2016.4/30(土)


ヴィクトリアは居なかった。
奥さんも子どもも奥さんの実家に帰っている琢ちゃんはヴィクトリアに会いたかったらしく、「村屋に行こう!」と積極的に誘うので、付き合うだけ付き合うが、彼はやたら他の客と喋りたがるので、面倒臭いので、先に帰宅。
久しぶりに昼近くまで横になる。
昨夜、ヴィクトリアは村屋に行かず、先に帰宅してごめん!との電話。姉、不調続き。メリーゴーランドに本を持参するつもりが出来ず、迦陵頻に芳名録でも持参したのは、3:30。
神田さんからナッちゃんの妹さんの活躍についてのメールあり。
本当は寝転がってゆっくり本でも読んでいたいのだが、そうもいかない。なか卯で海鮮丼を食う。
迦陵頻では、皆、擦れ違い。
登場したSは、自分の写真集を2種類とお祖父さんの画集を持参していた。大黒屋でニシン蕎麦。戻ると、地球屋で食事を済ませたロジェ・ワルッヒさん夫妻が「追憶のほんやら洞」を買いにくる。城陽暮らしを一頻り。7月18日のライブの事を喋る。
バイトは小春ちゃん。出だしは、客はあるのか心配だったが、徐々にやって来て満席になる。ロジェは早く帰り、数学者チャールズが来店、Sと喋る。エリック・マタレーゼさんが職場の先輩(井上章一さんと洛星同級生で洛星時代は『デブの井上』の異名があったと証言する)田代さんを同伴、中外日報の佐藤さんグループ、不明京大生グループ、府立医大図書館の河原さんグループ、忘れ物取りに来た田中直子さんが来た辺りで満席。そこへ森田哲矢さんも友人と現れ、明日から「清流館」で展示の草間喆雄さんも現れ、追加ボトル買いに走っている間にAlex Porterさんとの会話を楽しむ一幕もあり、ホッとする。R大のSさんも来て「明日は歩く(メーデーのデモは出るの)か?」という。アレックスは9年ぶり?「Beautiful Women in Kyoto」には、弟、お母さんが誕生日11月25日に登場し、親友の呉ハジさんも7月25日に登場していることを誇りにしているとのこと、ニコラ・ガイガーのことも印象深く覚えており、まだ健在か?と言い、マムの写っている写真集を皆に見せ、ターキー、ビールをじゃんじゃん飲み感動させる。「ほんやら洞日乗」「追憶のほんやら洞」を各2冊買ってくれる。アレックスが酔い、Sも帰った頃、冨樫が禅カフェの客を同伴し、アレックスとも少し喋る。
この段階で、もう閉店時間と思いきや、筍を土産に貰った仕事帰りの段ちゃんが登場という嬉しい展開。お相伴にあずかっているところに、ヴィクトリアは?とクラスメイトが5人現れる。ヴィクトリア効果は凄い。中には、髪を切って分からなかったが水曜日に「三毛猫食堂」で一緒だったMoh Oudaさんもいた。彼やヴィクトリアは、「三毛猫食堂」を「ザ・レストラン」と呼んでいるとのこと。彼らが帰り、段ちゃんと二人だと思っていたら、第一三共製薬の小林さんが娘婿同伴で西洞院四条上ルのフォークBAR(客席7席)で岡林の「友よ!」を歌った後に登場。3,4年ぶり。
最後は、段ちゃんだけになり、4:10閉店。

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2016.4/29(金)


8:00起床。百万遍でコリーヌ・アトランに会い、今晩の尺八演奏を伝える。BKに行くも休み。京都新聞の河村亮さんに本を持参するもこれも、やはり休み。
12:20に会場入り。展示用クリップを補強をして、準備万端整う。
泥縄だが、友人たちに以下の内容のメッセージを送信。
「今日(4月29日)から八坂鳥居前下河原上弁天町440-1の(電話 075-533-6662)
お香、仏具、美術工芸品製造販売店「迦陵頻」にて
甲斐扶佐義の新刊編著書「追憶のほんやら洞」(風媒社)出版記念個展。
本日6:00よりのオープニングパーティでは、東京芸大卒の寄田真見乃さんという若手ナンバーワンの尺八奏者の演奏もあります。」
15:09湯布院で震度6強の地震。
会場の温度は、6度。4:00に来場者あり。5:00には稲山さん、山尾あすかさんカップル来場。ついでヴィクトリア。やはり、集まりは良くなかった。セバスチャン・レゼ&友人のSejinさん、エリック・マタレーゼさんカップル、バンソン、奈良井さん、森田鉄矢さん、吉竹さん、川嵜さん、竹村洋介さんらがくる。演奏前に抜けてわからん屋に行ったが、ウッチー&カオリンも早い段階に来てくれる。寄田真見乃さんには7月18日の件を頼む。半分位は八文字屋に流れる。バンソンは、アドちゃんと伏見の帰りにくる。 シンジという西陣の男も10数年ぶりにくる。海坊主もK嬢と。
琢ちゃんも遅く来て、ヴィクトリアが村屋に居ると言うと行きたがる。

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2016.4/28(木)


朝から明日5万、月20万だぞ!!てなほぼ脅迫的な電話で気分悪し。金作に頭を巡らすも、無理は無理。井上迅君から、徳正寺の件でメール。父親の等さんが肺気腫で入院しているとのこと。昨日、恒君が来たので「追憶」を一冊献じたという。
先ず「追憶」の発送と迦陵頻への搬入の準備。辛うじて、写真は会場サイズに間に合う。案の定、指先はぶきっちょで額に手間取る。オイタさんはほぼ終わった頃に到着。でも、珍しく写真展の規模と用意したプリントがどんぴしゃり。帰りはクルマに乗せて貰う。
7:00に八文字屋をオープンすると同時に、加藤まなぶさん、藤田雅志さん、新刊本「エッフェル塔66景」持参のHataoが来る。佐々木米市さんも「追憶」を買いに来てくれる。かつての旗日は何処?てな話をする。柴田明蘭さんも仲間ふたり同伴。K社論説委員、大学の同窓生を同伴。冨樫、ニュージーランドからのハンナさん&アレックスさん、「白川筋の子供たち」を買ってくれたセバスチャン・レゼさんら、奈良井さん、バンソンも。
バイトなしで寒い夜なので、悲観していたが、上記のようにそこそこお客さんが来る。ヴィクトリアの友人のジャマイカからの学生ら初来店の「甲斐さんの写真、エロいねぇ」という京大院生関係の前田紗江さんという女性もきて、柴田明蘭さんの友人にも写真集を買ってもらう。
遅い時間にRyotaro、段ちゃんが来て、冨樫と3人で3:10まで。Ryotaroからグザビエは癌らしいとの気になる話を聴く。その後、3時間、八文字屋でダウン。

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2016.4/27(水)


4:00過ぎに帰宅。
8:00起床。9:00BK行き。
10:30「追憶のほんやら洞」第二便到着。
11:00搬入の必要品を買う。
12:00ヴィクトリアさん、彼女の友人たちと三毛猫食堂へ。帰って休んでいると、突然の雨。
迦陵頻展では3:00~6:00はギャラリーに詰めていること、「追憶のほんやら洞」(風媒社)は5月の連休明けには書店に並ぶことも告知。
夕方まで寝てしまった。
6:00にSの家に行き、額を運ぶSをタクシーに乗せ、それから八文字屋へ行く。浅利ちゃんのバイト。マタレーゼさん、柿の葉寿司の土産持参の渡瀬千尋さん、書肆山田の鈴木一民さんが亜紀書房の京都駐在役も務める京大院生&ジュンク堂河原町店勤務のカップル同伴。オイタさん、奈良井さんも。八文字屋は、低調だったので、1:00に閉めて村屋による。

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2016.4/26(火)


「追憶のほんやら洞」の執筆者のひとり、中村勝さんは、今日から胃がんの手術だと聴く。
6:00起床。10:00Sから飯を食おうと電話。ルネで11:00にする。静かな火曜日だった。15分遅れたヴィクトリアには「駆け付け三杯飲め!」てなこと言ったり、遠慮の塊(mass of refrain)という言葉を教えると、レバノンでは遠慮の塊は、ある種美徳だと教えられる。バンソンの同僚のチャールズ、八ツ橋持参の登千明さん、次男の誕生日祝いに飲み屋案内をし、万年筆をプレゼントするウッチー、西荻窪の「のみ亭」からKGに来た中西祐介さんの友人の「ハツリ」仕事の男、イスラエルのNoaさん。

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2016.4/25(月)


夕べは冨樫待ちも空し。
6:00起床。7:00帰宅。熟睡できず。吐いたり、下痢する夢を見ていた。起きたら、飛行機の中のヨシレイさんよりメール。返信したら、ヴィクトリアから電話。
ルネで「新潮」5月号と三浦佑之の「風土記の世界」を買う。
本の発送。中谷健太郎さん、有本忠浩さん、多田亜生さん、渡辺たかひろさん(宛名だけで未投函は辻宗啓さん、最首悟さん)。
迦陵頻、ギャラリー「虹」に行くが、月曜の為、閉まっており、ヘリング(中条省平の『小説家になる!』を貰う。これがなかなか良い)、新装オープンの「こばこ」を覗く。帰って1時間横になる。元田中のカレー屋さんにSと。八文字屋に着くと先斗町の寄付要請のフライヤーあり。今日はお客さんはないかな?と思い、黒川創の「岩場の上から」(新潮5月号)を読み耽っていたら、「ほんやら洞の青春」を出してくれる月曜社の神林豊さんが来店。6月15日には、原稿、耳を揃えて渡す約束をする。「追憶のほんやら洞」を買ってくれる。
バンソンがチャールズという同僚の数学研究者と来店。チャールズさんは「京都猫町ブルース」を買う。
九州の姉は、「追憶のほんやら洞」は「ほんやら洞日乗」よりマニアックという。誤植一つ発見と言う。
10:00にして、誰も居なくなる。ベンチにひっくり返っていると佐枝ちゃが、「えっ!?誰も居ないの?」と言って入って来る。男は見覚えのあるフランス人。「ヨシレイ行ったね」と言って、写真集を漁り、自分が写っているのを同行の二人に見せる?男が「FBで毎日見ているよ!元気?」と言う。彼は2007年のヴィラ九条山のアーチスト・イン・レジデントで、僕のパリでの最初の個展のオープニング・パーティーに二人して来てくれていたパスカル・ボスさん。「生前遺作集」「Beautiful Women in Kyoto」を買ってくれ、そして、パリで甲斐写真コレクションが出来るように尽力するよとも言う?「写真コレクション」の意味は不明だが、「写真はネガから一緒に選択しましょう」と言ってくれる。彼、パスカルは明日、パリへ、連れ合いのコリーヌは5月中旬にパリからの学生を受け入れてから帰国とのこと。
彼らと喋っていると、八代到さん、永澄さん、吉永周平さん、N社の森下さんが来店。八代さんは、共同で「追憶のほんやら洞」を配信してくれると言う。森下さんはなかなかの語り部だ。仕事で十分生かしているが。2:20閉店。

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2016.4/24(日)


6:00八文字屋で起きる。
帰宅は、7:00。昼までゴロゴロ。
午後は、ルネに行き、八文字屋には4:00前に入る。
掃除を済ませ、付き出しの準備(コチジャンもなく、肉をケチったので、鳥朝の味、イマイチ)していると、立命大落研の二人、更に、カップルシンガーが来て、(上を向いて歩こう」のリハ。6:30にはスタート。
カオリンズ。そして、「追憶のほんやら洞」を買いに来た中川萌子さんが来る。八幡市の岡林ファンの70がらみのオッサン二人も来る。進行は早く、呑海さんは7:30にスタート予定だったがギリギリセーフ。写真芝居、新刊写真集を披露。途中から鹿さん、奈良井さん、「追憶」を取りに来た扉野良人さん、終了まじかに、ヨッシー、梶田さん、金子さんも来る。バンソンも来る。名前は忘れたが「追憶」を4冊買ってくれたおじさん、オバサングループ。
ヨシレイさん、北山モッズを辞めて独立する理容師を連れてくる。
最後のお客さんは、3月8日にも親友のお見舞いの帰りに寄ってくれたのは元祥伝社の編集者の加藤潤さん。滋賀のお坊さん、西崎等恵さんの慶應大の同級生。西崎さんが3月20日に亡くなり、亡くなるまでの一年間の闘病記をまとめるのに尽力した方で、西崎さんは、往生の際には達観し「ガラクタ」という自己認識を得て、日々の記録が素晴らしいらしく、次回は、300部の往生記を持参するとのこと。西崎さんは、障害者の施設を経営をしており、一度、展覧会を開いてくれと言われていたが、果たさずに終わった。僕より2,3歳は若かったかな?70年代初頭ニューヨークで放埓な日々を過ごして、転じて、キューバ、ジャマイカ、ボリビア等の現実を具に見て帰り、滋賀の自坊で若い時分の経験、認識を音楽、アートを通して伝えていた。膵臓癌と宣告され、1年で亡くなったとのこと。

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2016.4/23(土)


昨夜、板原和之さん(オイタさん)が長年親しくしていた版画家の井堂雅夫さん(70歳)が昨日亡くなったとの訃報をオイタさんに聴いてビックリした。冥福を祈って、憔悴しているオイタさんと共に少し飲む。
一番にロンドクレアントに本を持参。先日の河合さんらに遭遇してビックリ。
夜は、パギやん、砂布均さん、春間げんさんらのライブ。
初めはどうなるか、心配していたが、申芳礼さん、奈良井さん「反差別」の寺田さんグループらも来て、結構、盛況。終わりしなにウッチーの中学の同級生、登さんも来た。お陰?で「追憶のほんやら洞」の宣伝は全く出来なかった。酔ったヨシレイさんは奈良井さんに送って貰う。遅く来た西村さんには店の経営管理について説教される。最後は段ちゃん。

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2016.4/22(金)


八文字屋泊で「追憶のほんやら洞」入荷到着を待った。
9:00には、入金は辛うじてセーフ。夕べの梅林克さん、河合さんらの来店のお陰だ。自画自賛だが、一週間よくしのいだと思う。この一週間、偶然にもことごとく危ない橋を渡り切る。こんなラッキーが続くとは!!

「追憶」をスタンバイすること3時間。10:00にはS、11:30には濱崎さんが来てのちに、待望の「追憶のほんやら洞」到着。
押印作業から、当然、僕は外れる。かわりに、「購買方法について知人の皆さんへのお願い」という以下の書き込みをFB上でする。
第一便は100部なので、4月25日には無くなる見込み。早く入手したい方は、直接に八文字屋へお願いします。
第二便は4月28日到着で、5月1日には無くなる見込み。第三便は、5月6日です。
書店購買の方は、5月10日を過ぎそうです。発行部数も少なく、注文をしている書店優先なので、地方書店で購買される方は、今の段階で、書店で注文をしていただいた方が宜しいか、と思います。
執筆者にも無理をお願いしたにも関わらず、一冊もプレゼントできません。
また、書店購買本には、予てより予定していた小口の「ひとまず閉店」の押印はありません。
重版以降もプレゼント、押印に関しては同様です。押印の欲しい方は八文字屋へご来店下さい。
A5判変型304ページ、厚み23ミリです。
早くから入金済み注文の方へは、可及的速やかに発送を心がけていますが、滞っています。暫くお待ち願います。一冊の送料は300円です。

4月29日~5月5日 祇園下川原「迦陵頻」にて記念ミニ個展(4月29日ミニパーティ)
6月14日 UrRadio 出演
6月19日夕方~6月30日 新宿イレギュラーリズムアサイラムにて記念個展。
7月18日 京都アバンギルドにて記念ライブパーティ(会費6000円本付き)
一応、5月28日には、京都で出版記念パーティを予定してます。場所、会費未定。
6月19日夕方 新宿ラパンデリアにて記念パーティ (カンパ制)

夜のバイトは、ヴィクトリア。友人のチリの生物学者フェルナンドも来る。佐枝ちゃんから電話で「フランスのジャーナリストが甲斐さんの話を訊きたいと言っているので、後で行くが座るところはあるか?」1時間後に到着したのはジャーナリストだけでなく、初来店のヤニックさんの他、ビックリしたのは、シャネルの社長のリシャール・コラスさん、渋谷のシャネルのフィリップ・ポンスさんらシャネルの重役連約10名来店。彼らが95年版美女写真集3冊の他に他の写真集も買ってくれる。「東京で個展をやりたくはないか?今まで見せたこともない写真でやらないか」とも言われる。ジャーナリストがインタビューと言っていたが、大混雑で喋る間もない。Kyoto Graphy のオープニングパーティの後にそのままの来店だったのだろう。
ヴィクトリアも妹のヴァネッサと友人も来たし、呉ジンカンさんも来て、日本語以外の言葉が飛び交う店の雰囲気を堪能。お陰で?好物のケーキを持ち帰る予定だったのに、それを置き忘れる。(翌日、連絡シャネルグループの後は都築響一さんが、室千草さん、新道弘之さんの息子さん、錦市場の「ハレ」という五郎さんも去年、ライブをやった店のママさんらを連れてくる。

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2016.4/21(木)


戸を開けっぱなしで、薄着で、八文字屋に寝ていた。
天気予報は雨なので、一旦、家に帰らず、BKに直行。取り敢えず、今日の分は、辛うじてクリア。問題は、明日だ。
田中の大原街道沿いにあるヴィクトリアの行きつけのランチの店を探す。
「三毛猫食堂」という店だった。9:40では、まだオープンしておらず、諦めて帰宅し、11:00にルネに行く。森さん、永澄さんにメール。
身体は、やはり、きつく、3時間寝る。
その間、夢。
数人とほんやら洞のカウンター内にいて、店の記事が何件か雑誌、新聞に出たという雑談をしている矢先に表を見ると客らしいおばさん等が店は5:00にオープンというのに、長蛇の列が出来ている。5:00になると、うむを言わせず、一斉にぞろぞろと入ってくる。誰かが「これね(メディアに出るって)!」と叫ぶ。二階に通している間に、カレーの用意をせねば、と思うが、暫くボンヤリする。カウンター内には、安D(安田利玄)がいて、上の方に仕舞っている少々欠けた皿も動員するのに手を借りることになる。
一杯もカレーを出していないのに、200人もくれば、明日の34000円の支払いなんて屁でもないと思いつくと、目を覚ます。夢で残念。
起きたら、永澄さんから森さんは、稲垣真美さんの一次会の寺町「キムラ」から合流で、9:00に皆で、来八とのこと。
生憎、雨だが、もう少し、頑張ればなんとかなるか、と思う。
佐藤由美子さんから昨日メールがあり、東京での「追憶のほんやら洞」出版記念写真展は6月16日~6月30日でよろしくと言い、それで決定。
場所は、新宿の「イレギュラー・リズム・アサイラム」
9:00に稲垣真美さんらが来るまでまだ誰も来ず。氷を買ってスタンバイすべきか、買ったら明日の支払いにさし響くのではとの不安もよぎる。
蝿が優雅?に舞う中、元気そうな森まゆみさんを先頭に稲垣さん、永澄さん、八代さんと来る。開口一番、森さんが「3年分くらいの勉強をさせて貰った」と言う。
今日の稲垣さんは、東大第一主義者みたいな口を利いて可笑しかった。森さんが居るせいで、文学の話が多く、実家の料亭の話、利き酒の先生になる経緯等について語る。
京都で、「森さん、甲斐さんがいるのなら、雑誌を作りましょう」という話までする。稲垣さんは、カンパまでしてくれた。
まず、山田拓広さんが来てくれて、少し安心する。
八代さん、森さんが舞う蝿を手で叩くのも可笑しかったが、叩く方も笑っていたのも可笑しい。
はたはた、焼きなす、タケノコのたいたんを出す。
大家に対する物言いではないかも知れないが、稲垣さんは、流石、福岡の血が流れているだけあって、国士の風格がある。
芥川賞狙いの青年二人も来る。
誰も居なくなってから、梅林克さん、河合さんらが来て、明日の大家問題クリアが決定的になる。
彼ら三人が帰ってダウンしているところに、上から上田出身の頻りに「高卒だけど」という31歳の時計職人が来て、朝まで居たいと言ったが、軍隊、原発問題等素朴だけど、ムカつくことを言うので、一杯で帰ってもらう。
4:00床に寝る。

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2016.4/20(水)


今朝、カイ日乗を読んだとの知らせと、ホンゴウのほんやら洞のスタッフは自分に声を掛けて来なかったという昔の思い出話やユズルさんに「追憶のほんやら洞」の執筆者一覧を見せてのユズルさんの感想を報告してくれたので、自分が月曜社から出す本のために書き溜めてきたモノに何が欠落しているのか?ということとどう書いたら、面白くなるか、インスピレーションが湧く。
その中で、やや穿った物言いかも知れないが「ほんやら洞の中の甲斐という場所」という一節も有ってもいいな、とおもった。

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2016.4/19(火)


甲斐さん

印刷所の営業に確認しました。
彼もスピンの糊付けを製本所で手伝っていました。
素材が素材なので糊が固化するのに時間がかかり、完全に乾かないとすぐに取れてしまうため、なかなか表紙が巻けないようです。
とにかく22日午前着で50冊は間に合わせたいと言ってくれましたので、それはたぶん大丈夫でしょう。
ただ全部出来上がり、書店に配本できるのはまだ先になりそうです。
しかし、これは大変な仕事になりました。

風媒社・劉


甲斐様
cc浜田様

お世話になります。
製本所と直接詰めました。以下の段取りで進みます。

22日午前着 100冊 → 甲斐さんへ → ハンコ押しお願いします
28日午前着 100冊 → 甲斐さんへ → ハンコ押しお願いします
       20冊 → 風媒社へ → 取次見本出し
全数完成 5/6日 予定

時間がかかりますが、
製本所が手製本にかかりきりになると他の仕事が入れられず経営危機になると言ってきており、その分の補償もできないためやむなしとします。

書店配本は連休明けですが、奥付から1ヶ月遅れると配本ができなくなるため、書店流通分はハンコ無しとさせてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

風媒社・劉

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2016.4/18(月)


誕生日のこの一日、小市民の一日を如何にえがくか?
昨日に続いて3個108円のインスタントラーメンを食ってしのぐ。
モロッコの映画監督エル・イラキ・イシュマルさん(中央)が67歳の誕生日記念にタバコケースをくれた。
月に何回、文無しになればいいんだ!?
それでも、一寸ずりで進歩しているのだよ。
鴨川には数日前から去年の鹿が戻ってきている。親の方は足を痛めたままだ。劉さんよりメール。

甲斐様
お世話になります。
連絡が遅くなり申し訳ありません。
23日の件、100冊間に合わせるという確約が取れました。
結局、帯のミシン目とスピンは一冊ずつの手作業でなければ不可能となり、製本所・加工所の変更等、日程の組み込みのため連日てんてこ舞いでした。

問題はハンコ押しです。
外注に出すには製本が全冊終わってからでないと出しにくく、その時間があるのかどうか怪しい感じです。
時間的に難しい場合、甲斐さんの分はそちらで押していただくようお願いするしかなさそうです。
そのために、23日用が何日にお届けできるかも詰めております。
残部の出来上がり日程も含めまたご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いします。

追伸
濱崎さんから本日メールをいただいていますが、こちらからは直接返信していません。
甲斐さん経由で上記の件をお知らせいただけないでしょうか。
たいへんお手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

昼、作業をするも捗らず。
夕方、Sより電話。誕生日祝いでご馳走したいので、何処か食べに行こう!と。勿体ないので、断る。すると、ケーキと寿司を持って来る。そこに、松ちゃんが久しぶりに来たので、三人で寿司を食う。その間もお祝いのメール、メッセージがFBにもメッセンジャーにも300近く(最終的には350超)休みなく届く。それに一々対応。
14年ぶりのアルザス(元パリ)のパトリック来店。
Sは直ぐに帰り、暫し客なし。
12:00近くに琢ちゃんがシャンパン持参。そこに田中直子さん&オイタさん。琢ちゃんと田中直子さんがギターを交互に弾く。その間、後ろには、「三笠」の菓子を土産に持参したバンソン、三浦優子さん、サリーさん来る。田中直子さんら3人が帰ったのは、3:30を過ぎていた。

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2016.4/17(日)


ルネ。
Sとは、ラーメン「横綱」やまやへのワイン買いに行き、コリーヌ・アトランさんの新居へ。素晴らしい家。岡崎さんが迎えに来てくれる。和やかなパーティ。レゼー、パトリック&クララにも会う。
ペチャクチャナイトがあるので、一足早くぬける。
レオが、8:00に八文字屋に来ると言って、あとで来る。
バイトは、浅利ちゃんなのに、低調。一階が4月21日オープンと菓子を持って挨拶に来る。
春一番の情宣に二人の男女来る。男のショーウエムラは、ヴォカルとギターで出演とのこと。
草葉さん位なもの。
浅利ちゃんは、家に財布を忘れ、グランピエの社長にタバコ代1000円を借りて来ただけというのに、バイト代を払えない。明日の家賃支払いの犠牲。
Sが、今日は、バンソンが数学者仲間を連れて、来八と言っていた、というのが 、来ず。

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2016.4/16(土)


昼まで寝る。久しぶりにSに会う。
八文字屋、いよいよピンチ。早く開けるも空し。
小春ちゃんのバイト。奏太郎君来る。百枝さんがZentoのフライヤー持参。
ウッチー&カオリンは、都雅都雅で加川良ライブ帰りに来て、直ぐ帰る。
あさひちゃんが来て、海坊主も来て、石丸商店にさらう。
「君こそわが友」帰りの五郎さんと佐々木米一さんも来八。痛風の五郎さんと初めて会う。
奈良井さんが、自分の家に泊める研究者肌の仕事人を連れて来る。
何処かからの帰りのS寄る。バンソンも来る。帰りは二人は一緒。いつの間にか、仲直りをしている。

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2016.4/15(金)


深夜、疫病神?からメール。
寝起きが悪い。
9:00Bkへ。クロネコヤマトへ。それから、駅へ見送り。旅行に出かける町内のアスリートに会う。経済学者の依田高典先生と、バス停で擦れ違うが、先方は気づかず。(夕方も擦れ違う、今度はキャンパスで)
朝飯を食って、電車を待っていると、アマから姉に電話があり、Aも見送りにアマと共に来たところで引き返す。町内の思想史学者と出くわし、挨拶。
2,3日八泊が続いたので、しんどく、家で休む。
八文字屋は、7:00に三上晋司さんが来て、7月18日にピアノを3,4分演奏してくれると言う。飛鳥井さん、楠木しんいちさんらが恒例の15日デモの帰りに来て、おにぎり一個、餃子2個とポテチをくれる。しんちゃんが大磯の多田さんの奥さんとライブで知り合いと言う。清水さん&大ちゃん、ウッチー&カオリンがきて、清水さんも落語をやる。京大出版会の黒八木さんと来て以来、2年ぶりと言う大阪のヴォーカルの男がヴォーカル仲間二人を連れて来て、ギターを手にする。ウッチーと意気投合。田中直紀さんも来て、3人ヴォーカルと懐く。田中さんの分はバンソンがご馳走する。ヴィクトリアの友人は、リカルドしかこれず。
昨日についで、バンソンがカウンターに入り、洗い物をしたがる。2:00閉店して、冨樫を待つが、来ず、5:00まで、八文字屋泊。カラス天国の中の朝帰り。

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2016.4/14(木)


9:00帰宅。姉が掃除中。
吉田本町に来て、初めて家庭ゴミをだす。
生活のリズムを壊して、はや、10有余年。
瀬踏みをする事なくして事に及び、失敗を繰り返している。この生活から早く抜け出さねばと思いつつままならぬ。写真生活に戻るのが、こんなにも難しいとは。
2:00過ぎ、ルネでアマと飯。その後、帰宅して一眠り。姉は昨日からずっと掃除。3:20にヒナからのメールを見落とし、6:00前に風邪気味のヒナが来て、20分後にアマも初訪問。
7:00過ぎに、僕、ヒナは出て、アマは9:00まで残る。日向太に「今後、どういう方針なのか?」と正しく痛い所を衝かれる。
姉を飯に連れて行こうと思っていたらしい。
八文字屋には、清水さん&ヨッシー来店。後は玄ちゃんが来ただけ。
1:30に帰宅。姉は終日、掃除。これでは明日の支払いも出来ない。バテないかと、心配。アマとの会話を聴く。
「八文字屋は、もっと掃除をしないと、友達を連れて行き難い。付き出しもちゃんと取って、客単価を上げないと、やって行ける筈がない。安すぎる」と言っていたとか、部屋も汚すぎるとも。

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2016.4/13(水)


11:00帰宅。
ルネ、ダイコクドラッグ、3:30まで休む。
Sが姉と食事は出来ないのか?と電話。今日は、17:00~19:00消防点検。
消防の点検は、5分で終わる。昨日の天気予報では、今日は晴れのはずだったのに、小雨が散らつく。昨日の清水哲男さんの提言を受けて、ほぼ80%は仕上がっている「ほんやら洞の青春」(月曜社用)の原稿、「焼跡から」という視点で再読し直しにかかる。「追憶」の後に「青春」もあったもんじゃないもんな。
最首悟さんから「追憶」の注文ある。最首悟さんに読んで貰うような高尚なもんではないのにな、と思いつつも、やはり嬉しい。ヨシレイさんよりメール。
3の付く日だから珉珉に半額餃子を姉と食べに行こうかと思ったが、姉の知人が来〈八〉という。姉も家を出るのが遅れて、8:01農学部前発との電話ある。
浅利ちゃんも遅刻9:00到着。
都甲さん、8:00過ぎに来る。
段ちゃん、鹿さん、オイタさん、奈良井さん、森田哲矢さん、バンソンくる。1:00浅利ちゃんが帰り、バンソンが話があるというので、察しがつき、ヴィクトリア情報を少しもたらす。深夜、冨樫がニコラス・ケンジさんと来て、3:30まで。〈八〉泊。

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2016.4/12(火)


7:50起床。
が、直ぐ寝る。
午後、ルネで食事して民博に行く。
6:00四条に戻る。バスで家に戻り、チャリで買物を済ませ、八文字屋へ。
姉は家に居て、片付け、読書、大分の友人八女の妹と電話。日向太が木曜日午後なら時間が取れるかもと。
八文字屋のバイトは二回目のヴィクトリア。マリン、サラムは来ず。R大学のSさん、姉に会いに川嵜さん、清水さん&大地君(あさひちゃんに電話)、琢ちゃん、誕生日のバンソン&アドちゃんが鯖寿しのお土産、NHKの若いディレクター、ウッチー&カオリン(バンソンの47歳を寿いで『Liscence to kill』を演奏)、ヴィクトリアの友人のチリの生物学者、更に、深夜、ヴィクトリアの男友だち2人が来て、3:30閉店。〈八〉泊。

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2016.4/11(月)


9:00姉の電話で起きる。
慌ててBKの用事を済ませ、チャリで〈八〉へ行き、バスで駅へ。会って「エキ」ギャラリーで木村伊兵衛「パリ残像」を見る。駅周辺には月曜日だというのに、大変な人出。七条まで歩いてバスに乗る。
42、3年前だと、京都への観光客の数とほんやら洞客が比例していたのを思いだす。その後は現在の〈八〉に至るまで、それとは一切無関係な日々。それでも、数年前までは、それを頭の片隅に入れて生活をしていた。
ルネも、11:40というのに大変な混雑。ダイコクドラッグストアで少し買物。
濱崎さんから、出版日を案ずる電話。
午後、少し寝る。姉は基本的には、寝続ける。造幣局の桜潜りで風邪を貰ったようだ。
鹿児島の清水さん上洛。お母さんが一昨日、入院したという。
夕方は、ひとりでルネでカレー。出町で少し買物。
〈八〉は、鹿さんと清水さん親子のみ。11:00に誰も居なくなったが、1:30まで居る。
1:40帰宅。姉は発熱で寝続ける。

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2016.4/10(日)


3:00まで、家で、ダラダラする。
夕方までノンビリする。今晩の勝負、何処まで肉薄出来るか。トップ客は冨樫と東海道53次を描く3年前にほんやら洞で会ったフランス人絵描き。少し遅れてバイトの浅利ちゃん。絵描きさんは、前日は宿がなくて、蹴上のインクラインの所にある土管?の中で過ごしたという。八文字屋をエマニュエル・ギベールを意識して描く。
次の客は、迦陵頻の片山茂樹さんが1980年頃の京大留学生でほんやら洞をよく知っているインさんという中国人女性と知人の男を同伴。4月29日から5月5日までの迦陵頻個展を決める。ついで、四国中央市の鈴木さんがママカリをお土産に登場。
久しぶりに来店した鈴木隆之と一緒の建築家3人は何れも国立リール大学の建築家の先生。中のひとり、フランクが「おお!カイさん」というので鈴木さんはビックリ。フランクはバスティーユのクリフトフのギャラリーの個展で会った男だったからだ。カウンター内で記念撮影。 6月にもう一度戻って来るという。写真をアップすると、近畿大の堀口さんが反応。知人らしく、近大にも来るように伝えてくれ!とのメッセージが入る。彼らは焼酎の次には、玉川をのむ。
更に、マリオネットの3人が来て、飛び込みのキプロスのバーテンダーも闖入。大山崎、余市にウィスキーの研究に行ったりして日本に一月居るという。
これで、何とか自力で明日の難関を突破出来そうで、ホッとする。

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2016.4/9(土)


やはり、長丁場は疲れる。
今日、姉は大分を発つ。
家の掃除用具を少し買う。が、掃除は進まず。先月は家賃振り込みが不足しており、11日の支払いもあり今日は予断は許されない。15日の支払いも、二発ある!こんな生活から早く解放されたい!!
Sは大阪の装丁家の集まり?に行く。夕方、飯を食おうと電話が入るが、濱崎さんの呼び出しで、飯は取り止め。八文字屋に集中。効率的な付き出しに腐心。
開店前から安達イエス。名古屋支局に転勤になった時事通信の渡辺さん、奥さんを同伴。
Sの、提案DVDを早く試みたい。
昨日、誕生日のコリーヌ・アトランがデビッド・コリンさん、奥さんのルースさんと来る。コリンさんは、八文字屋のことをコリーヌ・アトランを介して取材したいとのこと。「路地裏の京都」を買う。(後で、佐枝ちゃん&シルヴァンも)。シュウヘイさんふたりの友人同伴。竹ちゃん、中江大樹さんと奥さんのTheary Maoさん(音羽病院勤務)、海坊主、あさひちゃん、吉川春菜さん(吉本興業)、段ちゃんが来て、きっちり先日の吉本のトラブル男のことを思い出す。深夜、中山さん(元アスタルテ書房)が、やはり、66歳の男を連れて「春画展」の帰りに来て、6:30まで飲んでくれる。先日も「春画展」で八文字屋の名を発見した客がいたが、彼女も。土筆、ミルクホール等の店の名が、飛び交う。7:00前に帰宅。

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2016.4/8(金)


7月18日(海の日、月曜日)に「追憶のほんやら洞」パーティ会場として三条木屋町の多目的アートスペース、アバンギルドを押さえる。
ほんやら洞を愛惜し、なおかつ今、八文字屋に集うアーチストを集めて、LIVEパーティを50人以上の規模で開催する予定。「追憶のほんやら洞」の出版のお祝い第3弾だ。
細かいことはまだ詰めてないが、取り敢えず、場を押さえた。
5月28日の出版記念パーティの場所は、本が出るまで決まらず、6月18日か19日の「追憶のほんやら洞」の東京出版記念パーティは押さえ、その日から2週間のイレギュラー・イズム・アサイラムでの個展内定。

変な夢二つ。
我が家の裏にニンフォマニア3人が移り住んで、三人を訪ねて来る客が多い。訪問者にどういうニンフォマニアかと訊くが要領を得ない。一人は風呂に浸かり、何度も立っては湯を被り、ドア越しに来訪者が覗く。一人は、ヴァギナがとても大きくて深いらしく、しかも最古の粘菌類をその入口に飾っているらしく、つい最近もピカソが来て、其処にキスをして行ったと言う。もう一人はどういうマニアか不明。そこに、粘菌類を付した女の子の祖父が心配してやって来たが、どうしょうもなく、黙って帰って行った。
それをSが二階から見て見送る。実は、その女の子の祖父は、Sの祖父だと、誰かが囁いている。三人のニンフォマニアは何れも、芸大生で、芸術表現として、客を取っているのだと言う。
もう一つの夢は、ぼくが三条御幸町に新しいカフェを作っていて、ずっと音信不通だったパリの西川浩樹さんが大工の手伝いに来て、店は徐々に完成に向かっているのに、僕は、その工事光景を撮影しているだけ。
この二つ。

この4,5日、「ほんやら洞の青春」に取り組めてなくまずい。
今日は、僕としては桜の残り香を嗅いで歩く訳でもないが、そんな感じの名残おしむ人たちと多く会う。
6月の東京個展及びパーティには、終えて月曜社さんに見せるようにしたい。
今日は、元「とんがりぼうし」の中西さんが「やまや」の前まで、10人分の「追憶のほんやら洞」の代金を8:00に持ってきてくれるので、受け取りに行く。
7:00に冨樫、更に、三上普司さん、そして、白山ご夫妻、ベ・サンスンがソウルのジャーナリスト(ソウル・アート・ガイドのキム ヤンナさん)らを連れて来る。浮田哲ちゃん、ライブ帰りのカオリンズ+石モッちゃん?(岡林信康の『私たちの望むものは』を歌う。八文字屋で、これをちゃんと歌える人に初めて会う)、バンソン、夜中には段ちゃん、更には共同通信京都支局勤務の加我普二さん、羽柴康人さん、平林未彩さん来店。今日も冨樫は6時間。浜田真理子さんブレイクのキッカケを作ったのは、浮田哲さんがディレクターをやっていた「情熱大陸」だったそうだ。その番組以降、レコードが2万枚売れたとのこと。

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2016.4/7(木)


吉田の家賃少し入れやっと終わる。朝から雨。午後、グッタリ。
Sの家に、野菜、肉ら差し入れ。青柳を使ってボンゴレ。アバンギルド、7月18日を押さえる。
八文字屋、吉田の町内の森田哲矢さん&さん&吉竹好美さん、モンマルトル住まいのエミさん&タダオさん、竹ちゃんマン、イスラエル人達数名、バンソン、森耕一さんで終わり。3:00帰宅。

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2016.4/6(水)


吉田の家賃少し入れる。幸田文「木」を少し読む。
久しぶりに三角州で寝転ぶ。
Sがペチャクチャナイトのスライドと英文を心配して、来いと言うので、行ってチェック。
高林由美子さん&パリ在住のエミさん、川嵜さん、奈良井さん、鹿さん、玄琢泉堂町の庭師、草葉さん、バンソン来店。深夜に、冨樫がルック、ジョアンナ、クリスティンニュージーランド人とニューヨークに15年住んでいたという「コトコト」の社長の娘さん(矢野ともこさん)を連れてきて、救われる。〈八〉泊。

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2016.4/5(火)


凄く変な夢。新撰組が押しかけて来たので、食い止めていれず。それまでは、政治的に旗色を鮮明にしなかったが、今、ハッキリしようとするというもの。
吉田の家賃、少し入れる。
多田亜生さんから3冊の写真集を恵贈される。何れも素晴らしいものばかり。S社の件もまた別ルートから探るのメモもあり。感謝感激。冨樫、段ちゃんに先ず見て貰う。冨樫が最古のサプリメントを2400錠を2000円で買った。1日10錠のむのだけど「かあちゃん」に送る。甲斐さんにもあげようか、と言う。他の客はほとんどなし。12:00に誰も居なくなるが、店でダウン。

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2016.4/4(月)


昨夜の書き込みに対して、森まゆみさんから次のような反応あり。

ええーっ。村山槐多は京都市上京区寺町通り荒神口上がる宮垣町58番地に住んでいました。お父さんは小学校の先生。京都市半の付属から府立一中を出ていますので14年くらいはそこにいたことになります。今度絶対尋ねなくちゃ。
上京してわが町田端の小杉未醒の家に居候、そのあと根津にすみます。確かにお母さんが森鴎外家の女中さんをしていたことがあるけど、鴎外はマルクスと違うよ。女中に子供を産ませたかな。村山槐多の生まれたのは1896年で、身籠ったのはその前年だとすると、明治28年で、鴎外は日清戦争従軍でそれどころではなかったと思いますが。確かに一度目の結婚に敗れ、10年ほど独身だった。名付け親ですが、自分の子供だったら、槐多という名前をつけるかな。それを育ての親の谷助が了承するかな。

朝、宮垣町58番地を探しに行く。
大家代理人と応酬。
吉田の家の家賃を入れるつもりを、八文字屋の大家へと振込を切り替える。吉田も急がなければ。
〈八〉泊はやはり疲れる。昼も夕もルネ。家で4:00までグッタリ。
5:40八文字屋オープン。稲山さんが6:00過ぎに来る。
二軒茶屋の吉岡シンジさんという方が、20年ぶりに知人連れで来る。鹿さん、「閑古鳥が鳴いている」のを心配して永澄さん&大橋記者。更にベトナム写真の村山康文さん一行、竹ちゃん、注文を半分がしないイタリア人一行、建築家の清水ヤスユキとアモイで韓国系半導体の会社で働く舞鶴の元国鉄員の息子、琢ちゃんも来る。

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2016.4/3(日)


9:00起床。
天気は怪しい。
今日は、金を使いたくない。
ルパンに本代を貰いに行く。3000円だけくれる。小春ちゃんがいて「レオは、2年のビザが取れた」と言う。
岡崎には、京都中のヤンキーが糾合していた。ヨサコイ大会?
立命館から近畿大学に移った建築家の堀口さんファミリーに遭遇。写真。氏は、故杉本秀太郎さんと同じ町内会、「ふたりで八文字屋へ行きましょう」と誘っていたが、とうとう実現せず。
Sと飯。ペチャクチャナイトの画像、再確認。
2,3点混線していた。
天気は崩れそうで、日中はなんとかもった。
八文字屋オープンと同時に雨。トップのお客さんは、柳風呂町?かいや、常盤井殿町の円覚寺北島トクゾウさん。北島兄弟とは、もう二人に会ったことがある。ひとりは同女の隣の下塔之段町に住んでいる方、もう一人は、上海と行き来している方で、上海だか、北朝鮮にいた孫が来るのてろ、ほんやら洞でバイトに雇ってくれないか言って来た80くらいの方。「この兄は頭が良いけど、策士だから気をつけてね」と言う。
トクゾウさんは、朱雀高校で世界史を八木康ひささんに教わったらしい。
円覚寺には、湯川秀樹さん(1907~1981)が、小学生時分、孟母三遷の教えで、移り住んだことがあった。
ここの奥さんは、鴨沂高校の書道の先生だったと元鴨沂高校生の北沢恒彦さんから聴いていたので、北島さんに確認すると、書道でなく音楽の先生だった。トクゾウさんは僕より一つ下で大阪のデザイナー学校出身でモノ派の元永定正さんに私淑していたらしいグラフィックデザイナー。
出町界隈の人物、店の思い出話で意気投合。
「出町も35年前くらい若い人を呼び込んで!三角州あたりでもアートフェスティバルをやっていて良かったのに」と言うので、あの火付け役は僕でしたと言うとビックリする。僕のことも記憶に残していて「色白のロシア人みたいな人がランニングシャツで界隈をカメラを持ってウロウロしていたのが、甲斐さんだったんですね」と言われる。「大力」の和田さんとも親しかったとか。
「枡形の入り口の安藤、あれ、同級生ですわ」てな調子で延々話し続ける。100年のはばで出町人物誌を残せたらいいのだが、こういう生活をしていては、無理。
次は、酔った鹿さん。暫く、客なし。バンソン、奈良井さんと続く。深夜、堅田から、カオリンズ。
「アドちゃんが、小春ちゃんのことを、あさひ二世と言っていた」とバンソン。アドちゃんも少し辛辣かな。
カオリン、小一時間眠る。
FBに以下の書き込みをした。
「僕は新島襄の日記、伝記もまともに読んでないので、どう反応して良いのか分からなかったが、今日は出町に古くから住んでいる、冷泉家とも関係のある家の方から、新島襄には何人かの女性に子どもがいて、その一人はほんやら洞の少し東の家の奥まった家に住んでいて、新島を名乗っていたという。
その方は、新島の子どもの容貌を説明してくれたので、ははん、と想像出来る上品なおばあちゃんを思い浮かべる事が出来た。
そのおばあちゃんが住んでいた家付近には、稲垣真美さんによれば、村山槐多が1917,8年頃に住んでいたようだし、稲垣さんによれば、村山槐多は、森鴎外の子どもである可能性を捨てがたい、との事(後で、永澄さんの調べでは、寺町通り今出川上ル5丁目とのこと。だとすれば、鶴山町とか、桜木町になる)。ほぼその隣に新島襄の子どもがいたとは。そして僕の想像が正しければ、そのおばあちゃんの孫かひ孫は、ほんやら洞のドアから覗くサトル君だ。」
〈八〉泊。

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2016.4/2(土)


外が騒々しそうなので、チャリを抱えて降りるのが億劫になった。ベンチにちょっと寝る。4:00前に目を覚ますが、まだ暗い。もう少し寝ることにした。

夢を見た。
Sとどこの店に入ろうか2,3物色する。どこもいっぱいだ。ドアを開けようとしている時に、就職試験はどうだった?と訊く。ちゃんとした返事がない。この女性は歩きながら喋るとか、変なことは嫌いな女性で、ちゃんと座って、さあ、喋りましょう、って感じでないとダメなのだ。でも、表情で、出版社の仕事は落ちたとわかる。
(これこれの技術を持ってますよ、ってのだけではダメなんだ。この社に入社後は何をしたいのですか?と訊かれたら、これこれの本を作りたいと情熱的に喋る人物しか採用しないよ)そう言いそうになって口を噤んだ。
何軒目の店に入ろうとして、ガラス越しに内を覗いたら、瀟洒な和服の重ね着をした川上弘美が立っていた。誰かが、引戸を開けると、内から、仔犬がチョロチョロとでてきた。店に柱が立て掛けてあって、それを見て、仔犬が、スルスルと猫のように這い上がった。そして、框のうえの方で、鍾馗さんのように、いや、招き猫のように鎮座ましました。それを、少し引いて撮ったりしていると、川上さんが出てきた。少し若くてダサイ青年と一緒だ。昭和30年くらいの植田正治みたいな青年だが、無口だ。小沢俊夫さんでないのを察知して、小説の想を練るためにアバンチュールしているのかと思う。
僕は珈琲カップで珈琲を飲んでいたら、件の鍾馗さん招き猫がカップの上に舞い降りてきた。見ると、犬、猫、鐘馗さんを経て小鳥になっていた。
川上さんの飼っている鳥かな?それともここらに生息する人馴れした小鳥、オウムかな?と思って居たら、今度は小沢俊夫さんが来て「甲斐さんは、このような雑誌の表紙の写真を撮りたいのかな?」と言う。その雑誌を見ると、そこはいつの間にか古本屋の入口に変身していた。「そんなこともやりますよ」と返事をして川上さんと歩き始める。古本屋街は一乗寺のようだが、ヤケにシックな街だ。Sは小沢俊夫さんに任せ、違う古本屋を覗く。開けるとおおきな写真が壁に貼られており、見詰めると写真壁は回転扉になっていて、次々に壁が開いて行き、内へ誘うのであった。
小沢俊夫&Sと逸れたかなと思い、東の方へ戻ることにした。二人に会い、また、Sと川上さんが入れ替わって歩いた。暫くして、元来た(らしい)バスに戻るが、いつの間にかバスは満杯になっていて「いま少し、ショートダウンしていますので、お待ち下さい」とガイドさんに言われる。
やがて移動が始まる。今度の乗り物はユッタリした列車だ。築上火力発電所駅で降りた。外をまた歩いた。ここも古本屋街で、川上さんの連れ合いが、一つの本に目を留める。「折口信夫」(安藤礼二著)だ。「こんな本が出ているんだ!と川上さんの連れ合いが言う。顔を見ると、西成彦さんだ。そして、その本棚は僕の本棚だった。

そこで、目を覚ます。
こんな夢をメモるのに小一時間ほどかかった。
佐藤由美子さんから、パーティの都合、新宿の「イレギュラー•リズム・アサイラム」ギャラリーの日程の可能性がメールが入った。6月終わりになりそうだ。
立誠校では、高瀬川桜祭り。一瞥後、ルネへ。2時間程寝るとTelが入り、Sと昼、炊き込みご飯。
深泥池付近のギャラリーISSISに渡辺眸の「てつがくの猿」写真展を見にいく。高野川の橋の上で変なカメラ女性に遭う。下鴨の疏水べりも見物。
夕方は、どんより曇り、桜映えず。半木通りの桜はまだ蕾。賀茂川では、韓国人のカップルがウェディングドレスでの撮影会を見かける。
Sが蕎麦と言うので、大黒そばへ。その足でSは木村伊兵衛展へ。
7:00にオープンすると、星野さんが直ぐに眠りに来る。「立誠校で、20曲ギターを弾いてきた。誰もいないの?」と、言って寝入る。
バイトは、小春ちゃん。ハルピンのお客さん、真実さん&友人、海坊主&女友達、徳之島に20数年入植していた奥田さん(今、龍大で経済学を勉強しなおしている)、掘奏太郎君、Sは「エキ」で図録を買い、帰りに寄ってオイタさんを呼びだす。井上章一さんは大垣書店でのサイン会帰りに寄る。「美人論」(この時は、四条ジュンク堂でつきあった。井上さんのお母さんも並んでいた)以来2回目のサイン会で80人の列が出来、その中で3人胸がときめいたと言う。でもときめくだけで何らアクションも出来なくなったとボヤく。現段階で、18万部売れているらしくボチボチ梅原猛さんも自分の最高発行部数が抜かれるのではと気にとめ出したという噂もあるとか。梅原さんの今の最大収入源は、「ヤマトタケル」の歌舞伎上演によるものらしい。毎年10万部の出せたら、印税生活出来るのだが、甘くないと言うので「美人きらい」も出し、更に「続京都きらい」を出したらどう?と言うと「天皇を振って昇天する竹取物語とか?」と言うので、「織田信長とか、更に俗っぽく行く線もあるよね」と印税生活入りを勧める。今年から日文研の所長?と言うと否定する。「これっていう京都論と言われたら、何を上げる?」訊かれ内藤湖南と言って、ピントを外したかも知れない。僕にとっては、出町論への思いをこめてルイス・フロイスの「日本史」と言っても良かったが、それでは、また更に脱線か。「続京都きらい」では、格調を保って、石母田正、司馬遼太郎、飛鳥井雅道、原勝郎、谷崎潤一郎、九鬼周造、網野善彦らを俎上に上げるのは、どうかと提案する。バンソン、奈良井さん、アドちゃんが来る(3人は石丸商店へ)。その後が中弛み。一時、S、奏太郎君、小春ちゃん、オイタさんだけになる。奏太郎君は、ユニコーン、サザンを歌って聴かせる。Sが良い、声が良いと言う。海坊主が今の「胡蝶蘭」を経営している女の子のBFを連れて戻ってくる。濱崎さん「判子押しの件、劉さんに確認してくれる?」と言う。八文字屋で押すだけになるかも。
深夜、岡やんが浜田真理子LIVE帰りに泊めてくれとくる。松江で浜田真理子さんに出会ってしまったのだと熱く語る。次の浜田真理子LIVE@磔磔は5月28日とのこと。散々、25年前の八文字屋ライフのことを一頻り懐かしがる。初任地で自分を受け容れてくれた川村支局長の器の大きさについても。バンソンが石丸商店からフランス人、日本人5人を引き連れてくる。映画関係のマルコと言う美男の連れ合いが「路地裏の京都」を買ってくれる。マルコは早く帰りたいという素振りを何度も見せるが、連れ合いは粘る。和食の良い店はないか?と訊かれるが、思いつかず、バンソンが「京都の肖像」を見せる。小春ちゃんに呼ばれていたハロードーリのバイトの青年もくるが、小春ちゃんは掴まらず。その時は、小春ちゃん、奏太郎君は、海坊主に連れられて、王将ラーメンに行ったきりだった。
レオは、大阪と言う。
帰宅は、3:30。

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2016.4/1(金)


昼は、木村伊兵衛展初日へ。
その後は、4月17日のペチャクチャナイト@アバンギルド用の写真差し替えと、草稿?英訳後、月曜社の原稿に励む。エイプリルフールの戯言ではない。
木村伊兵衛展では、多田さん、クレヴィスの岩原靖之さんと木村麻紀子さんにもお会い出来た。丁度、田沼武能さんのスピーチの最中だった。
永野一晃さん、柴田明蘭さん、溝淵ひろしさん、正体不明のフランス人とも喋る。
最初に「パリ」(のら社)を見た時の感動が甦る。
夕方、ユックリ掃除。
今日から、レバノンのヴィクトリアさんのバイト。
トップに三上晋司さん、次いで、機械工学の知人カミーユさん来店。
梶田さん、奈良井さん、鹿さん&後輩以外は全てヴィクトリアの知人と仲間となる。
ヴィクトリアは、来週は、レバノンから父親が上洛するので休み、代わりに12日(火曜日)に入る。

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カイ日乗



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