2017.9/30(土)


寒いのに、八泊。
8:00帰宅。10:00起きるもしんどい。
三つの夢。
一つは、美術館にSと行く約束しており、7:30頃に行って時間を潰しながら、8:00に入り口に戻ると、蹲って寝ている何処かからほっぽり出されたようないでたちのSがおり、どうしたの?と訊く。
もう一つは、三条の河原で転がっているとトンビが旋回している。魚か弁当でも狙っているものと無視しているとけたたましい音と犬と人の声がする。見ると大きな獲物をその鳥が引きずって岸に近づいている。その場に行くと犬連れのオッチャンが蹲り、脇に柴犬と鷲が居て、鷲が大きな獲物(大きなカツオサイズの鯖)を鷲掴みしており、この鯖をくれると鷲が喋る。鷲の爪で挟まれた鯖は傷んでないかと心配になるが、貰う。
三つ目は、何処かでルーティンワークを相棒とこなしている。世間では、テロかハイジャックか何かがあり、一味の美男子たちが次々とTV画面で映し出されている。相棒が「あっ」と言い、あの女の子は家出少女だ!捜索願いのテロップがあった!と言い、この3、4日付いて回っていた少女の家族構成等が分かり、どうしよう!?と思って目を覚ます。

どうやら、また風邪をひいた。
奏子ちゃんは、今晩は、9時45分になる。
オイタさんがトップ、レオの友達のトマがタコさんという落書きをして行ったフランス人と来店。あとは、奏子ちゃんの友達の京女の福岡さん(図書館司書志願)と京芸の友人2人に彼を同伴。朴ちゃんも顔を出す。

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2017.9/29(金)


8:30起床。
11:00ルネ。
12:00八文字屋。
吉田修一の「悪人」を読み始める。
ネガ探しも今晩、オイタさんに渡す分は集める。
「京都学派酔故伝」に登場する人物を地図にプロットするのも、一興だろう。
深瀬基寛の英文の師匠筋には、厨川白村と島文次郎がいたようだが、深瀬は島文次郎と相性が良かったという。深瀬は父の属する鍋島藩の諫早支藩で生まれたか、父が仕官した東京で生まれたか、不明。父は野口常共と言ったが、播州林田建部藩の勤皇の儒者、河野鉄兜(テットー)の塾に学び、そこで松平大給藩(大分府内)の島惟精(後に初代岩手県知事)に出会い、どういう訳か島を名乗るようになったらしいが、深瀬を辿ると、混乱する明治初頭の大分に出くわすのも面白い。松平忠直卿の大分、亀川での官名は監検使とも知る。
そのデンで、桑原武夫を見れば、彼の母方の苗字は打它(うちだ・它は、ヘビとも読む)と言って、山師の家系(メモ)。根津朝彦が長い桑原武夫伝を京大の紀要に書いているのを知る。
明治維新前後の大分のヴィヴィドな記録は大分の図書館にはないものか?
編むしかないのだろう。もう10年早ければ、その作業をやったかも。
Sと鍋。手羽餃子、ロールキャベツ、豆腐、鰤、うどん、エノキ等を入れる。
八文字屋は、7:50オープン。
オイタさんがトップ。ハビエイラ&丸山君(鉄輪出身、ハビエイラのチリの家に5年ホームスティ。JICA)&ベンさん、北山通りの不動産屋、冨樫(チュン君の師匠のとこで働く)&チュン君、ヨシレイさん、稲山さん、奈良井さん、法蔵館の戸城三千代編集長が元三条ラジオカフェの福井文雄さんに連れられ来店。
ダウン。

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2017.9/28(木)


メディアなし。
どんより曇った空。
メディア、探しに探して、またもや、灯台もと暗し。
刈込み代は、5214円だった。
ルネ、636円。
午後も風邪でダウン。他にもダウン仲間が居た。
18:50八文字屋オープン。
玉屋珈琲で一時働いていた安藤美恵さんから「ブルータス」を美容院で見たとメール。
6:50八文字屋オープン。
段ちゃんが、最近、木曜でも、時々、客がいるけど、今日はどうかなぁと入ってくる。
「日輪の翼」は、トンクマダン内で色んな論議を巻き起こすことになったという。
次いで、ガイの母(アッシュバーンの嫁)が来て「昔から仲良し」とかなんとか言っている時に、ヴィクトリアがリカルドともう一人を連れて来店。大家問題を喋る。来年こそは、来て!と言う。またとんぼ返りするが、来週からは、入ると言う。リカルド、ローワン、ニコラスらがレバノンに行ったと言う。
宗ちゃん、ルパンも来る。
4:00近くまで、八文字屋でぐったり。
iPadを忘れて帰宅。

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2017.9/27(水)


日向太誕生日。
昼過ぎまでぐったり。
今日もネガ探し。ルネは、1:00過ぎ。
かなり眼が悪くなっているようだ。
メガネを変えれば済むというようなのでもなさそう。本を読んでいて眠くなったり、iPadに根気を持って向かえないこととも関係ありそう。もう暫くは、騙し騙しやるしか仕方がない。
徳永恂「絢爛たる悲惨」(作品社)は大変立派な本だ。
徳永節に絆されて愉楽の内に読み始めたものの「私のユダヤ学事始め」」ヨーロッパのアイデンティティ」「ジンメルの肖像」「アドルノのミメーシス」等章が進むと共に、どれをとっても見事な一筆書きに感動。「研究対象との批判的対決」でなく、アドルノ、ベンヤミン、ジンメル等へオマージュになっている。「大思想家たちとの自伝的な交友録」だ。本書の大半は未読だが、時間がある時にじっくり読もう。

6:30迄ぐっすりねむる。
身体が眠れ!と言うので、眠る。
どうやら風邪をひいたみたい。
出る段に、メディアだけでなく、メガネもない。メガネなしで八文字屋へ。到着後、メガネはバックの中で発見。
久しぶりにそこそこ客あり。浅利ちゃんも8:30迄には来る。
川㟢さんがトップに来て、深酒。鹿さんは、先日、早稲田の20歳のベッピンさんのアリサさんに鴨川なんかで寝てはいけません!と「教育的指導」?していた宇多野の「みつこ」さんを同伴。杉村&永澄も久しぶり。杉村さんに「京都学派酔故伝」を見せると、70年代に大阪女子大で同僚だったことがあり、よろしく言ってくれという。奈良井さんも久しぶり。シアトルからのカップルが五条のゲストハウスの紹介で来店。ロイが九条のゲストハウス「ジェイホッパー」のグループと共に来てゲームをして行く。住むマンションでの会議の後のR大のSさんが来る。Vogaのカゲロヲが宣伝にきて、しばらく居眠りして3:00に帰る。

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2017.9/26(火)


ルネ。
鴨川光景を撮り、八文字屋へ。1:00に中西さんより電話。「京都猫町ブルース」5冊持って来てくれる。
昨夜は、そ中にアダム・プコスさんの姿を認め、暫し感慨に耽った模様。
ネガ探し。
宮越明子さんからメール。行きたいが、京丹後は遠い!サッちゃんに会いたい、と。
業務スーパーで湯豆腐の具材を買う。
疲れているSと飯、湯豆腐。Sは技術職を活用するもちゃんと評価されない職場に不満気味だが、処置なしといった面持ち。
八文字屋、R大のSさん、ポポちゃんと熊本の小国で農業をやる宮崎さんと娘さん、琢ちゃんそして「沖縄返還と日米安保体制」(有斐閣)で2013年のサントリー学芸賞受賞の中島琢磨さん初来店。
暇な夜だけど、ダウン。八泊。

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2017.9/25(月)


天神さんに行く。
先ず、蕎麦。寝不足で38分横になる。
S、糺ノ森に入っても前日を思い出し、ため息。
大皿を各二枚買い、紫式部も入手。
夜はひらがな館。ビッグバーグとミラノ風何ちゃら。
八文字屋。案の定、宗ちゃんがトップ。カオリンに会ったと言う年金生活者の元半導体関係の科学者来店。音や、難波屋、中川五郎、寮美千子絡みで来たと言う宝塚住まいの半導体学者のHさん。NHK-Eテレを見て来たらしいが、次々にからむ。
府大山岳部OBの高岸さん、林学の東大の先生らを同伴。琢ちゃんは「評伝レヴィナス」を暫し読み、何やらツィート。初来店の45歳の写真家が、Hさんに切れる。元GK京都の日経BPを経て“Consilium”(Dicover Plan Execute)代表取締役の勝尾岳彦さんが日経BPプロデューサーの高橋慎也さんと来店。“Beautiful Women in Kyoto”登場の桜子さんのことが話題になる。
帰宅4時。

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2017.9/24(日)


ルネ。
サッちゃん、用事が早く済んだので彼女の遠縁の親戚の川端さんの版画展最終日のギャラリー恵風に行こうと言うので、行く。2階の林哲夫さんのも見る。
帰り、川沿いを散策。
三角州付近に石積みあり。夕焼けもキレイだったが、上手く撮れず。
八文字屋、浅利ちゃん、休み。
梶田さんが叙勲祝賀パーティ帰りにタイ姿で来る。
今夕5:00に京都に着き、11:30の夜行バスで帰途につく早稲田4年生の美女、アリサさん来店。アメリカ、中国暮らしが長く、日本は9年目と言う。ゆっくり話を聴きたかったが梶田さんの蜿蜿と続く甲斐過剰持ち上げ発言を目の当たりにして、唖然とするばかりで、何も喋れないのには参る。
栗の渋皮煮をサービス。
調理師をやめ、清掃会社で働く、妙な京都弁を駆使し、早稲田女性を説教する宇多野の女性も初来店。段ちゃんがむし豚持参、ヨシレイさん、サエちゃんが浴衣姿で来店。
サエちゃんが「美術」と「図工」とは違うと言いつのり、ヨシレイさんが「根本では同じなのだ」と言い、緊張が走る一瞬あり。サエちゃんは世俗的な学校での処理に拘る。
帰宅5時。

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2017.9/23(土)


今朝、僕の家の仲介の不動産屋さんに早朝散歩の途上で遭遇。前日「京都猫町ブルース」10冊発見した方なんですが、昨日、改めて行ったら一冊も無く、ビックリしたと言っているのを聴き、車のある人には、堅田が行動圏内なんだ、と妙に納得。氏もやはり買おうとしたのか?
御伽草子の「堅田の鰯売り」を思い出した。

昼まで寝ていて、ジャーナリストと僕と黒川創が兵庫県の山中の盆地を行く夢を見ていた。
揖保の里らしく、桃源郷の様な小高い山、長閑な小川、広い池が続く。歩いて、次々と盆地を行くが何処も素晴らしい。黒川創に「作家になるにあたり、大丈夫だろうか?と不安になったことはないかの」と訊くと、「一度ある。高校の時、英語が出来なかった時ね」とさらっと言いすます。
もう一つ夢。ディックが「Sがそんな状況なら、僕(ディック)と結婚すれば良いのだ」と宣う夢。

中西孝子さんよりメール。
「甲斐さんは信じがたいかもしれないけど。
昨日、堅田イズミヤの特設売場に行って、
その写真集の平積みを見つけたとき、
70も半ばの女性がその写真集を手にとって見ていたんです。
思わず、声をかけようかと思いました。
買ってほしい! という気持ち半分、
いや、こちらが買える冊数が1冊減るから、おばさんは買わないでほしい!
という気持ち半分。」

不動産屋の中川さんも再度、イズミヤ堅田店に行ったが「京都猫町ブルース」はなかったとメールあり。
姉から来た食料をSと夕食に。
15分遅れで八文字屋。KanacoちゃんとBFが待っており、津村の知人の長岡も直ぐに来店。
挙動不審な音楽関係の男が9:00過ぎに来て、3時過ぎまで居る。
後で判るのだが、その彼が関わるライブを見ての帰りのアベックが来店。Kanacoちゃんの両親と磔磔の男も同じとこに居たらしく、皆、来八。
4:00迄。
5:00帰宅。

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2017.9/22(金)


ぐずつく天気。
寝不足。英米仏FBFにE-book出版の知らせを送信。
淡交社に「京都猫町ブルース」の版権を譲れと電話。
閉店間際のルネで食事。
業務スーパー、リカマンに行き、南座前でSと待ち合わせ。ライカギャラリーへ。
ギャラリーにはシルヴァン&サエちゃん、黒住兄弟、他にも2~3人、声を掛けてくる知人らしき男がいる。通訳の佐藤正子さんに挨拶。八文字屋に行きたいが、明朝、北海道へ行くので、またとのこと。「(ドアノーの孫でドアノーの映画を撮った)クレモンティーヌさんによろしく」と言って出る。
Sと大黒屋で蕎麦。宅急便で姉からカボス、漬物等々届く。
タコ入道帰りのヨッシーと電子本の契約書の内容を確認。
客低調。ワッキー、篤太郎の知人のワッキーと小中高同級生の八文字屋に来たいと思っていた女性(Eテレの視聴者)を連れて、ミナちゃんと同時代に「ますだ」で働いていた日出出身の宇都宮さん(中学時代の『健康優良児』仲間で、野球、陸上のライバル、津久見高校では3年間背番号1だったのに、10の吉良の影に隠れて燻った今は大分で学校教師木村新二の娘と同級生)ともう一人ほんやら洞客--特許事務所勤務仲間らしい--が来る。NHK番組「プロフェッショナル」で京都に入り込んでいる八木下氏の立教時代からの後輩が宮崎の女性を同伴。日文研に一年間来ているディックも今回、いつもの様に風呂桶持参で来店。ディックとワッキーの同級生は京北町のことで意気投合して「そのマラソンの日、僕の所に来たら、いいよ」と言う。皆に、鮎を出す。後で、カオリンと喧嘩したとかでウッチー一人来る。
早く終わったが、6:30迄客待ちしている間に眠り落ちる。
今日の撮影。
出勤路でキスシーン、上手く撮れなかったな。たじろいだ訳でもなく、背景から人が消えるのを待つ余裕があったのに、微妙に手ぶれした。チャリで行き過ぎたときに二人の表情をみたら、女が男を詰っているようだった。
男に他に女が出来て、男は別れたいと思っているな、これは、と思う。

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2017.9/21(木)


9月11日~20日のブログが消えてしまった。
夜、エバーノートの有料会員になり、サッちゃんに修復して貰う。
今日も一日、送信に時間を費やす。
パチャンガ。
八文字屋、木曜なので、ビビっていたが、段ちゃんがきて、明日が誕生日のチーちゃん、山本宗君、WOWWOWの中島雷太さんと部下の二人、白井聡さんとKADOKAWAの岸山さん、数ヶ月ぶりのユウジさんが来る。段ちゃんとチーちゃんがゆっくりする。
帰宅4時を過ぎる。

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2017.9/20(水)


6:00起床。
FBに以下を記述。
「15年ぶりくらいに全メールを見て、電子本に関心を持ってくれそうな方200人くらいに送信した。結果、30人くらいのメールは死んでいた、というか、変わっていて音信不能と判った。」
「FBF2千数百人も初めて目を通した。すると、如何してFBFになったのか判らない方が50人くらいいた。そして、今回の電子本に興味を持ってくれそうな方を当てずっぽうに200人ほど選んで詳細を記した案内を送った。すると、懇切な返信があり、感激した。その中に、以前からいつか写真集の解説を書いてくれるようにお願いをしている郡司ペギオ幸夫さんのようなイギリスから帰国したばかりの理学者がホットな近況報告をしてくれたりする。「人工知能はダメだ、自然知能だ」とさらり書いてあったのに、また、お会いしたいと記すると、少し時間を置いて「10月20日が空いているので、行く」と送信してきた。という訳で、郡司さんを囲む楽しい飲み会を10月20日に開く予定だ(と書いて、自分のパーティなのを忘れていたのに、後で気づく)。イギリスで、活躍中の役者兼ラジオのパーソナリティのTOGO・IGAWA(元黒テントの役者・演出家・制作の伊川東吾)さんから10月19日~25日の舞台の案内まであった。イギリスのAmazonで拙E-bookを買おうとしたら「著作権保護のため云々」言われ、「著作権法を変える運動」の提案まで受けた。また、歓迎するので、イギリスに来い!と言ってくれ励みになった。二つの作業(書下ろしの事)が終わり次第行く記したが、頑張って終わり、はやく訪問したい。サンフランシスコでWeb新聞『カルチュラル・ニュース』を発行する東繁春さんは、早速、当Webで紹介してしてくれ『日本情報でも掲載する』と言ってくれて感激した。13年前に4ヶ月に及ぶベルリンの日独文化センターでの『路地裏の京都』展のために物心共に尽力してくれた三島憲一さんは12月までベルリンに居り、八文字屋パーティには欠席と即答。2日間、知人名をつらつら眺め、様々なことが浮かび上がった。これからは、年に一回くらいは、知人名と睨めっこすることとしよう。」

11:00過ぎ、ルネで食事。
送信に不具合が続きゲンナリ。
原稿書き進まず。リンク展にも行けず。
Sと打ち合わせ。パエリアを作る。美味。FBに3年前の八田さん&浅利ちゃんのシリーズ写真をUP。
8:15八文字屋オープン。
イキナリ、ドイツ人観光客5人来店。
間髪をいれず、滋賀で個展の最中の草間喆雄さん来店して「7:00台に二度来店し京楽で時間を潰していた」という。
浅利ちゃんも8:30到着。
元バイトの福岡の糸島在住の中島里絵さんのお姉さんの旦那さんの政所広行さんが小倉からやって来て、いきなりジンジャージュースを注文。手にかざしているのは、20年前に来八して写真集「八文字屋の美女たち」に収まった奥さんが出ているページ。
久しぶりの岩田カズヒロさんも10月20日パーティ案内を見て思い出し、来てくれる。先週はやなぎみわに招待され「日輪の翼」を見たとか昨日は高石友也と飲み、今日は清水寺の坊さんと飲んでいて、タクシーを降ろして貰って来店とのこと。草間喆雄さんとは30数年ぶりに遭遇。少林正和(ショーリン)、植田正明、ジョン・マギー、スタジオ37の山田さんの懐旧談で盛り上がる。段ちゃんが来て、やなぎみわの話になる。演出家として、きっちり舞台を批判的に見ていた。段ちゃんには、大西巨人の「神聖喜劇」岩田さんによる漫画化の話、本多勝一の話をする。R大のSさんも来て、話に加わる。
椎名たか子さんの知人の橋本しをりさんも数年ぶり。平野甲賀デザインの名刺をくれる。旦那との神経内科の医院の看板も平野甲賀の手になる、とのこと。平野さんは、今、淡路島に住んでいるという。鶴見さんの「不逞老人」を眼ざとく発見して、暫し後ろで読み耽る。ポスター代2000円も先払い。東京女子医大の山岳部のリーダーとして8000メートル級の山を登攀した経験等を彼女が喋っていると府大山岳部OBのパスコの高岸さんと三谷さんが話に食いつく。橋本さんは学会で上洛したらしいが、やはり、同学会に来た政所さんと隣あわせることになる。彼女は知人、橋本明子さんの著書「日本の長い戦後 敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか」(みすず書房)をくれる。
高岸さん(パスコ)は京都府大の山岳部のOBなので、彼女の経験にびっくりして話し込む。更に大阪大学のチェコの文化人類学者も参入して、八文字屋の夜はふける。
3:40に八文字屋を出る。

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2017.9/19(火)


Sから呼び出される。
何故、間違いメールを発信し続けるのかと。
修正してもらい、一日中、発信。
八文字屋には5:30に入り、2:00迄居たが、客は聾唖のモトさんのみ。
2:45帰宅。

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2017.9/18(月)


ほとんど何も出来ず。
メッセンジャーで送り始めるが、ストップがかかる。
八文字屋、K-Keiがトップ。琢ちゃんが来て、段ちゃんを呼び出す。元三条ラジオカフェの福井さん来店。銀行で金を下ろしてくると言い、戻らず。K-Keiがろくでなしに行き、入れ替わりにTake-bowが、3年3ヶ月ぶりに来店。ギター教室の収入は、月3万円という。段ちゃん、琢ちゃんと歓談。段ちゃんと琢ちゃんの「日輪の翼」評価が分かれて面白し。

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2017.9/17(日)


去年の今日のFBの記述。
「いずれ、過払い金、漏水修理費、月々の家賃の明細、もし計上取得がなされているとすれば『損害金』の着地点(金)の明示(現段階では、『損害金』はなしにするから、これで一件落着、弁護士を立てないでくれ!としか言ってない)して貰う必要がある。」
「今日も「チーン」の音なしで朝方、よく寝れた。
もう少しよく考えて、今回はどういう形で終結したのか、書面で終結の日付けの確認、半年で約350万円(4月2日時点で残債140万円と言っていた)振り込んだのは、どこへ振り分けられていたのか?更に毎日2万円要求していたのは何故か?トイレの水道工事は何時やるのか?等の確認出来る明細が必要だ。」
台風で、そこらじゅうが休みになる。Sと作戦会議。八文字屋に到着と同時に風雨きつくなる(3時間きついだけ)。
8:00オープン。浅利ちゃん、早く来る。猛者の山本宗さんがトップで、相当飲んでくれる。だれと議論したのだったっけ?ボケ忘れかけたが、モモちゃんと思い出す。宗ちゃんの天王寺界隈でのデート話、面白し。飯田市からNHKを見たというカップル、玄月の教え子6人くる。
早めに帰宅。

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2017.9/16(土)


マイちゃんの誕生日か。49歳は信じられない。
11:15ルネ。
今日はバッテリー切れなのに、充電器見つからず、フィルムカメラのみ。
姉より篤兄がパーキンソンで、認知症も入っていると電話あり。
黒目さんに画像を送る。いつでも、数時間のバイト可能と言う。フィージーの佐藤さん、藤井さんに電子本のことを伝えると、早速、二人ともダウンロードした、ダウンロードする返答あり。

黒川創「鶴見俊輔伝」その2(『新潮』10月号)を読了。鶴見が捕虜を殺さねばならぬ状況になれば自殺を覚悟し青酸カリを秘めていた「ビハール号事件」の詳細やタゴールの著書との出会い及び反芻的思考がシンガポールであったこと、「横浜事件」周辺と鶴見との関わりを本書の黒川に教えられる。

穂北明宏というカオリンの友人が仲間二人同伴で歌う。結構うまい。ヨシレイさん、面白がる。先日のライブより、マシと言う。ヨシレイさん個展ピーク。在田さんも顔を出した由。「日輪の翼」台風で今日、明日、中止とのこと。ヨシレイさんの批評を聴く。ヴィクトール来店4人来店。
亥辰舎の浅井さん来店3人は久しぶり。

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2017.9/15(金)


甲斐が電子本「70年代京都」(ペンシルランド)を出しました。Kindleで824円です。よろしくお願いします。
とあっちこっちにメール。
昨日、歩き過ぎ、午後2時間眠る。
Sと出町の寿司を食う。
白樺のテルミさんを連れて、貞子さんと友人来る。
精華大学の日本画二回生のかな子さん来店。黒目天麗沙さんの紹介。黒目さんは三島邦生に出会い、甲斐に会え!と言われ来た東京芸大先端芸術学科2年生。来年夏休みに八文字屋で2週間バイトをしようか、と嬉しいことを言ってくれる。旅行ガイド通訳の藤井さん来店。氏持参のマンドリン大活躍。三上さん、山本宗さん、百枝さんも。山本さんは、祭での食物の原価、ドンキホーテ等の商法についても熱弁をふるう。
1時半、皆が帰った後にイベントプロデュースの(『エロス+獵奇』)伊庭和隆さん来店。
4:00帰宅のち、雨。

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2017.9/14(木)


石山寺行き。久しぶりに懐かしいモチノキに遭遇する。よく皮を叩いて水に浸け、鞣して(?)鳥もちを作ったものだ。
鶯がよくかかった。良弁所縁の寺だった。
姉から電話。
レディ・ガガの病気の公表は聴いた?と。TVもないし、一日ほっつき歩いていたので、ネット情報もない。
「今日、活動再開もやめたとツイッターで発表したの。線維筋痛症で休むとね。私と一緒の病気なの。これで、やっと皆に説明しやすくなった。これまでは無視されていたけどね、日本には200万人いるらしい。これで、スカッとした」と。
ヨシレイさんを再訪。ヒルゲートも。
Sとワインで打上げ。
山田拓広さんの弟さんが造形大の通信教育の学生3人同伴。高知の中山理子さんがオイタさんを呼び出して来たが、すぐに帰る。
八文字屋元バイトの秋山聡子さんのお母さんも来店。

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2017.9/13(水)


朝から、隣で植木屋さんのメッセンジャーと林の叔母さんが、刈り取り料金を巡ってやりあっている。2時間だ、3時間だと。高いのなら、次回からは頼まない!と。
ルネ。めしを食い終わった段に、テーブルに山極総長の連れあいの納知子さんが居るので、会釈。ミーティングのようなので、世間話はせず。
書籍部で黒川創の「鶴見俊輔伝」(第2回)掲載の「新潮」、「文学界」10月号、松下竜一「狼煙を見よ」(河出書房新社)、徳永恂著「絢爛たる悲惨 ーードイツ・ユダヤ思想の光と影」(作品社)を買う。
帰って、原稿をそっち退けで、読むことに専念?八文字屋には秦恒平さんの「湖(うみ)の本」届く。このごろはどうしている?あったので、手紙を書かなければ。
Sと大黒屋に行こうとしたら、撤去車が来ていたので河原町四条上ルのチャンポン屋に行くが、Sが海老の臭いで気分が悪くなる。
浅利ちゃんは9:40出勤。お客は、ヨシレイさんがトップ。段ちゃん、川嵜さん、奈良井さん、鹿さん、チーちゃんが来て、「70年代京都」出版祝いの乾杯をしてくれる。深夜、マルシンに拉致?招待される。
帰宅は3:30。

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2017.9/12(火)


八文字屋ライブとヨシレイさんの個展のオープニングパーティが被る。
11:00ルネ。
12:30帰って寝る。不調。
昼見る夢。面白かったので、後で再現しようとメモ。
西部講堂でヨシレイさんの個展らしく、馬が続々登場。何故かチューのリレー。
「實事求是」「實事求是」
思い出せない。
八文字屋を大雑把に片付け、アートスペース虹に走る。
オイタさん、ヨッシー、小吹隆文さん、シルヴァン、佐枝ちゃん、ユズちゃん、ヘンドリックはいた。後で高見沢こずえさんファミリー、藤原安紀子さん&イギリス人僧の連れあいらがくる。
呼び屋のお兄さんが売上の半分くらいを2人で飲む。ライブは7:25にスタートで11:30迄。
ライブは、ウッチーが言うほど、良くない。堺のMegumi Yoさん、藤井まさこさん、ヨッシー、オイタ、飛び込み客2人あり。
12:30には終わる。

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2017.9/11(月)


あ、夢で良かった!
知人が死んだらしく、電話に出る?と言われて、ガックリ来て出なかつた。出るべきだったか?とウジウジ思っていたかが、症状等を思い浮かべている内に目が覚めてきて、夢だったと、判り、夜中の4:20に目をさます。実は、「清水哲男さんが急死」という電話を貰う夢だった。殺される猫の事を書いていながら、実は自分に死が迫っているのを知っていたのではないのか!?と感傷的にもなり、今出ているTV番組はどうなるのだろう?てなことまで、夢の中で考えていた。
9・11。1973年9月11日。当日、比叡平で大工仕事をしていたが、アジェンダがやられた事に全く僕は気づいてなかった。丁度、ほんやら洞の現場を離れ、新聞もラジオもない生活をしていたけど、この前後、秋田明大は3、4日連日ほんやら洞にひとりで来ていた。多分、彼は、このクーデターを知っていたに違いない。ほんやら洞の連中はなんと鈍感なんだろう!?と思っていたかも。

昨日NHKスペシャルで「沖縄と核」という49分の素晴らしいドキュメンタリーが放映されたとのこと。
11:00ルネで食事。
昨日は、諸口あきらさん、キム・ギドク監督が亡くなった。
チャリンコ撤去に対応している内、やるべきこと、全て、うっちゃっているのに気づくも空し。「酔故伝」を少し読んだくらいのもの。ヨシレイさん送付の伽耶琴奏者の音源、スパム紛いなやり方で、何人にも送る。
Sがまた、ゴーヤを貰ったというので、サラダ用にツナ缶買いに走り、貰いものの博多明太子もあり、美味しい夕食。
電子本、整ったかな?後は、ヨッシー&Kindleの作業。
7月分の日乗、やっとアップ。
トップ客は、修学院のFoodelicaの女将が20年ぶりにブルータスを見た生物物理学者の宝谷さんに連れられて来店。宝谷さんは77歳というのに、若々しく美女写真集を!しきりに見る。次いで、数研出版の木津さおりさんら3人、そして、Rowanさんの学友インドネシアのアルベルトがオーストラリア籍の華僑らの知人同伴。2人が写真集を買う。
ギャラクシーの紹介で小野寺生哉さんが京都みなみ会館での「エロス+獵奇」のフライヤー持参。彼も写真集を買う。
後は、琢ちゃん&段ちゃん。
なんだか、疲れきって、1:30の客も断り、2:00に終わる。

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2017.9/10(日)


8:00過ぎから何度も目を覚ます。
さて、今日も少しお客さんがありますように!
祈るような気持ちで家を出る。売上がないと、原稿にも向かえない。
日曜日だからSに会わず、原稿に向おうとルネの食事を終えたとこ、Sが今日は時間がある。食事は?と言うので、終え、これから八文字屋にルーター等の忘れ物の確保に下へと言う。途中、日仏のマルシェを発見、その旨電話。マルシェに行きたいと言うので、後で行く事にした。
マルシェでは、ブースを借りている呑海さんに会う。S「ご飯を食べず、ここで食事にすれば良かった。美味しいワインを飲みたい」と言う。結局、カオールを飲む。さして、写真を撮らず。一緒に、ナニワに行くことにした。ニコマートを買った。ニコンF2も気になったが、首の負担を考え、軽い方を選んだ。ドトールで、久しぶりにコーヒー。Sは照明器具を求めて京都駅近辺へ。
八文字屋に戻ると、渡瀬千尋さんが待っていた。10分待っていた。相変わらずの散らかりぱなしぶりに呆れる。彼女がアバンギルドに向かった直後、ネットで写真関係のバーというので発見したアベック来店。Sが戻り、寿司と冷奴で食事をと思っていたら、珍しくSもインスタントラーメンも食べる。
K-Keiがフライヤー持参後、浅利ちゃんくる。後、客は、奈良井さん、玄ちゃんのみ。玄ちゃんは、ジャコメッティの本を買ったと嬉しそう。閉店間際に4、5人来たが、シンドイので、断る。
2:45帰宅。

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2017.9/9(土)


11:00ルネ。
喫茶店を転々としようかと思ったが、家で寝転んで、櫻井正一郎さんの本を読む。本を読むペースが遅くなった。氏推薦?の箇所から読みはじめたら、すぐに4:30。慌てて、八文字屋へ。その前に、松屋、業務スーパー、リカマン。
7:20にはオイタさん来店。PCがなければ、ダメなのが判り、坪川さんに持参して貰う。だが、それでも、音声が出ず、やむなく音なしでやる。梶田さん、植田元気&知人、ヨシレイさん、競馬男、KBSの深田未来さん&3人の男の同僚、ウッチー&カオリン(鹿児島土産、勝久さんからの分も持参)、ヨッシー、山本宗さんが来て、そこそこ賑わう。旦那が今晩、千日回峰行に付き合ってというオイル客も旦那と共にデザインの仕事をやっており、旦那は自由に飲みに出してくれるとも言う41歳女性がひとり。
梶田さんはぐでんぐでんで、転けたりで、返すのに難儀する。チーちゃんは顔を出し、お土産の臼杵煎餅をくれる。最後は、宗ちゃん。1時間居眠りをして帰宅は、4:40。iPad用電源等をわすれる。

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2017.9/8(金)


昨夜は、段ちゃんと鴨川西岸を北上共にして帰宅。
変な夢。
10月22日の10:00に一斉に料理を競う会がある。3人参加して、原材料をイチから用意して、三人が三様、料理を仕上げるという趣向のパーティらしい。3人は誰?忘れた。何故か、僕は鶏、鴨、兎が巣食う藪めがけて礫を投じると、見事に兎を仕留めることが出来た。これを、料理するのに、腹を割いて腹わたを出し、皮を鞣す作業の後に料理するのか、やりたくないなぁ、と思い続けている、というヤツ。兎が妙に生々しい。

朝から風が涼しい。
ルネに行って、さあ、動こう!と思ったが、iPadの電源切れで戻る。
マイペースを守らねば。
小岸昭さんの元同僚か?多分、面識のない筈の櫻井正一郎先生から著書「京都学派 酔故伝」(京大出版会)を恵送された。八文字屋の事まで取り上げてくれている。先生は、英文畑の方。読むと、小岸昭さんと昵懇の方と推測される。

櫻井正一郎先生
貴重な著書を頂戴いたし、心より感謝します。
八文字屋のようなぶっ散らかった店まで目にかけて貰い、恐縮です。
店は、NTTとの行き違いのまま、開店以来の固定電話は使用できず、ご迷惑をお掛けしました。
電話は、「死になよ、以後なし」です。
杉本さんは亡くなり、池田さんは足が遠ざかってますが、井上さんは、変わらず、贔屓にしてくれてます。
徳永さんは、今でも著書上梓の度に、恵送してくれてます。
ゆっくり拝読の上、FB等で紹介させて頂きます。
取り急ぎ、お礼まで。
甲斐扶佐義

甲斐様
本が着いて安心しました。お店が続いているのが分って。小岸君に問い合わせたほどだった。
真面目に面白いのは「今西錦司」、「九鬼周造」、ただ面白いのは「吉川幸次郎」、「古田晁」でしょうか。
オモシロかったらぜひFBで。
櫻井正一郎

8:00過ぎにHataoが写真家兼DJのギョーム・カロン同伴。
12:00過ぎ迄、奈良井さんが来ただけ。
皆居なくなり、福岡の謎の美女来店。すかさず、泊まっていく斎藤修さん来店。
村屋に寄ってかえる。

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2017.9/7(木)


ほんやら洞に6人の客があり、酒のアテを次々と出し、アルコールも足りなくなり、カボスリキュール、魔笛という焼酎を買い加え、さあ、出そうとしたら、西川氏のおばあちゃんが帰ると言いだし、彼女が全て払うものと思っていたら、割り勘という。レジに三室さんが来たので、彼が全て払うのと思いきや、そうでない。結局、2~3万円なるのが、値切られ、買いに走って買ったニューボトルの金は全然貰えず、総計12500円。西川氏だけでも、5000円分のんでいたのに、割り切れない思いになる夢を見ていた。
どうも体調がスカッとしない。気だるい。
今日も仕事が進まなくても焦らんとこ。

ebookの解説。
本書は、著名な美人、子ども、猫写真家にして、ストリートフォトグラファーとして随一の甲斐扶佐義の「1970年代京都」写真集シリーズの第一弾だ。甲斐は、CNNでも拠点「ほんやら洞」の放火による焼失の際、CNNでも大きく紹介された通り、多くの作家、詩人を輩出したカウンターカルチャーの拠点のオーナーでもあると同時に京都の中心街で文化サロン「ヤポネシアン・カフェバー」の経営者にして中心人物でもある。本書には、写真家・甲斐の魅力の核が詰まっている。

マタレーゼさんに英訳を頼む。
This book is the first in the series of photo collections titled "1970's Kyoto” by Kai Fusayoshi, a highly-regarded street photographer who took photos of prominent beautiful women, children, and cats. Kai was the owner of Honyarado, a counter culture hub for many writers and poets which was burned down in an arson incident, as was widely documented and shown on CNN. He is also the owner and a central figure in the “Japonesian Cafe Bar”, a cultural salon in the heart of Kyoto. This book is filled with the core of Photographer Kai’s charm.

これを見て、Sが肝心な事を書いてない。やり直せ!というので、やり直す。

美女写真で有名な甲斐扶佐義は、ストリートフォトグラファーとして、街角の子ども、猫、老人を活写することにかけては当代随一との定評がある。京都といえば、神社仏閣や芸舞妓を捉えた写真や動画が氾濫している。甲斐は、このステレオタイプの流行から離れて、普通の市民が路地裏で見せる喜怒哀楽を捉え続けている。本書には、京都と甲斐写真の魅力の核心が詰まっている。

Famous for his photos of beautiful women, Kai Fusayoshi was at the center of 1970’s counter culture and has been acknowledged as the best street photographer for his photographs of children on the corner, cats, and elderly people. When you talk about Kyoto, you are inundated with photographs and movies of shrines, temples, and geisha. Kai moved away from that popular stereotype, continuing to photograph the human emotions that regular residents show in the back alleys. This book is filled with the core charm of Kyoto and Kai’s photographs.

段ちゃん、稲山さん、ナディアか来てくれた。ナディアにチビ梅酒二個とNHK DVDプレゼント。ナディアのフランス文学の話、稲山さんの沖縄、水沢、釜石、カール・バルトの話はスリリングだった。釜石の大倉高任初知見。
ナディアがフランス語のブラッシュアップ役を務めた豊後岡藩の藩主の子孫、中川久定さんの偲ぶ会に丁度遭遇した様子も聴く。先日の日仏会館での写真家ドゥパルドンの講演会のあと、氏を紹介しようと思っていたら、僕が既に姿をくらましていたことも、軽く詰られる。
Sが9月9日上映会の首尾を心配して操作を客に委ねるように言ってくる。稲山さん、八泊。

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2017.9/6(水)


酔って書いてるけど、今もひどいけど、昔はもっとひどく罪作りだったなと、突然、よみがえった、ということ。これから、5年、10年誰と、どういうペースで仕事をやり、何を展開できるか?それが問題。
井上吉郎さんがモランスキーのJAZZの本に言及。
11:00ルネ。
今日も一日なにも出来なかった。こんな体たらくだと本当にまずい。
ウチの水道代が今月3365円と高い。いつもは1000以下なのに、よく洗濯をしたし、嫌われないように、毎日シャワーを浴びたせい。
出町の古本屋で「生前遺作集」が3000円で売りに出ていたので、即購入。
宮脇、ヒルゲートに顔を出す。カリフォルニア在住の土屋美佐子さんと妹と従姉妹に遭遇。
5:45から八文字屋。延寿堂さんより、ロシナンテの星野建士さんの訃報が入る。
8:20に浅利ちゃんが来るまで誰も来ず。8:40浜ちゃん、鈴木一民さん来店。森田哲矢さん、川嵜さんが来て、ヨシレイさんも9:45来店。川嵜さんに阿部牧郎の「小説石原莞二」を貸すつもりが、忘れる。府庁の二人、北山通りの不動産屋さんも来て、これで、打止め風で浅利ちゃんにも帰って貰い、椅子に座り、眠っているところ、ワッキー来店。Eテレは見てないし、見る気もしないと言う。一昨日、海人彦が東京に来たとのこと。日向太に背つかれ、一応、インターンの道も確保するためらしい。ワッキーからすれば、海人彦はキャラ立っているので、いつでもどこでもツブシがきくので、Dのコース邁進でいいと思っているらしい。
学者などならず、稼げ!ということか。

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2017.9/5(火)


4:10就寝。一時間おきに目を覚ます。11:00にはルネに行く。寝不足でうろつく。ルネで風月純史さん&友人に遭遇。これから茂庵に行くと。
昼はずっとひとりで居て、仕事をすればいいのに、儘ならず。夕方、サッちゃんと美味しいゴーヤチャンプルを作る。八文字屋は、オイタさんだけと痛い。1Fも閉まっており、コスモスも0:00閉店。でも、ろくでなし、石丸商店のみ賑わう。サッカー中継のスポーツバーも閑古鳥。
八文字屋も遅くまでやり続ければ、そこそこお客さんは来るが、その覚悟はない。言いがかりとしか思えない件の早急の解決が先決。
4:00前に寝たのに、5:30に目を覚ましたのは二度目。二度目は45年前、ほんやら洞以前の自分を正直に語れば、今なら、皆に引かれて、悪夢の日々が続きそうな出来事の記憶が顕現というか、出来し、己はただのワルだったという認識の浮上は必至だ。通用しないだろうな。

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2017.9/4(月)


Fbに以下投稿。
八文字屋では、一年くらい前からジュリー(沢田研二)を京都市長に押そうという話題がちらほら出ていたが、昨夜ももりあがる。ノックなんか目じゃないで、前原民進党より、京都では意義深いのでは!?とジュリー人気、まだまだありますか?
11:00ルネ。鏡を見て、老け込んでいるのに、今更ながら、びっくり。疲れきっているので、思い切り寝ることにした。さあ、これで原稿に向うぞと思っていると「今夕、散歩に行けるよ」とのメール。お互い忙しいので、今週は会うことはあるまい、原稿、原稿と思っていたが、メールがあると、はい、はい、と行ってしまう。一乗寺蕎麦屋探索。結局、珍遊というラーメン屋。
八文字屋、客なしを覚悟で出勤。
文京大のEテレを見た先生が学生5人を連れて、いきなりくる。ついで、NHKのロケの時にワッキーに連れられて来店した京大の研究者がD2の遊び人風情の女学者を同伴。ももちゃんがひとまち交流館の帰りに、つい、寄ってしまったと来る。琢ちゃんも「客なしかとおもったが、いるじゃん!」と来る。ついで大文字の日に来たヒッピー詩人の風月純史さんが製本屋の一工程を仕事にしている友人と来る。ももちゃんが帰った後に段ちゃんも来店。深夜、司修さん、人見さんと飲んだ後に田中直子。ろくでなしに鈴木一民さんがいた模様。
「司修さんを籠絡できず、どないしましょう」と呟きながら来店。「司さん81歳よ、、、本当は朝まで一緒居たかったやけど、人見さんが帰ろうと言い、そうなったの。でも、とても81とは思えない。」「琢ちゃん、遊ぼ、カラオケ行こうか?」「僕、捨て石?」「代わりは務まらないけど、、」「僕、踏石でも何でもいいよ」(段ちゃん)「琵琶湖周航歌」を段ちゃんのギターにあわせて、直子さんは歌う。琢ちゃん、直子さんが帰った後に、段ちゃん、チャンゴ。
朝、ウッチーが、「今から鹿児島へ出発します」とメールあり。
段ちゃんが帰ったのは、3:30を過ぎていた。

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2017.9/3(日)


ルネ。その後、しんどいので、帰宅。少し暑い中、鴨川を下り、智積院に行くつもりだったが、岡崎南下コースを辿る。ルパン、斎藤洋さんに会い、円山公園、石塀小路を経過。岡崎では10:00から利き酒会だったらしい。智積院はとても静か。だだっ広く、馴染めない雰囲気。10年前までは毎年、研修に栃木から来た坊さんが八文字屋に飲みに来ていて、いつか行かねば思っていたが、やっと初智積院。漫然と撮影。帰りは、鴨川コース。戻って、清流館のSOME展の河田孝郎さんの作品を見に行き、兼先恵子さん、樫尾聡美さんに会う。外で村山明さんとコトミさんに遭遇(後で、二人来八)。
八文字屋には、村山明さん&コトミさん、醍醐のカメラ男、R大のSさんは信州大、立命館大の同業?者同伴。八戸出身の中村匠秀さん来店。浅利ちゃんは、9:45到着。オイタさんも。12:00前に奈良井さんも。深夜、西川さんも。12月2日にブタペストへ行くとのこと。ジュリーを市長選にとの話で盛り上がる。

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2017.9/2(土)


いつ寝ても、1時間、せいぜい2時間置きに目覚める。何かの兆候?別に心配してない。歳とっただけ。でも、仕事が細切れになってもこれを繋ぐ努力がいる。妙に手間取る
良い事だが、時間を食う。
市場では、今、キューリ、トマト、レモンが異常に高い。
何の加減??
案件が片付けば足場を突き崩す波は、多分、10数年ぶりに止まり、店、写真、原稿に専念出来て「波止場・八文字屋」を維持できる。10数年、実に色んな人の世話になり迷惑を掛けて来た。後数ヶ月で落ち着くのでは、と見込んでいる。
「根も葉(歯)もない男」を返上して「歯なし家・カイ」となる。
11:00ルネ。
昼過ぎ、2年ぶり?出町三角州で、ひっくり返る。風強し。雲の流れ速し。
夢の話。
今朝、もうこれから女性と住むことはなかろう。よくも悪くも僕の習癖を理解して、写真でも何でも共に活動できるような女性はもう登場しないと思っていたら、河原で若いホームレスに会う。あまり口は利かないが利発そうだ。いつしか接近、関係を持つ。幼いのに気が合う。古い言葉だが、閨房術が巧みだ。以来頻繁に会うが、喋る訳でもない。暫く一緒に住んだある日、大きな寺の一番偉い坊さんの葬儀に遭遇。周辺では、坊さんの幼い娘が行方不明だと噂している。16歳というが、どうやら一緒にいる女の子のようだ。彼女の将来を案じて帰そうかと迷っているとこで、目を覚ます。
今日は、杉村昌昭さん、鈴木創士さんのアールブリュットを巡るトークショーが、ギャラリー宮脇で15:00から始まったが、休ませて貰う。
疲れているので、回転寿し「むさし」へ。アールブリュット集会、時間が押している様子。
7:00前に来客。
「食べ物ありますか?」「ほとんど今日はありません」
「じゃ、買って来て食べて良いですか?」「ダメです」
本当は良いと言えば良いのかもしれませんが、それで、今保っているペースなんかが崩れるのがちょっとね。もう少ししたら、食い物を少しは作るつもりだけど、店屋さんとしては、マズイことに、ひとりでいる時間が、持込み料理&喧騒で潰されたくない。アホですね、僕。
加藤まなぶさん、三上晋司さんが来て、Kanacoちゃんが来て、Kanacoちゃんの八文字屋ライブをどうするかてな話をする。見慣れぬ、先方は八文字屋を知っている外国人・日本人の混合グループ4人、オイタさん&朝日の2年目の九大出身の記者、カオリンズが来て、皆が帰ってから東京の女装家の医者&高田渡の姪御さん。最後は、姪御さん、祇園のママと2:30以降落ち合い、立飲みに行くと頑張る。カオリンズ、6日から3、4日鹿児島へ。

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2017.9/1(金)


早朝散歩で、朝イチ、京大馬術部の馬の手入れを見物。出勤前のSより「ショートメッセージ」集のUSBを受けとる。今日やるべきことは、2~3と見切り動く。
まずブルータスに出ている八文字屋名物「ジュネーブ経由ガーナ風ジンジャージュース」注文に対応。手紙書き。
レモンが一個100円するのには、びっくり。
姉によれば、13ヶ月上の兄は、どうやらパーキンソン病のようだ。
僕もこれから色々出てくるのを覚悟。日々、ショートサーキットを心がけよう。
ルネ。丸善で文具を買い、岡本陽介さんの弁護士に手紙を出す。
疲れて、八文字屋で2時間休む。
手書き日記、再開。
Sが食おうと言うので、ハリーナへ。移転後、初。
こんなに好意的なお客さんが短時間に集中的に入り、よく飲むグループもあり、さっと12:00に引ける日も珍しい。
安堵。しかも、ジンジャージュースばかり出てその都度分量大サービスの上、余り、これをチビチビやり、当方も些か酔っ払う。参った、参った。レモン1個100円する時節。ええ加減、最首悟風にいえば、ユル褌で臨まねば。三上さん、ウッチー友人の林さん(『脱国者・ジョー(新島襄)』の仲間)&後輩ふたり、滋賀県の岡林ファンで、ギャラリー・ヒルゲートにも来たアキラそして姉のメイ&亭主とふたりの友人。シュールリアリズムに造詣の深い菊池さん、河田孝郎さん、京都新聞の経営陣の焼石文雄さんは同僚と、レオの友だちのトマ少し居て、それで、終わり。レオは北海道に行っているとか。
帰宅3:10。

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*1〜3月は、ほんやら洞のホームページに移動します。2015年以前の日乗は、ほんやら洞のホームページよりご覧下さい。








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(11/7更新)

カイ日乗 9/1〜30まで更新しました。
イベント情報更新しました。

★「GRAPHICATION2 No.16」(電子版)に、「対抗文化のなかの『ほんやら洞』」が掲載されました。(下の画像をクリックするとWEB版をご覧いただけます)

・PCで閲覧する場合は、富士ゼロックスHPから、パソコンでご覧になる場合はこちらから電子版16号(2018年6月号)」のリンクをクリックするとWEB版がご覧になれます。

・無料アプリ(電子書籍版)のダウンロードについては、下記URLをご参照ください。タブレット端末やスマホでご覧いただけます。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/graphication/g2/

CNNのネット記事にほんやら洞のインタビューが掲載されました。


★甲斐扶佐義写真集「70年代京都」(Kindle 電子本)発売中!

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