2018.7/31(火)


忙しい清水さんに、面倒なメールを送ったのを反省。
宗ちゃんに少し助けて貰う。彼がいなければ、超惨憺たるもの。
午前中に、ウッチー、ピクチャーレールを取り付けてくれ、ライトも煌々と照らせるようにしてくれる。
ほんやら洞焼失から3年半。
ほとんど何も出来ないできた。
これから3年半は、もっと出来ないだろう。特に、焼失に関わるやるべき仕事は。
多少、借金は返した。でも、3年半後に返済し果せる見込みはない。
3年はほんやら洞の「神通力」(笑)があった。が、今はもうない。それは、八文字屋の客の動向で歴然。仲間、先達も死んで行っている。
周辺での、著しい成長を遂げているカオリンズ、段ちゃん、黒川創、着実に自分の道を歩んでいる渡邊琢ちゃん、稲山聖修さん、ルパン、田中直子さん、浅利ちゃん、川嵜さん、清水哲男さんを眺め?いや、仰ぎ見つつ、この1年、2年確実に出来ることは何かと考える。
ほんやら洞から運び出したゴミから多少の本を作り、このゴミを早急に処分する必要がある。ゴミは「紙の弾丸」になりうると信じていたが、体力減退で、二塁打に出来てもホームランには出来ないだろう。
でも、これにかかりきりになると、ジリ貧状況の八文字屋は危機に瀕している。
7月も終わりだ、頑張ろう。

パリのヨシレイさんより、酒を飲んでバランスを取っているというメールあり。女はそれが出来るのよ!と。
八文字屋、トップは、三上さん。貸した佐久間純平さんのCDを返しに来た。内海信彦さんのFBに元気を貰ったという。
もう15分我慢すれば、逢いたがっていた中川萌子さんに会えたのだが。
萌子さんは、昨日、講義も採点も終わり、明日からドイツに発つ友人と食事を済ませて来店。
青年海外協力隊に行く男友達の事についても、また、講義で映画「ハンナ・アーレント」を早回しで流し、学生の反応が良かったという。彼女にも内海信彦さんの娘さんの結婚の話に発したFBの投稿をみせる。
シルヴァンの紹介で、フランスの哲学教師3人(コントン、レオン、サディル)来店。萌子さんと喋る。コントンはKidsを2冊買う。、レオンは父親が写真家という。サディルは、ラオス、アルジェリアの血が入っているという。都はるみの引退コンサートをみせると、都はるみの歌い方はラオスのそれに似てるという。
この皆んなが帰ったあと、ろくでなし経由で、別々に吉原健一さん、読売の大西さんが女の子同伴。
最後に、段ちゃんが来る。1万円出されても釣り銭がないのを判っていたように、段ちゃんは「8000円貸しね」と言ってくれる。

ページトップへ

2018.7/30(月)


昨日は、ロスになろうと、店をやっている限り、少しは気持ちのこもった食べ物(カボチャ煮、山芋短冊)を用意して開店に臨む。
結果は、自分の深夜の食料となりにけり。
ここ数日、一点のプリントの去就を巡って、柄にもなく少し悩んでいた。
Sにも浅利ちゃんにも相談した。
釈然としないとこもあるが、ふたりの意見に従うことにした。朽ちかけたかつての「紙の弾丸」との対話の日々を想起。
清水さんは超多忙と分かってきながら、清水さんに概略、以下のようなメールを送る。

会って、写真を見て貰いたかったけど、タッチの差で会えず残念。
清水さんもお母さんの引越しという大務があり、慌ただしいのは重々承知していていながら、待たせることになってごめんなさい。お母さん、清水さんの体調はいかがですか?
八千代館の写真の件ですが、結局、Sと浅利ちゃんのふたり(共に近々、僕は死ぬと踏んでいるみたい)に相談して、ネガのないベストの写真(現存1枚の)は、手放さない事にしました。ご了承ください。
代わりにと言ったら失礼かも知れませんが、共にネガなし現存プリント2点ありの、多分、気に入ってもらえると思うプリントが2種類あります。そちらという事で検討して貰えないでしょうか?
画像は後ほど送付します。
一つは、先日「次はこれだな」と清水さんのお墨付きを頂いた「シャドー・キャット」(ちょっと、ブレッソンの写真似?)です。ほんやら洞のレンガ磨きの水溜まりを横切る猫写真。
もう一つは、木屋町のボス猫「黒ちゃん」(枕猫)です。
共に全紙です。
前者は、僕がプリントしたために、プリントが微妙に歪んでいるのが、味といえば、味です。現像抜けが必ずしもよくないがそれが面白いという人もいます。このプリントは四つ切りもあり、これには歪みはなく、Sプリントのお陰で抜けの悪さもカモフラージュしてます。
後者は、全紙の端っこに他のプリントとくっついた痕跡が微かにあります。
代金ですが、20万円です。
僕が今月末必要とする額と符号させている訳でもなく、Kyoto Graphieの審査委員長のパスカル・ボス(国立図書館写真部門のトップ)に回覧の上、販売依頼しているプリントは四つ切りで15万円(フランクフルトも昨年、同値で、高すぎたのか?まだ報告なし)です。
Sと浅利ちゃんは、20万円と主張しますが、僕としては、お世話になっている清水さんだから、、、と躊躇してきました。
そこで、物は相談です。
順当に行けば、この1年間内に、月曜社(ほんやら洞の青春)、岩波(カイ的京都名所案内)、白水社(ほんやら洞を軸にした戦後思想史本、この8月8日に編集者と打ち合わせ)、論創社(写真集)の発行予定なので、先の話ですが、出た暁には、各5冊贈呈することを約束します。それでどうでしょうか?
論創社写真集は、先方が希望してるだけで確約していず、月曜社が書下ろし後、写真集をという考えもありそうなので、ひょっとして論創社はなし?
「いや、20万は高すぎる!もっと小さいプリントを」という考えもあるでしょう。
その場合は、20引くプリント代の差額を、今秋発行予定の月曜社本発行時まで貸していただくとかは、どうでしょう。
勝手ばかり言ってごめんなさい!
他のプリント、例えば、「改進亭前のイノシシ」「ヤスで魚を突こうとしている段だらの少年」「高田渡・漣君・五郎さん・建築家兼作家の鈴木隆之」のプリントは、各3点あります。
それ以外をご所望とあらば、お知らせ下さい。
話は変わりますが、電子本の発行所を作る段になったら、また、教えてくださいね。
ほんやら洞、鴨川、猫、子どもと作りたい素材が沢山あります。
今、連日、そのためもあり、発掘作業をしています。それは、ゴミを早く捨てて、家賃の安い場を確保するためでもありますが。
少し、連動しますが、サッちゃんは今年から、造形大学をやめて週4日のデザイン事務所(と言えば、テイはいいが)の仕事を朝10:00から夜中迄やってます。
僕の写真集作りで金になるように、早くしてあげたいのですが、現状は足踏み。小銭稼ぎの為に小さな仕事で繋げるか?抜本策も必要だと思います。何かあったら、アドバイスを下さい。
彼女も清水さんに会いたがっていました。

坊主でなく、日本旅行3週間のフランスの真面目な60絡みの夫妻、ナンパした30歳代の伏見の女性連れのイスタンブールのサディック、磔磔の木村さんライブ帰りの「Stage+Plus」(大阪)の劇場主の高木市郎さん、茶飲みの三上さんで11:45の八文字屋。
三上さんに内海信彦さんの娘さんの結婚に対する投稿をみせると、喜んでくれる。元気が湧いて来たと。
FBに「後がなければ、地獄の八文字屋です。ほんとうにヤバイ!この状態が続けば、閉業も視野の内。」と書き込む。
NHKU2194

ページトップへ

2018.7/29(日)


昼激しい雨あり。
2:30セシールと落ち合う。20項目の質問に答える。
5:30まで八文字屋。6:30Sと夕食中に6:00頃からたこ入道で飯を食っていると思える清水さんから「八文字屋、何時オープンと」メール。8:30迄と返信。
8:25に八文字屋に着くと8:16に来たと、猫プリントを置いて去っていた。急用で明日、鹿児島へと。八千代館のエロチック・キャットのプリントの代わりに、3,4点見て貰おうと思い、準備していたが、叶わず。
8:40久しぶりの周平さん。
浅利ちゃんは、9:40
ヴォガバイトの20歳の市美の女の子、男と来る。
超暇で早く閉める。

ページトップへ

2018.7/28(土)


百万遍で中古椅子買う。D2で鼠取りも。
S、大阪へ研修。
ウッチー、カオリン4:00前に来て、掃除、片付けを手伝ってくれる。
佐久間純平&カオリンズ・ライブ@八文字屋は、定刻7:30にスタート。
カオリンズのリハーサル中に佐久間純平さんが突然、中川五郎さんのポスターに落書きを始め、リハーサルを中断して、皆、撮影を開始。
佐久間純平さんを見て、シンガーに紳士の系譜があるのだろうか?と思う。
お上品なお客さん多し。
八文字屋の売上にほとんど繋がらず。お陰で掃除出来たし、また、企画なしでは客なしの八文字屋に成り下がっているので、助かったのだが。その辺を塾考せねば。
ライブ二次会は「明日(メイビー)」に流れる。始まる前の腹拵えも「たこ入道」へ流れた。本来なら、八文字屋で用意する必要がある。佐久間さんは「カイさんは何故か知らないが美人を撮っている。カイさん、カイさん」と宣伝してくれたが、そんな風に扱われるしかないのは、こっちの不徳とするとこだが、不本意。
誰も居ない所に、10年前に「笑う鴨川」を買ったが、まだあるかとBBCのジェームスさん来店。東京オリンピックで400人をエスコートするのに、宿の予約で東京に来たと。「笑う鴨川」「追憶のほんやら洞」「京都猫町さがし」を買ってくれる。11:30にはかえる。その後、2人の外国人客あるも、台風到来!と言って、断る。
3:00前後の暴風のみ。
月末、寝つき悪し。

ページトップへ

2018.7/27(金)


清水哲男さんに買って貰うべきかずっと思案する。だからでないが、不調。

ピクチャーレールを使い、また、今、発掘している作業も無駄にせず、活用するには?
一点一点、ストーリーがある。いろんな意味で「紙の弾丸」があるのだから、それを活用したストーリーテリング出来る才能があったらなぁ。縦横無尽の物語。
甲斐のミス・ショット、ミス・プリント、ダーティ・プリント一掃写真展@八文字屋は、いろんなやり方が可能かな、と思ってます。
例えば、井上章一美人論先生が好んで喋った女性の変遷が判る展示とか、どうしょうもなくホモホモ・ブロックになる常連の群像と八文字屋でだけを取っても30数年あるし、中尾ハジメを取り囲んだ女達とかね。
それを、出来るだけ面白く語る会も可能かと妄想。
FBに以下のように書き込む。
「店の営業のこともありますが、70歳を迎えようとする今、殆ど、常連さんとか消滅に向かっているケッタイな場(八文字屋)をいかし、僕も、店も延命するのに、日頃付き合って知人も生きるか?面白く使えるか?知恵を交換する場にしたいのです。それが問題で、また、かって発行していた「ほんやら洞通信」的なミニコミも復刊させるに当たって、どう絡めるか、て考えているので、軌道に乗れば、遠来のお客さん『マレビト』も関わって貰らうつもりだけど、今回の『ピクチャー・レール開通』で如何なるアンダーグラウンド・レールウェイを作れるか、潜勢力(地下水)の水路付け、どう血が通った『八文字屋』を形象するか、当面考えるつもりです。即、作品としていずれ『形象化』も。」
浅利ちゃんが遅く、イケヤで買った椅子を持って来て組みたてる。

ページトップへ

2018.7/26(木)


朝から探しもの。
空振り。八文字屋には、杉村さん&永澄さん。杉村さんは今度、岩波から本を出すらしい。
すぐに稲山さんが来て、杉村さんらを紹介すると、忽ち稲山さんの独壇場になる。ロシアの22歳の優秀な女性アリサさん&アナスタシアさん来店。永澄さんの電話で佐久間純平さんと喋る。
そして、苦難の10日間を過ごした宗ちゃんがデカルコマリーさんパフォーマンス@誓願寺の後に来て終わり。この状況、相当ヤバイ!

ページトップへ

2018.7/25(水)


朝から、稲山さんよりメール。
「例の日本キリスト教会の田部先生 熱中症が原因らしい循環器系のトラブルに見舞われ入院してしまいました。
ぼく一人では勿体無いので 梅花の田中先生にお声をかけてもよろしいでしょうか。
お時間あればレスポンスお願い申しあげます。絵文字でも構いません。
稲山聖修 拝」
この件を浩平さんに伝えると、直ぐメールあり。
「田部牧師とお会いできないのは残念。実は10日京都から東京に移動し、8月11日に日本キリスト教会の長老・渡辺信夫さんに会う予定にしております。海軍電測学校で吉田満と同室、戦後、京大哲学を経て聖職者となりました。毎夏、千鳥ヶ淵で吉田満と会っていたそうです。
吉田満と同年生まれの95歳ですが、お元気のご様子。おそらく田部牧師もご存知かと。」
朝から、ネガ、プリント探し。

そこへ、清水さんから「こういう形でしか応援出来ません」と嬉しいメール。でも、ネガなし、プリントも一点もの。
八千代館のエロ看板の下の猫写真が欲しいと。
「これは、全紙でネガなし、手放したくないと思っているプリントのひとつ。これをピンポイントで指定してくるとは!流石、清水さん」と応答。値段を言え!と。困って、29日まで待って!と返答。
ルネ、2:00に食事に行き、「ベンヤミンコレクション6」「橘曙覧全歌集」を15%オフで買ったのに、帰宅して、プリントを探す間に、何処かに置き忘れる。探せど、出ず。
已む無く喫茶「コレクション」へ。iPadで写真を複写するだけ。百万遍で座り込みの吉田寮生を撮らんとしてSDカードがないのに気付く。再度、リュック、コレクション、家を確認。諦めて八文字屋へ行く。
キレイな夕焼けをカメラで撮り損なう。

今日は、やはり、ボンヤリし過ぎたかな?やってますか?と数人浴衣姿の女性が来たのに、「開けたばかりです!」と言い、追い帰すことになる。時間を見れば、8:00だった。北沢さんが生きていれば「革命的警戒心が足らん!」と叱咤されただろう。
「いらっしゃい!どうぞ」と言わないといけないのに、、、何ということだ。
「じゃ、また、来ます!」と逃げられてしまった。店員失格。勿論、戻って来ず。
お陰で9:30になっても、客なし。
「AYAKOよ、カイさんとFB友だちよ」という持丸絢子さんがSax青年とニューヨーク在住のシルビアというベニス出身の女性と来店。ヌード撮影話に発展。
浅利ちゃんは、阪急沿線の飛び込み自殺という人身事故で、遅れて出勤。
一昨日愛猫「チャーさん」に死なれて元気のない鹿さん、今日からは少し早く来れるという川嵜さんが来て「帰りが遅くなる」と浅利ちゃんへ奈良井さんが噴飯もののメールを寄越したという話でひと笑い。
チャンゴの練習帰りの段ちゃん寄る。府立医大職員4人が来て、開店時のチョンボをやっと取り戻した気になる。ヌード撮影志願のシルビアが写真集を2冊買うと金を下ろしに行ったのに、買わなかったのには、彼女には彼女の戦略があるのだろう。残念。だとすると、押っ取り刀で撮影はやめた方が良いに違いない。
アホな杉田水脈という議員の発言が炎上しているが、安倍にはカエルの上のションベン。
琢ちゃんが、八太君との命談義をアップ。
鰻を食って帰ろうと思っていたが、売り切れ。
一晩中、29.数度の最低気温に滅入る。

ページトップへ

2018.7/24(火)


扇風機をつけて8:30迄2F、10:00迄下。
iPadで投稿出来なくなっている(後で、高温下に放置していたせいだと分かる)。
で、慌てて、Sに電話。昼飯時に落ち合うことにしたが、ルネに入った時点で解消していた。
後、仕事が今日も手に付かず。

今日も誰が来てくれるか見当もつかず八文字屋は始まった。
こういう、どうしようもない気分で自動的に店をオープンするのをのをなんというのだろう?
「手を拱いている」訳でもなく、あれこれ、想像するが、手を打てず、潮時狙いを外し、このまま行ってやり残しの仕事はどうなる?と真摯に計算する訳でもなく、ただ圧倒的な後手感に苛まされる?喫緊の課題を手遅れながら、トレースする。

トップは、今日、浴衣の日とかで、浴衣で来る白石千代子さん。
ついで、ロンドンのカイを知っているルーシーさんに聴いて来たと言うコックニー&アイスランドの若者。
ロンドンに1年留学していたというKGの事務所で働く写真に関心があり、京都写真クラブで呑海さん、奈良井さんに会ったと女性&イギリス青年。

浩平さんの来店時間を稲山さんに伝えると、
「奇しくも著書を読了したところでした。
稲山は当日夜はカエデハウスにて宿をとり 翌日から土曜日まで 広島市内の原爆のメモリアルな場を回ります。ヤスパースや米国で核抑止力を正当化した神学者・ラインホルト・ニーバー の論理の課題を目の当たりにできたらと願ってのトリップです。甲斐さんにはいろいろ課題をお与えくださり ありがとうございます。
稲山聖修 拝」
とのメール。

ページトップへ

2018.7/23(月)


8:00起床。
何も出来ず。
ルネ、セブンイレブン。
浅利ちゃんは、マーク・リボーの大阪ライブの夜。
20:00三上さん、散髪屋のケンちゃん&同業者、ヴィラ九条山のアーチストレジデンス(漆芸)&二人、「先程まで山本恵と飲んでいた」と言う山田拓広さん、元印刷会社の三宅さん&奥さん(同志社高校)&奥さんの(花園高校)同僚。同僚は俳句をやっている美人でひとりではしゃいでいた。
「台風到来で危険だから、八文字屋で寝て行け!」という他地域で、心配してくれている方々からのアドバイスを無視して帰宅。山田さんは日吉ヶ丘高校で秦恒平さんの後輩で、1年生の時に「秦恒平文庫」が出来、今なら読めるが当時は全然だったが、教師は読んでいたという。政治的には彼は保守だが、被災地視察でのPMの姿を見て、やはり、アカンと思ったという。ヨーロッパで自分も同じPMに無視された経験があるだけに一層そう思い、自民党支持者ながら今度は落とさねばならない、と思ったという。

ページトップへ

2018.7/22(日)


相対的に好況を保った4,5月の八文字屋と6,7月の低迷八文字屋の違い寸描すれば、先ず、KG関連客の有無が挙げられるが、それは佐枝ちゃん・シルヴァンは・マルゴグループ、個人の活躍、店への貢献の消滅(有無)が大きい。留学生の来店頻度現象にも繋がった?立誠イベントの終焉も微妙に左右しており、木屋町通りの性格の変容も見逃せない。店の好況を支えて来たキー・パーソンの個人的状況の変遷(移)にも留意する必要もある。彼らを軸に見れば分かり易い。それは、省略する。20~30年のキーパーソンのフェイド・アウトは単に高齢によるものだけでなく、大学や新聞社を取り巻く状況の変化も大きい。僕個人として、この1年半、他所のバーへの顔を出しや撮影の為の徘徊なしひとつみても判るが、身動き出来ない状況にあったのも、ボディブローみたいに効いてきている。バイト確保にも影響した。個人的な写真展でバイト希望者(八文字屋は面白いぞと思う若い女性)に出会い、調達(?失礼!)して来た20数年間だったが、そのような個展もここのところ、皆無も反省材料のひとつ。僕の写真展、写真集は「紙の弾丸」だったと再確認。
以上は、昨夜、酔って帰宅後のメモだが、消そうと思ったが、アップする。

昨夜は68年、政治学のクラスで一緒だったKの甥が久しぶりに京大(美学)の後輩の美女と来店。彼はイギリス留学中にパリ展を見に来てくれたのが初対面。今は、名古屋にいるらしい。大学の研究室で山崎ハコのLPレコードに出会ったという。連れの女性とは、結局、ひとことも言葉を交わさなかった。僕の不調の証拠(笑)でもある。Kは全学闘の熱心な活動家だった。卒業後、全逓に入り、中国地方の委員長をやっていたらしいが、今は、鳥取の八頭住まい。その後、田中直子さん、高田渡のメイ(佐久間純平のCDを買ってと頼まれる)も居たが、ほとんど喋らずじまい。不調って、そんなもの?直子さんは、来年2月沖縄での展覧会に行こう!と誘ってくれたが、そうもいかないかな。エリオが深夜来たいとメールをくれたが、2:00閉店と応答。この暑い、夏こそ頑張らねば。
月、岩、論、白が待っている。

1995年3月30日国松孝次警視総監を襲った犯人を追った捜査官・原雄一著「宿命」(講談社)読了。原雄一さんの真摯な捜査、そして、記述には感心したが、やはり、公安警察って、変なものだ。
昼、パンを買い、Sへ。9月の集酉楽サカタニ展は2人展に、と。
今日もダウン。
八文字屋19:00オープン。
20:00オイタさん来店。22:00直前に浅利ちゃんが来るまで、他は客なし。
後は、山々堂さん&GF、K_Keiのみと低調。
1:00前に閉店。スキ家で鰻丼と思っていたが、閉まっていた。仕方がなく、やよい軒で鉄火丼。
2:00帰宅。

ページトップへ

2018.7/21(土)


何も出来ず。
竹園さんとの出会いを生かさねば、僕も終わり。生かすには弛みなき禁欲か必要?
午後、不調。
八文字屋は20:00入り。
直ぐに、河田孝郎さんが娘の紅さん&紅さんの連れ合いを同伴。
娘夫婦20数年前にユー&クーと来店していた!
龍大の哲学の教師風のオッさんふたり、どこかの大学の英文科の教師風オッさんと元教え子(長時間)、マサコさんが佐久間純平のCDを買っててくれ!と2500円預けて帰る。
エリオが12:00に原稿を書いてから行くとメールして来たが、しんどいので、2:00前に閉店予定と送る。

ページトップへ

2018.7/20(金)


10:30で33.8℃。
「鳥を放つ」の読了。
夕方、エアコンの件で代理人に会う。
12:20で36.8℃。
ルネの文庫等15%オフのコーナーで「カイさん!?」と80歳代半ばとおぼしき質素な身なりの小さなおじさんに声をかけられる。
声が小さくて聴き取りにくかったが「杉本っはんも、亡くなったね。杉本っはん、尾崎紅葉の解説も書いてはるね、知っている?」と言って、カメラを指差す。まだ、撮っているんだねと確認したのか。
レジで、知人の店員にメモを取り出しているのをみた。
何を喋っていたか訊いても良かったが、きかなかった。
15年か20年前、京大にいた方だろう。
彩流社の高梨さんは、今日で退社して、9月から「小鳥遊」を立ち上げるとのこと。
八文字屋には、プミ&紗江さん&スイスからの客、稲山さん、三上さん来店。
深夜は、渡辺浩平著「戦艦大和 学徒兵の56年」(白水社)の担当編集者の竹園さん、初来店。2006年には時事通信社の記者として京都に赴任していて、他社の記者と来店していたという。都立大時代は、丸山真男を研究しており、鶴見俊輔の存在は脳裏にあったにも拘らず、ほんやら洞が鶴見圏内にあるという意識がなかったが、渡辺の本を作った事で、関心が湧いて来て、十数年前に福島の磐城に住むガールフレンド(現・奥さん)のお母さんが甲斐写真集“On Reading” “ツー・ショット”に感動しており、甲斐写真集を見ていたのを思い出していたので、何としても八文字屋へと思っていた、と。「追憶のほんやら洞」も「ふらんす」(白水社)の月刊誌の巻頭言も読んでおり、話は弾んだ。
拙著「出町転々 八文字屋有情」を見てくれて、これをベースにしたような甲斐が付き合い、撮影してきた戦後の京都在住の思想家、芸術家たちについて記述する本を是非、ウチで出しましょう出しましょうと言ってくれる。
もちろん、望むところだ。
思い返せば、同種の本を20年前にもNTT出版から出そうと都市史家の陣内秀信さんから誘いを受け、もっと、風呂敷を広げた企画を練っており、ほんやら洞カムバックの忙しさに感けて企画が流れ、ずっと後悔をしており、その後、数年京都新聞の文化部を「100年の京都の芸術、文化運動に於ける潜勢力について連載させてくれ」と口説き続けていたテーマをほんやら洞からの視覚から捉え返すテーマとぴっちり重なっており、我が意を得た編集者の出現に感動。
早く月曜社、岩波を終わらせねば。

ページトップへ

2018.7/19(木)


8:00起床。
朝から31.7℃。
昼過ぎ、坪川さんに今出川通で久しぶりに遭遇。
15:00で38.3℃。
四方田犬彦の「鳥を放つ」(『新潮』8月号)の一部、二部をよむ。
15:25で、38.8℃。
15:35で、39.0℃。
Sに小さな仕事が久しぶりに入り、嬉しそうで、39℃の中、仕事を貰いに行く。
19:00オープン。久しぶりにカズ来店。
後は、11:00になっても誰も来ない。20年前なら暇だったら、誰かに電話をして呼んで、来てくれる知人もいた。今は、電話をする相手すら居ない。
2:10帰宅。

ページトップへ

2018.7/18(水)


ルネ。原雄一「宿命」岩波文庫「キャパ写真集」買う。
セブンイレブンでイートイン40分と記して居るのを初めて知る。コレクション。
止せばいいのに原雄一「宿命」を2分の1読む。
NHKハートネット2153。
ビル管理会社にエアコンの室外機のチェック依頼の電話を入れる。
6:30に階段で会い、そのまま11:00前迄いた台湾からビジュアルアーツ東京に留学後、商業写真に入るも独自の道を模索中の黄さん、甲斐のニコマートを修理して持参した岡西さん、仏壇屋の片山茂樹さんで11:15までずっと三人きりだったとこに川嵜さんが来て、最後にロイの奥さんがベトナム系カナダ人と来店。以上が浅利デーのお客さん。浅利ちゃんには12:15帰って貰う。青玄舎のビアガーデンパーティの後、数人二度覗いたが入って来なかった。ただの冷やかしにもならず。
今日の京都の最高気温は、39.1℃。

ページトップへ

2018.7/17(火)


不調。空回り感強し。
ネガチェックはする。
ルネで買えば、生活が苦しくなるのは分かっていても、渡邊琢ちゃんの「言葉を失うとき」中村一成「『ゲッペルスと私』監督に聞く」四方田犬彦「映像世界の冒険者たち 歴史の塵埃ーーテオ・アンゲロプス」を読もうと「世界」6月号を買った。そこで、当然と言えば当然「追悼・日高六郎」として二つの追悼文があった。見田宗介「『含羞の知識人」を見送る」と三宅芳夫「東アジアの思想家としての日高六郎」だった。
コレクション、ヘリングへ。作田啓一・井上俊編「命題コレクション社会学」ジョージ・オーウェル「カタロニア賛歌」「朝日俳壇」90年を安く貰う。
明日、取り壊しの「伏見」家屋を撮りに行く。ネガチェック不発。
6:45には星野高志郎さん来て20分居る。「頑張っているなぁ」とか言うのが「全然」とニベも無い応答。会話は不成立。止む無く?氏は「忠さん、元気?」てな電話をする。
寝屋川の石田さんは顔を出す。「電話を貸して!」と言うが貸さない。高城修三さんらとの連歌の帰りで高城で逸れたらしい。高城さんをスポンサーにして飲むつもりだったのか。それにしても氏はいつも八文字屋を気にかけてくれて有り難い。戻って来ると言ったが、戻らず。
次いで、大分の菱東肥料の篠原さん。32歳の娘さんの事を言うので、四国の鈴木さんの話をする。
週末にソウルに行く段ちゃん来店。ボトルを入れてくれてホッとする。暫く、篠原さんと段ちゃんが歌舞伎を巡るややこしい話をして居た。
やがて、立命館大学の院生5人(フランス、イタリア人を含む)が来た。その中にユジャという朝鮮語の先生もいた。山形君も久しぶり。
終わったのは、2:00。また、鰻丼を食って帰る。

ページトップへ

2018.7/16(月)


朝もスキ家、夜もスキ家で鰻丼。
1時間ネガ探し空し。
8:00にウッチー&カオリン来店。
ウッチー、エアコン不調をヤキモキする。「せめて、佐久間純平さんの日はもってくれ!」と。カオリンが地理不案内の双子ちゃんの動きを案じて出かける形で2人は帰る。清水さんは飛行機で上洛するも日帰りしたらしい。JRだと思い、駅付近でスタンバイしたという。スナフキン&ミヤコさん、借りのある琢ちゃん来店。先日に続いて「世界」に寄稿した「言葉を失う」の参照文献、「ヨーロッパ=インド諸制度語彙集」のエミール・バンヴェニストのことを喋り、ダニエル・ヘラー=ローゼンの「エコラリアス 言語の忘却について」(みすず書房)が面白そうだとも語る。生5杯飲んで行く名古屋からの女性塾講師にも頻りに語りかける。今が楽しくて仕方ないという様子。
1:30閉店。

ページトップへ

2018.7/15(日)


4:10帰宅。
10:50起床。
郵便局、D2、出町買物、寿司、パン。
疲れて昼寝。
焼跡から救出したネガのプリント作業も書下ろしも遅々として進まない。それらの発表前に、手持ちのプリントだけで写真集「70年代ほんやら洞断章」?を少部数、クラウドファンディングで出そうかと、今日は、プリントを見つつ、配列に思いを巡らす。
結局、蟷螂山のお務めを終えたオイタさん、スロットで777が揃って縁起がいいというS社の編集者&逗子出身の俳句仲間(越田さん)、「いつ来ても閉まっている」とのクレーム付きで来店イケメン2人。
三条京阪東入ルの長年お世話になった多津さんの名物魚料理の店「味処 伏見」の家屋が、巡行の次の日、7月18日に解体・撤去されるらしい。
和歌山から4年ぶりに来店したヴァージニア出身のKurt Sulivan(33歳好男子)は「今日からビジネススクール通いのために京都暮らし」。

ページトップへ

2018.7/14(土)


買い出し。
不調。セシルさんに送る猫写真を決める。
秦恒平さんの「洛東巷談」読みは続く。
7:20オープンと同時にフランスのイギリスの美女、上海のイケメンは3人で楽しんでくれる。立命大写真部で、小池君の2年後輩の矢吹健巳君(草津の写真屋の息子で、日芸編入)&ガールフレンド、35歳&32歳。写真に対する思いは同じと勘違いしており、話怠い。ジュンク堂の今度から文芸担当になる書肆山田の鈴木一民さんの知人の女性と友人、京大建築OBの杉本安広さん&西洋史の春美さん(M2)、日展6人グループ、建築家・魚谷繁礼&女性、ヴィクトリア(リカルドも居たが、いつもと佇まいが違うので、ずっと存在に気付かず。GFが出来、一緒だった)グループ、戸城君、ナッちゃん&同志社中高大卒?の上品な男(最近お世話になっているとかという)イケメン(35歳)。FBへは以下の掲示。
「八文字屋は、5月の連休以降、営業的にはほぼ凹みぱなし。有り難いことに、根強いお客さんの変わらぬ応援によって未だ命脈を保っている。
この猛暑の7月,8月に際しては単に逆境を乗りきるのでなく、もっと攻勢的な企画を打って出たい。
八文字屋には既にカオリンズによる素晴らしい「袖ハチ」ライブという企画もある。他の表現領域においても店の人脈を活かした活動は必須だ。
幸い、鹿児島の作家・清水哲男さんからがピクチャーレールを寄贈してくれた。まずは氏の個展。鹿児島での「しみてつ復活祭」と前後する筈だが、その後は、鹿児島やその他の地域での様々な活動と連動する写真表現の拠点に八文字屋がなるのを期待とのこと。
八文字屋としては、延び延びになっている『復刊 ほんやら洞通信』(仮題)も今秋には刊行を予定。かつての執筆者に加え、その後、八文字屋で出会った常連さんにも執筆をお願いする。
既に、堺の牧師・稲山聖修さんは、加藤典洋さんのカール・ヤスパース批判を踏まえ、自身のセルビア体験をもとに独自のカール・ヤスパース論(15000字)の原稿も戴いており、他にも、津田篤太郎さん、小山哲郎さん、鈴木隆之さん、井上泰夫さん等にも寄稿をお願い。これからの新たな出会いを望む。我こそは!という方は応募して下さい。
この企画とは別に、僕としては、ほんやら洞、猫、パリ、美女&野獣等の写真集を場合によっては、クラウドファンディングで発行して良き古希を迎えたい。
まず、書下ろしの仕上げだ。少し弱っているが、自らに発破をかけるねば。」
閉店3:20

ページトップへ

2018.7/13(金)


3:50帰宅。
5:50目を覚まして1Fへ。父親の命日?
午後、ルネへ。北海道の浩平さんより8月8日に行くので、よろしくと言うメール。
「吉田満 戦艦大和の最後 ある学徒兵の56年」(白水社)の著者・渡辺浩平さんが8月8日の夜、来八します。
関心のある方は覚えていたら、いらして下さい!とHPに書く。
百万遍では、人形に警告書が貼り付けられ、畳には火を放たれた跡があった。(後で、花火の飛び火で焦げたと知る)。
コレクション。
八文字屋には、三上さん、川上力三さん&星野高志郎さん、四国中央市の鈴木さん、カオリンズ、マサコさんが来て、皆んなが帰宅後、京大留学生数人。

ページトップへ

2018.7/12(木)


6:00起床。
9:00迄1Fで寝る。
10:00出町買物。
糺の森。Sと昼飯。S、状況をオフィスに伝えたという。
1:30マロニエへ川添洋司さんの忘れ物を届ける。
2:00マロニエそして文博でSと落ち合い、猛暑の中、チャリでヨドバシカメラへ。東洞院の保昌山、初めて見る。後で100年間ここの山鉾の装飾品の名称を勘違いしていた記述をNetで発見。
カードリーダー、バッテリーの充電器、結構値がはるのに、びっくり。猛暑の中のチャリ行だったので、バテる。
去年あたりから腰も弱くなっている。この辺りで、着実な動きをしないと、ガタガタと行きそうだ。金は固より、時間がない。
八文字屋20:30オープン。エアコンの動き、変。
井上ヤッさんが、9:50に来てくれ、ニコンF2を使って!と貸してくれ、ビールも2杯飲んでくれる。ニコンF2で撮った写真のプリントを1枚くれるだけで良いと。また、来春、ボランティアの全国大会を京都で計画しており、その折り皆を同伴するので、それまで持ちこたえて!という。感謝。通信の原稿も頼む。
12:00前に戸城君来店。院で(工学部へ)転部をするつもりとのこと。
12:30にルネの山下さんがミシマ社の「営業チーム」の田渕洋二郎さんを同伴。戸城君に会い、話が盛り上がる。レナード・コーエン等を延々と聴く。
NU2139。

ページトップへ

2018.7/11(水)


今日から須らく老人生活だと覚悟しよう。
2:00ルネ。そしてマロニエ。

「京都学派酔故伝」(京大出版会)の著者・櫻井正一郎さんからメール。
御所内の巨木、直ぐに発見し撮影。来年の年賀状に使用と。
マラーノ学者の小岸昭さんの縁で出会い「八文字屋」も「酔故伝」で紹介していただき、「美女展」にも来場の上、杉本秀太郎さんとの共著「夢の抜け口」を買われ、これに登場する巨木(樟)の在り方をお尋ねだった。

眠い。どうしようもない。もうダメか?
店のエアコン、昼、横になっている時、1時間は動いていたのに、スイッチを切って川添洋司ギャラリーから戻り、再度、作動させるともうダメ。ノンビリ構える。
8:15に浅利ちゃん来店。8:30三上さん来店。
10:00迄このメンバー。高志郎さんが酔って来て、尚意気軒昂。で?三上さんは帰る。鹿さんが来て、パスコの高岸旦さんからメールがあり、ホッとする。同僚の大森晃さん以下、府大の後輩4人(M2人D2人)同伴。Mの女性撮影。
ここのところずっとありとあらゆる病気と闘っていた姉は娘が消息不明と心配していたが「ただ高熱、高血圧で、2,3日苦しんでいただけ」とのこと。何ということだ。
岡西さんにカメラの修理をメールで、頼む。3:00帰宅。

ページトップへ

2018.7/10(火)


6:30暑くて眼を覚ます。8:00にS宅へ9月の「フランス展・ブック」用の猫プリント持参して、速攻セブンイレブン・ルネ行きをやめ、グロッキーで直ぐに帰宅し直し寝る。今日も画像アップ叶わず、フィルムカメラ故障の上、デジカメのバッテリーの充電器もなく、何もやる気が起こらないが、ネガ探し少し。
2:00まで、家の1階でゴロゴロしてコレクションへ。5:00鉾立情報が入り、鉾町へ。帰りにヒルゲートへ搬出(1点だが)。今日も坊主覚悟。
クーラー不調。3年前の今日くらい沖縄から這々の体で帰って来た筈だと思うが、ネットに何も出ない。あの頃は操作ミスで消したか?Sも僕があまりにも無惨なので、撮ってなかったのだろう。そう思っていたら、清水さんがアップしてくれた。
お客さんも、不景気、震災、大雨被害、等がこう続くととても飲む気はしないだろう。
そういう時は、疲れず、酔っぱらわずに、早く帰って、明日から(笑)の勤勉生活に備えよう、のというわけで坊主覚悟。
そんな中、八文字屋を目指して19:00に東京は高円寺から24歳の美女アカリさんが、登場。東京の飲み屋であった白髪の鈴木さんというオジさんに勧められたそうだ。
永澄さんは、一旦、顔を出して、あとで来るからと言い残して出て行ったまま帰って来なかった。女性グループに引っ張られ他店へ行ったのだろう。が、マロニエで個展開催中の川添洋司さん&マキちゃんがハザマさんとが来店。明日から尾道行き予定だった宗ちゃん、尾道は浄水路が、水没して「カモメ屋」は営業不能で、予定変更。暫く来てなかった段ちゃんが、モダン焼き持参の琢ちゃんに連れられ来た。八文字屋も不調ながらもうかろうじて仕入れ代は出た。
段ちゃんは今月も20日過ぎにソウルに行き、シネさんも8月13日から3日間、段ちゃん宅泊で上洛と段ちゃん、嬉しそう。
関谷さんから7月20日の鶴見俊輔さんの命日にNHKで鶴見俊輔さんの番組が、あるとメールあり。

ページトップへ

2018.7/9(月)


6:00暑くて目を覚ます。8:30まで1Fで寝る。
S宅に岡村さんからいただいたカステラを届ける。
10:00セブンイレブン。コーヒー。11:00ルネ。
終日、ネガケース、ネガ等にこびりついた炭で全身を黝くしながらネガ、フイルム探し&洗いに専念。プリント、くっついて剥がれないもの多し。サンジェイゴのドンが44年前のほんやら洞の画像を送ってくる。
19:00八文字屋入り。琢ちゃんが10:00に来て、魚谷繁礼さん&アメリカの友人のみ。段ちゃんは20日過ぎにソウルらしい。
売上1800円とは!トホホ。仕入れ値と同じ。深夜、立看板設置を撮る。「顔を撮らないでくださいね」と言う。
2:00帰宅。

ページトップへ

2018.7/8(日)


4:30帰宅。
8:30から午前中はネガ、プリント探し。
Sと昼飯。
昨日の長時間労働のダメージがキツイ。夕方までダウン気味。出町散歩。七夕夜店は、今年は1日だけだった由。
夕飯もあまり喉を通らない。Sも仕事の悩み抱え、不調そう。
8:00に行くと、宝塚の難波屋・五郎さん・寮美千子さん・カオリンファンのオッチャンが待っていた。今晩は、この人に尽きる。「京大の!立看板はひどい!731部隊も京大医学部主導だ。京大生なら許されるのか!?」と、ほたえるので、ヤンワリ批判。寮美千子も大将も同じ考えか??と唸る。K-Kei、、モモちゃん、エリオ&スロバキアのアンドレア(立命の仲間」で終わる。帰宅、3:15。デジカメの充電器紛失。

ページトップへ

2018.7/7(土)


天候が天候だし、疲れ切っているので、鬱陶しいが、動かねばと10:50に家を出る。
今日は盧溝橋事件から81年。
今日は、プロ文研創立20年記念日。やや集まりは悪かった。
やまや、業務スーパーで仕入れをして八文字屋へ。
ジョン・ソルト、片桐ユズルらと何度か会っただけの同志社の文化情報学部の田口力也教授から「ロンドン日記」(思潮社)を恵送されていた。これは2001年12月から2005年8月までの間、詩誌「gui」の64号から75号まで12のスケッチをまとめて発表したものだ。明日、明後日読もう。
エリオからイタリア語訳届く。
ヨシレイさんより、フロイト博士の分析不必要なリアルな夢を見たというメールあり。
今晩の八文字屋の!お薦めソフトドリンクは、チャイ。

ページトップへ

2018.7/6(金)


ルーター不動。Sにパンを持参して、ルーターのチェックして貰う。設定はSに頼んだから仕方がない。朝から麻原彰晃らの処刑が準備されているというニュース。なんじゃ、これ、処刑の前宣伝?(時間を追って、既に処刑されているとのニュース。テレビの画面で死刑囚の顔の上に『処刑』済みのシールが貼られたとのことを知る)。前日、PMらは、処刑を前にして、宴会騒ぎをやっていたらしい。
10:00前の高野川、加茂川を撮影。セブンイレブン。
10:45柊野に警報。
ルネへ。
「ショア」のクロード・ランズマン監督、昨日、92歳で亡くなったという。晩年のボーヴォワールの恋人。FB上での内海信彦さんの批評には得心が行く。
多分、深夜まで誰も来ないと思うけど、八文字屋、19:00前にオープン。
三上さん、チーちゃん、浅利ちゃん、エリオが来て終わり。エリオはグラフィケーション6月号に書いた「対抗文化の中のほんやら洞」のイタリア語訳ほぼできたと、大雨で、学会等が中止になったので、と言って来る。深夜に83歳の陶彫家の川上力三さんが、足元はフラフラながら、ビール一杯飲みに来てくれたな。彼が最高齢客かな?彼のような客を引き付けるという意味で、曰く付きの零細な時代遅れの飲み屋、八文字屋にもそれなりの役目というものがありそうなもんだ。借金さえなければ。
深夜、京都を案じる病身の姉から「由布市の従兄弟の家辺りは、土砂崩れでひどい事になっている筈だが、何も言って来ない(そういう付き合いになってしまった)」と電話があり、小中学校時分に何度も通った深い谷の地形を思い浮かべる。確かに大雨はが来れば堪えるだろうと容易に推察出来る。隣の庄内も含め、湯平、下湯平が大変という。その付近の祖父が110年程前に養子に入った寺(全く付き合いは途絶えた)のある江戸時代は延岡藩の飛び地だったオヒラ(小平)も山中で孤絶状態と想起できる。東京、名古屋、堺の友人から案じるメールあり。

ページトップへ

2018.7/5(木)


終日雨。
何も出来ず。家賃未払い2万円あり。月初めも5日たったのに、こんな体たらくではマズイ。
八文字屋、明日早朝?の講義に備えて稲山さん来てくれるが、明日、休講で腐る。でも、ケータイ、メールでモテモテ。教会の話。カール・ヤスパース論の締めを書き足したい由。彼がボトルキープしてくれたので、ホッとする。何日も1日売上目標(25000円に到達しなければヤバイ)ノルマに到底到達していない。浅川マキ映画のフライヤー持参青年ひとり。
2:00過ぎには帰宅。

ページトップへ

2018.7/4(水)


5:30起床。ぐったりして何も出来ず。
姉から電話。兄がネットを見てか?心配顔で顔を出したという。
今日も6:00開店。浅利ちゃんは休み。
飲めない三上さんがトップ、次いでハードワークで眠たげな奈良井さん。2人が直ぐに帰り久しぶりの淀川法律事務所さん来るが11:00の電車で帰る。話題はバイアグラの効能から、政府批判をするより身近な創価学会を批判して切り崩さねば、俺はそうしている、とのこと。大阪から11:20に到着した川嵜先生も眠いと25分で撤収。
12:30に閉店するも、暫し、グッタリ。

ページトップへ

2018.7/3(火)


9:00起床。
不調。
山上徹二郎氏より、メール。「日高六郎さんを偲ぶ会」(仮題)は、9月22日、京大楽友会館に内定した、と。
今日は8:00前に渡邊琢ちゃんが来て、15分で帰っただけ。(借りが、あるので、タダ)。7月8日発売の「世界」(岩波)に力作エッセイ25枚を出しているとのこと。楽しみだ。
段ちゃんは来れないとの事で、非常に寂しい夜になる、30代の武雄市と別府市出身の2人の女性、冷やかし程度に来店。
後は、八文字屋の隅っこにあるネガ&プリントをチェック作業。まだ「カサブランカ」と呼ばれていた頃の八文字屋の写真が少し出てきた。写真は、一時、結構、通ってくれた先斗町の舞妓さん。新潟の中学生が修学旅行で京都に来て、ほんやら洞に寄り、甲斐と喋っただけだったのが、京都に来て舞妓になり、僕をびっくりさせようと舞妓姿で登場。「ほんやら洞に行ったら、甲斐が居ないので、八文字屋を突き止めて来た」という。八文字屋の真裏の八幡屋さんにいた。来なくなってもその後何度も喫茶店ですれ違ったが、会釈するのみだった。半年くらい深夜によくコッソリ来たものだ。確か、170センチくらいあり、周りを気にしながらであったが、ウチでは、I・W・ハーパーをよく飲んでいた。このプリントは、鼠に齧られているが、もっとちゃんと写ったネガも出て来た。彼女の背後には日高暢子さんの絵が飾られていた。半年くらいだろうか?彼女が「八文字屋」看板を揮毫してくれたという縁もあり、しばらく、八文字屋で展示していた。この頃のKei Yamamotoの八文字屋写真も。権四郎へ崎山正毅さんらを朝から案内していた頃の写真も出てくる。あの頃は、1日で3万円くらいの魚を買っていた。1978年から10年分のネガがちらほら。
2:00帰宅。

ページトップへ

2018.7/2(月)


ポストカード100点取りにS宅へ。
田中飛鳥井町辺りで猫に遭遇。
セブンイレブンでコーヒー。そして、ルネへ。雨が降りそうなので、家でひと休みしてから精華大に向かう。松ヶ崎の勾配のキツイ坂はやはり堪える。精華大に着くと五郎さんとベキーさんがユズルさん待ちのとこだった。6:00からのライブ迄待ちきれず、戻る。途中、父さんの葬儀であたふたしている筈の元洛北高の大久保博志さんに遭遇。
ウッチーは精華大に向かい、カオリンは種子島の田川さんとたこ入道とか。いつ、段ちゃん、清水さんが来てもいいようにスタンバイ。
客は9:00過ぎ迄誰も来ず。ミニちゃんがお母さんと連絡が取れないと言うので、2人の兄に連絡。篤とは20数年ぶりに交信。
奈良井さん、草間喆雄さん、今晩サッカーを見れなくなった周平さんが来て、外を外国人がうろつく。サッカーの試合があるので、ノンビリを決め込む。パリ、レバノンの若者4人、エミリオ・サンチャゴさん、竹ちゃんが来た辺りで、酔っ払いのカオリン、マサコさん&ボーイフレンド、清水さん、ウッチー、清水さんが入ってくる。アイルランド、韓国からの客。段ちゃんは仕事が長引き来れないと。
みんなを送ってから、浅利ちゃんと「ろくでなし」創立40周年記念パーティに出られなかったので、表敬訪問。
帰宅は、3:30

ページトップへ

2018.7/1(日)


サッちゃんへメール。
「今日、夜、9時10時に清水さんが八文字屋に来ます。
プリントのサイズを再確認するのに、何と言ったら、良かったのだっけ?」

朝帰り3連チャンで疲れはてる。
出町買物大量。
午後、ぐったり。何も手につかず。
八文字屋入り、8:15
たこ入道経由の清水哲男さん&大地君は、9:10。その前に、京都写真クラブ総会帰りの奈良井さん来店するも、後ろで寝る。後は、K-Kei、宗ちゃんのみ。浅利ちゃんは、9:45入り。
清水哲男さんには「生前遺作集」とアレンのプリント渡し。ポストカード50点買って貰う。この間、清水さんには助けられた。
ピクチャーレールの件、ウッチーが今晩、難波屋止まりなので、明日に持ち越す。
1:00までK-Keiと2人。後は4:15まで寝てしまう。

ページトップへ

カイ日乗



2018年



2017年



2016年



2015年


*1〜3月は、ほんやら洞のホームページに移動します。2015年以前の日乗は、ほんやら洞のホームページよりご覧下さい。








お知らせ&イベント

(12/9更新)
カイ日乗 10/21〜31まで更新しました。
2019カレンダー「京で道草」(限定300部)発売中!

★「GRAPHICATION2 No.16」(電子版)に、「対抗文化のなかの『ほんやら洞』」が掲載されました。(下の画像をクリックするとWEB版をご覧いただけます)

・PCで閲覧する場合は、富士ゼロックスHPから、パソコンでご覧になる場合はこちらから電子版16号(2018年6月号)」のリンクをクリックするとWEB版がご覧になれます。

・無料アプリ(電子書籍版)のダウンロードについては、下記URLをご参照ください。タブレット端末やスマホでご覧いただけます。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/graphication/g2/

CNNのネット記事にほんやら洞のインタビューが掲載されました。


★甲斐扶佐義写真集「70年代京都」(Kindle 電子本)発売中!

LinkIconUnited States
LinkIconFrance

カイ日乗



2018年





2017年





2016年



2015年




*2015年1〜3月は、ほんやら洞のホームページに移動します。