者3人。

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2018.9/8(土)


ロベルト・ユンクの息子、ステファン・ユンクの友人のピア二ストのケビンさんよりメール。

いよいよ関西ツアーします!9/27に京都メトロというライブハウスで演奏します!NYCからやばいぃトランペッターのピターエヴァンスと一緒にライブします。よかったら是非遊びにきてください。 https://www.metro.ne.jp/single-post/180927
もしバーやったら行きたいです!バーの名前はなんでしたっけ?
よろしくお願いします!
ケビン

2人して在廊。誰も来ず。

Sさん(O新聞)
ありがとうございます。
T市側は五木寛之に100万円出すから彼を連れて来て欲しい、とワンクッションありますが、言って来てます。
クッション氏は、僕に写真を撮らせて自分の著書を出したいとと思っているか、只管、T市に喜んで貰いたいだけなのでは?とやや勘繰っているので、無防備のまま、おっとり刀で馳せ参じる訳には参りません。要熟考ですね。
行くなら、自分の懸案(山香、由布院等々の調査)もあるので、自分としてもちゃんと自分の仕事の目処をつけてからにしたい、思ってます。
その構想に乗るとしても、僕としては半年後?準備をある程度してからでないとねぇ。
僕のペースに合わせるとしたら、T市としては、アクチュアリティが無くなるのかな??
それもあり得るでしょう。思案を要しますね。
どっち道、年末年始位にT市を歩いてみようと思ってます。
その節は、連絡しますので、よろしく!

八文字屋のお客さんもこの夏は、地震、酷暑、大雨、台風となんらかの形で被害を受けたようで、大変な模様だ。
八文字屋は、ここ数年間の危機も乗り越え、ごく少数の常連に支えられて、相対的安定期にはいらんとしていた。その矢先のこれらの災難が起ったので、覚悟してかからねば。

精華大学の創立者の岡本清一さんの写真をFBにアップ。
久しぶりに長浜ラーメンに行く。
期待していたパギやんこず。今晩の八文字屋、まず、厳しいだろうなぁと踏んでいたが、やはり、そうだった。
元信州大教授の木村仁さんが広島の墓の様子を見に行く途上に顔を出した。パギやんが来るのならとカオリンズが寄ってくれたが、それが全てのお客さんだった。厳しい!

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2018.9/7(金)


帰宅は朝5:00前。
11:15ルネ。
今日、明日、明後日と意識を強く持たねば。
今にも降りそうな状況、時として、ずぶ濡れになり、まちを徘徊。糺の森、桝形商店街、御所、梨木神社、鴨川。
1:40サカタニ入り。
仕事捗らず。本当は、ブログでなく、もっと自由なものを書きたいのだが、原稿が終わるまでそうもいかない。
限りなく坊主に近い八文字屋。
今日は京大建築学科3回生ひとりで終わりか。
厳しいものがあるな。
NHKハートネットTVの「甲斐扶佐義と女たち」再編集版。

だいぶ前にご連絡した甲斐さん特集のハートネットが「ネット動画 」で少し前から動画がアップされているようです。
すいません。わたしもよくわかっていなくて。
フェイスブックの検索覧にNHK「夢のかけらを集めて」と打ってもらうとみれます!とディレクターより連絡がありました。

田口哲也、おもろいし、カッコウいい。こんなに現代ロンドンを身直に感じたことはない。
夕方はこそこそ。MARUZENで晃朗君に会い、誘う。彼が無ければトマひとりだった。
今晩はもギリセーフ。
帰宅後にやっと雨。

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2018.9/6(木)


SにiPadの設定をやって貰う。
何も進展せず。
ウッチーが隣の家に倒れ掛かってるアンテナを処理してくれる。
八文字屋。三上さん、草間喆雄(地元のマスカットを博江さんの指図?持参)、チーちゃん、坂元さん、マサコさん、鹿さん、浅利ちゃんでマスカットを美味しく頂く。
これで終わりと思っていたら、ミスター・ベッカム?来店。直ぐに消え、更に、北山の東京から越して来た不動産屋さんは4:00近くまでいる。
雨が大降りになる前に傘もささずに帰宅。滑り込みセーフ。
帰宅と同時に大降り。
NHKu 2295。

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2018.9/5(水)


テレビは見ないが、借家の我が家にもテレビアンテナがあり、それが昨日の台風の強風で隣の外国人の家に寄りかかったようで、大家さんに報告して善処しろと被害者とは反対側のお隣さんが言ってきた。家賃未納なので大家に連絡するのは辛い。こんなしんどさばかり。
浅利ちゃんのバイト。
枚方の後藤君が明治学院の神田良先生ともう一人の去年も来店した日本生産性本部の男を同伴でガンガン飲んでくれる。遅くABCテレビの藤田さんが中西アナウンサーら同伴。

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2018.9/4(火)


8:25八文字屋オープン。
昼は凄い風だった。関空が浸かったり、京都駅の天井の一部が崩落した。
大家代理人から電話ある。
司修さんのヒルゲート展があるのを忘れていた。
今晩は客がないだろうから田口哲也さんから恵送されたままになっていた「ロンドン日記 突然ときれた記憶」(思潮社)を読み始める。guiという前衛詩誌に数年にわたって掲載されたものだ。連載に際して「洗練された同人を意識して実験的で面白いものを」とのアドバイスを受けたらしいが、正にその通りの作品になっている。啓発される。
おべっか兄さんが来たが、客なしでは淋しいのだろう。入らない。
夜中に、唯一、段ちゃんが来る。週末は、shinhyeさんのいる東京へ行くとのこと。

八文字屋の場合は、営業というのはどう捉えるべきか?
ほぼ一週間お客がないのは、営業以前に根本問題が解決されてないからだ。いや八文字屋の営業は仕事の一部という姿勢が間違っているのかも。
その内、根本に関わる個別事項に関して様々な対応して、問題解消と思っていたが、左にあらず。抑も本体を維持出来るか?フィードバックやいくつもの弥縫策が必要。

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2018.9/3(月)


昨日、深夜、ぐんぐんメーターが上がり、80から100は使用中なに、あっと言う間。しかし、朝も100かと言うと、95%。
さて、1日どうなるか。
昨日、坊主で一挙に厳しい局面。
ある方面には、もうそんな対応の必要ないと思っていたけど、やはり、鉄面皮で行かざるを得ない。

今日の最首悟の権利と義務論、僕には、おもろい。
それに対する鳴瀬智美さんのコメント「聖書『愛は律法を全うするもの』愛は権利を振り回したり義務を放棄したりしない。細かい規則やマニュアルで心は育たない。神を愛するから神の創造物を愛する。愛はいのちから湧き上がる。愛は国もない人種もない。同じものを愛している人々を結びつける。愛を育てる場をつくる。みんなそういう自発責任がある。今日も保育園で頑張ろう!」も。

やっぱ、脳天気に出来ている。
変な夢をみる。
錦を歩いていて「カイさんの連絡先を教えて」と店の女将に言われたので、iPadを開こうとすると「そんなややこしいのはいい。お姉さんも病気で大変そうだし、少しカンパ。8万円しか出せずごめんなさい!適当にプリントを持ってきて!」と言って、周りを見渡す。錦なのに、何故か桝形通りの木野下の奥さんだ。通りすがりの知人にも、僕の事情を吹聴する風情であった。
やはり、脳天気。
昼までゆっくり部屋で出来るシーズン到来。
ひとつの電話に怯える。無い物は、ない。堂々としよう。痛いのは、攻め手が二つ。
2:30ルネ。コレクション前で建築の少年に会う。
5:00前までコレクションでひと休み。
チーちゃんが来て、鹿さん、浅利ちゃんを呼び出す。

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2018.9/2(日)


5:00前帰宅。
やっと涼しくなる。
昼蕎麦とボナペティのパン。
日向太にルリーさんが亡くなったと知らせると、即、メールある。猛君にメールすると。
3:25ギャラリー入り。
美登里さん帰る前に顔を出してくれる。
一人という保育園年長組の孫同伴の出井先生、杉本秀太郎との共著にサインをしてくれ!と来店。
久しぶりに四条珉珉へ行く。
6:30オープン、9:00になっても客なし。
バイトは浅利ちゃん。
ある人からきかれた。
「カイさんは、どういう風に楽観的に頭が出来ているの?こんなにめちゃ生活が苦しいのに、平然としておられるなんて!?」
浅利ちゃんなのに、坊主。

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2018.9/1(土)


朝帰り。キャビネ取りにSと落ち合い。Sは新仕事の契約に。
帰って、不覚にも1.5時間眠ったので、10:00にギャラリーに入れず。搬入も少し。
来場者少なし。ヨッシーと京女大の出井先生くらいなもの出井さんは今でも杉本秀太郎さん宅に出入りしているらしく、ひとしきり因縁話。
夕飯は久々のやよい軒。
板さん、外国猫のプリント持参。
オープニングパーティにはもう1人のレオ&GF、たけ楽団の細見大悟君くる。
結局、4:40帰宅。22.6℃は快適。
今晩は、滑り込みでオイタさんは搬入を済ませ、コリーヌ・アトランの知人の息子のレオとマルセイユのレオの友人ヴィクトールの弟、たけ楽団の細見君、パーティ?が終わった頃、戸城君、佐枝ちゃん&南大門の奥さん&在田教育長。六甲ライブ帰りに駆けつけてくれたカオリンズ、白水社の鈴木美登里さんも顔を出してくれた。琢ちゃんは戸城君に絡む.。
名古屋、大阪から久しぶりの3人組。

木戸衛一さんにメール出す。
いつもお世話になっています。
9月中旬以降発売の「月刊ふらんす」(10月号・白水社)誌上にロベルト・ユンクの未発表写真を掲載します(この号から連載開始の拙フォト&エッセイ『京都ノスタルジア』の『ほんやら洞・八文字屋の人々』の一コマとして)。ついでの折に、ご笑覧下さい。
なお、同号の小特集「フランス目線の京都」にもフォト&エッセイ「法然院を案内する もう一つの『哲学の道』」が掲載されています。
「京都ノスタルジア」では「ありえた京都レジスタンス」という思想を念頭におき、「戦後思想の潜勢力」みたいなものを連載として、探って行けたらと思っています。
相変わらず、八文字屋は不景気ですが、変わらぬご愛顧をお願いします。

4:40帰宅。22.6℃は快適。
今晩は、滑り込みでオイタさんは搬入。コリーヌ・アトランの知人の息子のレオと「ガロ」のレオの友人の弟、たけ楽団の細見君、パーティ?が終わった頃、戸城君、佐枝ちゃん&南大門の奥さん、六甲ライブ帰りに駆けつけてくれたカオリンズ、白水社の鈴木美登里さんも顔を出してくれた。入社時には、伊吹武彦の息子でロシア語専門の先輩が居たいう。

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*1〜3月は、ほんやら洞のホームページに移動します。2015年以前の日乗は、ほんやら洞のホームページよりご覧下さい。








お知らせ&イベント

(12/9更新)
カイ日乗 10/21〜31まで更新しました。
2019カレンダー「京で道草」(限定300部)発売中!

★「GRAPHICATION2 No.16」(電子版)に、「対抗文化のなかの『ほんやら洞』」が掲載されました。(下の画像をクリックするとWEB版をご覧いただけます)

・PCで閲覧する場合は、富士ゼロックスHPから、パソコンでご覧になる場合はこちらから電子版16号(2018年6月号)」のリンクをクリックするとWEB版がご覧になれます。

・無料アプリ(電子書籍版)のダウンロードについては、下記URLをご参照ください。タブレット端末やスマホでご覧いただけます。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/graphication/g2/

CNNのネット記事にほんやら洞のインタビューが掲載されました。


★甲斐扶佐義写真集「70年代京都」(Kindle 電子本)発売中!

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