2019.6/30(日)


猫本9:00で1170位。
朝からちょっとした時化。
昼冷麺を食って、芸術センターへ。「殿」と文学賞担当の市役所の女性から声をかけられる。
子どもを撮った後に意味不明のクレームあり。
7:00前に買物に出る間際に後藤君の息子ケイスケ君が彼女連れで来て、また、後で、と言っていて来ず終い。
20:00にはヨシレイさん来店。今日到着、京都場から直行歓談。近況交換。プリントを買ってくれる。
21:45奈良井さん来店と同時に眠り続ける。浅利ちゃんが来て、オイタさんが忙しい中、スキャン用のネガを取りにわざわざお出まししてくれる。後は、セサモでの結婚式パーティ流れのK-Keiの来店で終わり。

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2019.6/29(土)


清水さんのイベントに行きたかったが、梨の木旅館のガレージセールに行く。
今日も日中は何も出来ず。
鈴木透子さんが来るというので、今日は彼女だけ?と思っていたら、彼女は来ず、意外な人物、水腰秀樹一行、明日の黒谷寺での聖碁戦グループ。
遅い時間に寂しげな伊藤さんが、ポツンと1時間ひとり。

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2019.6/28(金)


いしいしんじの「みさきっちょ」を考えていたら、得体の知れない場所で会合中に死んでいる筈の馬淵、三浦久、等々が夢に登場。
ほんやら洞のパーティの写真一枚を見てもひとつの世界が描ける。
いくら丼、蕎麦を食って帰る。
9:00から起きているのに、動く気しない。
14:00迄家でゴロゴロ。
今日は、ジュネーヴ経由ガーナ風ジンジャージュース用の仕入れ。
ほんやら洞跡地に民家が立っているのを確認。高橋宗和さんから、小俣ハガキの催促あり。
7本のフィルム現像上がり8000円也。
トップは稲山さん。石月さんの「月光仮面は誰でしょう」に打ちのめされているというと弟と和解したという話をする。弟さんは熊本のハンセン氏病の弁護団の一員という。
光ちゃん、三上さん、岡本千津さん、レオの友だちのプログラマー、7月から日文研の客員教授に着任のアリステア、エリオ、光ちゃん知人の山岳部の女の子、女優、秋吉麻希さん、と揃ったのに、KBSの内田さんからは、22:15にやっと今から向かいますの電話。そこへ、南九州放送局のクルーを連れて行くけどと清水さんのメッセンジャーの書き込み。結局、2つのテレビ局のカメラが同時に入る。稲山、三上の両ホストは活躍。KBSの意図全く判らないまま進行。清水さんとのお喋りの画面&音は南九州放送局の方が拾う。
エリオとアリステアを引き合わせる。秋吉麻希さんは今後は忙しいですか?また、カジュアルな服装で撮ってくださいね、という。そのために来たのに全然話もせず、シャッターも切らず。稲山さんは八文字屋泊。

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2019.6/27(木)


ルーター獲得。
猫本。802位。
17:50で849位。
20:00に光ちゃん登場。伊藤さんもチョイ寄り。
もう誰も来ないと思ったら、宗ちゃん&田中さん&忘れ物取りの大阪のギターリスト、高見沢さんの旦那が友人ふたり同伴、山拓さん(先斗町のマクロン話)、浅利ちゃんはセサモデー。
「みさきっちょ」読了。
いしいしんじワールドを覗き始めたばかりだが、いただいた「みさきっちょ」(アタシ社)は素晴らしい小説だ。「いしいしんじ祭」をさりげなく描いた章で鹿児島の山之口の作家清水哲男さんの「しみてつ祭」をさらに40年前の僕の「出町ふれあい広場」のことも想起したが、「みさきっちょ」は小説だ。舞台となったのは三浦市三崎町という日本で一番古くからマグロ漁船を出した漁港。南米の都市や第五福竜丸とも連なっている町。
小説を書くために移り住んだ港町の人々との出会い、交流、今なお保つ交歓を絶妙な筆致でーー町と町の人々ととろけあった日常を掻い潜ってーー描いた祈念碑を打ち立てたドキュメントをサラッと書いている。
別に、三崎町が作家、いしいしんじを産んだわけでもないだろうが、町の人々との付合いが本当にカッコウいい。
川上弘美の飲み屋の群像を通して町描いた「どこからいっても遠い町」とも違う、町と互角に組み合った小説。
いしいしんじ祭に引っ張り込まれるいしいしんじと付合いのある絵描き、役者、音楽家、編集者、写真家、作家たちとのいしいしんじとの呼吸の合い具合も垣間見え、これらの人々も三崎町を優しく包んでいる。
大分県津久見市のマグロ漁港の今はどうなっているのだろうか?と行ったこともない漁港を思い浮かべもした。
出町、ほんやら洞、八文字屋を、「みさきっちょ」式に書く?出町はあり得る。

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2019.6/26(水)


疲れて12:30まで寝る。
S宅までセットして貰うためにルーターを届ける。
7spot、ルネ。
夜は雨?
浅利ちゃんバイト。
赤ワインはあったのに、気付かず、白と買う。
いしいしんじさんの「みさきっちょ」を読み、感じ入る。
俺は、いしいさんのように、一度、二度放浪の旅に出るチャンスがあったのに、思いきった旅に出なかった。だから、こんな珍奇な写真家(それも大半のネガ、日記を焼失した)になったのだ、と思う。
もっとも、徹底的にほんやら洞のハジメさん、北沢さん、その他大勢の人たちのこと、女たちのことを書こうとしていたし、書いてきていた。
不調が続く。脳か何処が悪いのだろうか?
21:00に鵜飼さん、予告通り来店。
三上さん、川㟢さん、上桂の絵本屋つれのオイタさん、段ちゃん次いで琢ちゃん来店で終わり。

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2019.6/25(火)


昔だったら、鶴見俊輔の誕生日と意識する日。
7:30に目を覚ますも、肩凝りで動けず。
デカルコマリィさんの舞踏@八文字屋の日。
片付けからスタートとは、少し辛い。
10:00には、7spot。1時間作業。ルネ、セブンイレブンでコピー、ボナペティ、出町桝形商店街、ルパンの店、ヒルゲート、業務スーパー、リカマン。
4:00に八文字屋掃除。ちょっとダウン。買ったルーター到着。
5:20にデカルコマリィさんが来て、19:30スタートまで間延び。
メインの男、中平幹人は声は、新井英一を彷彿させ、面白いし、ハンサムで歌うカバー曲もセンスいい。人物は良さげ。奈良井さんは呼び出され、来る。三上さん来る。杉村さん&村澤真保呂さんはライブなので、撤収。浅利ちゃんも来て、入ってくれる。最後に深萱真穂さん&田中直子さん&カスケの息子&もうひとり。
3:00帰宅。

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2019.6/24(月)


梨の木旅館閉業の知らせ、Kana Millerさんより。
2時間いるも7spot進まず。
原稿の継接ぎ、コピペで苦労。
20:30にはトップ来店の金策で去年お世話になった奥田さんに近況及びフランクフルト報告。
彼がいる間にサエちゃんから電話。
まず、来たのはシルヴァン。シルヴァンに秦恒平さんの「家畜人ヤプー」論を見せる。一行8名。いしいしんじさんを中心に市の「殿」を筆頭に文化観光局の皆さん。写真展担当と京都文学賞担当の出来そうな男女。市長の秘書7人の内の1人も。いしいしんじさんが新刊をくれる。そこに高岸さんが6人、JPSの柴田さん、越智さん、四方さんら。四方さんは搬出以来初めて。皆12:00に引け、ひとりの琢ちゃんは1:00まで。琢ちゃん、最近、ルパンとこも八文字屋もいい感じやなぁ、とほくそ笑む。

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2019.6/23(日)


昼、冷麺。法然院、黒谷寺を散策。
ひらがな館でビッグバーグ。ゆうに2人分。珍しく降参気味。
ヒルゲートに「雨宿り」搬入。
八文字屋、20:00オープンと同時に2月に個展をしたヨルちゃんチョイ寄り。
あと20:15迄誰も来ず。
浅利ちゃん、K-Kei、奈良井さん、ジョナサンと続いて、それで終わり。
また、意汚なく、ライス大つき回鍋肉を食べて帰る。
深夜、姉と少し喋る。長塚節、須賀敦子、カズオイシグロ、小野正嗣について。姉は「小野は、お前さんみたいだと思う」という。テイストが。

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2019.6/22(土)


8:00セブンイレブン。
2時間何も出来ず。
今日が夏至か。
戻って再度寝る。
今日はパエリア。
八文字屋20:00オープン。
光ちゃんが幸先良く、みゆうちゃんと来週来店。
元R大の鈴木さんが仲間ともに、トノやん&taspoの高岸旦さんら5人、そこに府大教授の姉、千津さんがきたので、紹介。奈良井さん、玉岩、オイタさん、ミルトン&杵築の小倉さん(初対面)、3日前に新開店の「相談・坊」の記事が京都新聞に出たという福井さんが女性同伴(1度来たがカウンターに座れず)。琢ちゃん、深夜、奈良井ハウスの伊藤さんが宝塚は特別なんやて何やら力説しているが、さっぱり訳わからない。4:00迄営業。ダウン。

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2019.6/21(金)


村屋でゆっくりし過ぎ。
朝から黒川創の新潮読みと「ポルトレ・ドゥ・キョート」原稿書き無料奉仕に務める。
17:30八文字屋到着。直後から雨。
20:00に稲山さん、ちょっとだけと言って寄る。日商社の鳥井さん、同志社のグリークラブの仲間(祗園の置屋『杵屋』さん、上皇にピアノを教えたとか教えているとかのオッさんを同伴。
岡西さん、来店。この臭いでは友人を連れて来れない、もっと片付いているかと思っていたが、そうでないと奈良井さん相手に言う。
奈良井さんは引っ越し、出張、結婚願望について岡西さん相手に喋る。
初来店のカップル、普段はろくでなし、地球屋に通っているらしく、八文字屋発見を喜ぶ。
VicVicの友人のアリサさんはふたりの女友達を同伴。
ルーター故障。
ニューヨークからの写真家ふたりを連れてかつて講演に来たナッちゃんに会って以来彼女との付合いを保っていると言う埼玉の種屋の男、ニューヨークの男の植物写真集の日本の出版社から発行予定のゲラ持参。鹿さん来店。
松屋で回鍋肉を食べて帰宅。

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2019.6/20(木)


今日、家の更新料、やっと払える。
14:20で488位。
マムシゲン飲む。7度目。
ルネで飯。定番¥599
家の契約更新。「月刊ふらんす」の鈴木さん、篤太郎を出しても大丈夫?と訊いてくる。もちろん、説明。
毎日新聞(大阪)の学芸部の方から細川護煕さんからいただいた色紙「ネズミゴギブリ仙人」の取材をうける。
記者の用貝(江戸時代の薩摩藩の門割制度から誕生した姓?)さんは、どこに飾ってあるのだろうか?と店内中を目で追っていた。そしていきなり「オーラがありますか?」と言う。
近々、紙面に掲載される筈。
黒川創の小説「覚えていること」(新潮7月号)を読む。面白い。従来の黒川の著作の創作過程、父北沢恒彦共に「思想の科学」で築いた鶴見俊輔、都留重人らの関係(『日米交換船』)周辺から魅力的人物、エピソードを掬い上げ程よく掬い上げ、日本の敗戦前後の思想的格闘(ゾルゲ事件等)黒川の父の追求したテーマを継承深化(逮捕直前の恋愛も描く)させ、敗戦前後の湯川秀樹の思考の闇にも迫る。湯川秀樹に関しては、荻野晃也さんの追求課題も加わればもっと面白いはず。「スパイ事件」でなく「権力犯罪」としてゾルゲ事件を扱ったら、登場人物に語らせもしている。敗戦間際の「外交伝書使《クーリエ》」としての都留重人の周辺の外交官たちの動向、湯川秀樹が演奏を聴いたゾルゲが一時恋したと思える国家に翻弄されたプロイセン出身のチェンバロ奏者にして音楽学者のエタ・ハーリヒ=シュナイダーの数奇な運命も描く。
トップ客は病み上がりの大西さん。おまた一平さんの署名をして貰う。
彼が帰った後、オイタさんが来店。やはり、署名して貰う。
もう誰も来ないと思っていたら、古関俊輔さんが高倉二条下がるの「笹倉」帰りに、大徳寺真珠庵の襖絵を描いた国分寺ほんやら洞にも通っていた東京学芸大(8年間いた)の1年先輩の絵描きの上国料勇さん(上国料も薩摩藩の門割制度が生んだ姓)を同伴。真珠庵を「ポルトレ・ドゥ・キョート」に出るようにすると喋る。上国料勇さんは二条城展にくるという。古関さんは伏見の数学塾「甲斐塾」で前原の後輩と言う。
帰りに、村屋に寄る。ポルトレ・ドゥ・キョートの件は嫌がると思っていたが、案の定。
今日、アニーズ・カフェでライブをやったという、宮内道江ちゃん、アキレ、中西陽子、キュピキュピの石橋君、分島麻美(わけし)、はちようびヤンシの知り合いの男にも会う。
鳥レバーが美味しく2皿、焼きはらす、焼酎2杯注文。
帰ったら、3時。

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2019.6/19(水)


2:00猫本412位。
ルネで食事後、早々に八文字屋へ。
不調。ヒルゲートの宮村長さんと世界各地の原発事故関連地域を回っている方の個展を拝見。人見さんから6月30日の偉い方の退職記念パーティーに出席しないの?と訊かれたが、存知上げない方だし、通知があったことも知らず、色んな人が出席するよ!と言われても、台所が台所。四条のジュンク堂は猫本30冊ほどキープしてくれている!
八文字屋のトップは、吉田孝光さん。山科の焼き鳥屋の店員とバイトの方々、川㟢さん、三上さん、トロンボーン奏者と女友だち、エリオと続いてホッとする。
昨夜と同じく回鍋肉を食べて帰る。

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2019.6/18(火)


猫本2:00で599位。朝で622位。
13:00猫本221位、14:00で241位とアップしている!何かあったのか?KBS周辺が買った?
読売新聞の京都総局長が一度会ってみたいと言っているとか。
15:00までまたもや、何も出来ず。
こう暇な日が続くと、金作問題発生。
が、久しぶりに「普通生活」を送れているということは、人生絶頂期なんだろうな。
やっと少し原稿。
秦恒平さんの「オイノ・セクスアリス」第一巻読了。
KBSテレビからの出演打診が版元にある。
VicVicちゃんから近い内に行きますよ!のメールあり。
18:30にKBSの内田さんと打ち合わせ。「ネズミ・ゴキブリ・雲子も 甲斐仙人」色紙のカバーの上にネズミ取りが落ちてぴらぴら紙に少しネバネバがくっ付く。
19:30森井幸夫さん、20:00に光ちゃん来店。21:00過ぎに客なし。ハジメさんの教え子3人&横笛奏者、ウベさん来店。
ウベさん8月24日美山に泊りに来い!という。
姉と少し喋る。

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2019.6/17(金)


一昨日、1年ぶりにお会いした荻野晃也さんのことか気になって仕方がない。
去年、余命1年宣告を受け、その後、腰に転移した癌細胞を焼いて除去したと言っていたが、声も掠れていて心配だ。
荻野さんほど、次々に生起する社会的事件に積極的に市民の生活のために関わり、発言し続け、その内側の深いところから見守ってきた学者は他にほとんどいないのではなかろうか。
京都新聞の他、心あるメディアは、今こそ何回かに分けてインタビュー記事を公にして欲しいものだ。
坂本龍馬の反天皇制思想故の十津川藩士による謀殺(『藩論』)、原発推進派の元凶の湯川秀樹及び京都学派、731部隊と京大医学部、狭山裁判、伊方原発裁判、熊取六人衆、炭素年代測定法、藤田一良弁護士や詩人金時鐘さんらとの交友、久米三四郎さんいや市川定夫さんらとの原子力資料室の設立と高木仁三郎、電磁波問題の現在、イージス・アショア等々どの問題について大変興味深い問題提起をするはずだ。
仏教の宗祖に対する一家言や日本の国宝探索の旅等々話したいことはいっぱいあるはず。全国各地の市民運動家からの電話による質問に対応する日々に追われている。
本人は、膨大なメモの中から4~5冊の本を書くのが「終活」だと言っている。
秦恒平さんの本読み。
永澄さんに荻野晃也さんの件でメール。京大新聞の731部隊論文の本調査及び琉球遺骨返還を京大当局は拒否の記事は読む。
「図書」で加藤典洋の多分、最後の連載「大きな字で書くこと」私のこと その5 新しい要素」をよむ。
猫本15:10で505位。17:30で526位。岸本一郎さんが自身も執筆している文芸同人誌「川」(小中陽太郎主宰)を放り込んでいってくれる。
20:00に読売新聞文芸担当の編集委員鵜飼哲夫さん来店と同時に先斗町「石原」の豆子はん&京町堀(大阪)で女性写真を撮り続けている宮林君と彼を応援中の25年ぶり来店の鉄板焼き屋さん(アバンギルドのRyotaroの幼馴染)と友人来店。エリオも来て、鵜飼哲夫さんと中島敦談義。
二条城の殿とサエちゃんから今度の月曜日に行きます、と連絡あり。

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2019.6/16(日)


時間は間に合わなかったが、一応、ノッコも英訳してくれていた。
昨日は、三条の医師カワイジン氏のとこに、その後の「フクシマ問題」を話し合うのに、槌田たかしさん、川那部浩哉さん、中尾ハジメさん、荻野晃也さんらが雁首揃えて集まったという。
話の全容を聴きたかったが、来客があり、十分には聴けなかった。荻野さんは久しぶりということで、7時過ぎに来店したが、僕は雨宿りで8時しか八文字屋に入れず、荻野さんは喫茶店で30分時間を潰して再度来店してくれたのに。
ま、先ずは、今出ている「週刊金曜日」の荻野さんの記事を読もう。去年、緑風出版から、闘病中にもかかわらず、荻野さんは電磁波問題の決定版というべき本を出したというので、さがさねば。

フランクフルトから帰って来てから、当地にいた日にちと同じだけの日にちと同じ時間が過ぎたのに、まだ日常のペースが掴めてない。
もう同じ日数が経ったら、フランクフルトで撮影した写真の小冊子が曲がりなりとも出来る。これはこれで楽しみだ。いろんな人のお陰だ。
これからひと月くらいに待っているのは、それと同等の仕事の別の仕事の終了を待つ顔だ。やらなくっちゃ。
当地から戻って、連日欠かしてないのは、深夜に鉄火丼とあさり汁を食うことだけだ!トホホホ、、、(笑)。
今朝は、344位。
ルネは高校生でいっぱい。
15:25で376位。

トップ客はオイタさん(ルパン登場の京都新聞持参)、K-Kei(ニヒリズムの起源とバクーニンについての問いかけ)、四国中央市の鈴木さん(大阪球場帰り。モスクワ、サントペテルブルク行き話)、龍大の鈴木さんと奈良井さん待ち、N.Y.からの岸本一郎さん来店、ロホン&ローラ&子ども2人、浅利ちゃんは10:40到着。

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2019.6/15(土)


3:00で57位。
4時5時、、、と何をしている?
雨で誰も来ないかなと思っていたら、闘病生活を送りながら、イージス・アショアの問題で引っ張りだこで全国を走り回っているという荻野晃也さんが見えて、「終活計画」を喋っている最中に京大の建築の中島節子教授らが久しぶりに来店。

電磁波問題の権威、元々、最初に反原発を言い出した荻野晃也さん。2年前に癌はステージ3といわれ、去年6月にステージ4、余命1年と言われたらしいが「終活」で書き残したい課題が4~5あるとか。
坂本龍馬は「藩論」という明治初年の本で判るように、反天皇主義だったので、十津川藩の暗殺されたという説をとるとか、京大は湯川秀樹以来、ずっと原発推進派だったとか、イージス・アショアの射程がアメリカも含む日本の防衛局の狙いでもあるかとか、なかなか深い読みを披瀝した。次の本は京大論らしい。
三条の医師カワイジン氏のとこに、その後の「フクシマ問題」を話し合うのに、槌田たかしさん、川那部浩哉さん、中尾ハジメさん、荻野晃也さんらが雁首揃えて(笑)集まった。
話の全容を聴きたかったが、来客があり、十分には聴けなかった。荻野さんは久しぶりということで、7時過ぎに来店したが、僕は雨宿りで8時しか八文字屋に入れず、荻野さんは喫茶店で30分時間を潰して再度来店してくれたのに。
ま、先ずは、今出ている「週刊金曜日」の荻野さんの記事を読もう。去年、緑風出版から、闘病中にもかかわらず、荻野さんは電磁波問題の決定版というべき本を出したというので、さがさねば。
熊取六人衆の小林圭二さんが亡くなったとも聴く。高木仁三郎のないことになっている墓の存在も。
もう10時だ。
18:30で190位に転落。

甲斐扶佐義プロフィールの英訳をエリック、佐藤真由美さん、光ちゃん、ノッコに頼む。2~3時間でやって欲しい、と。結局、CNN絡みのを少し足し引きして送り、長ければ、適当にパトリックの方でカットしてくれ、という。

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2019.6/14(金)


猫本640位。(深夜1:25)。
4:10で620位。何?この20位の差は。
今、この時(今年の4月から)がこの15年間で相対的に最も幸せの一瞬で、やりたいことをできるようになった時期なのに、この2~3ヶ月で原稿を書けないとしたら怠慢というか、終わっているのではないか、と徐々に思って来た。
我儘に八文字屋の開店時間を遅らせ、早く切り上げてでもやり抜かねば、本当に終わりだ。
午前11:00で15位、午後6:00で30位。
お客さんは、稲山さん、谷川渥&女性、三上さん、京都工芸大の井上利和先生等4人、ウッチーのみ。雨とはいえ、低調すぎる。ウッチー「次は、広島にも連れて行かんと、、」とのこと。
1:00閉店。

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2019.6/13(木)


朝から少し後悔。
6:00前から目を覚まし、原稿書きにセブンイレブンに7:00に出ようか?8:00?いや、9:00にしようと思っている内に惰眠を貪り12:00まで眠った。
2本立ての夢。ひとつは豪華な自然環境の下で住んでいる村上春樹の母親のを訪ねる夢。もう一つは、仲間内の数人が白馬への慰安会にいくのだが、何故か朝日新聞社と共同通信社と同じ宿に行き合わせ、どちらかの社が我々の費用を下げるのに貢献しているみたいで、その元を探る夢。何故か佐久間文子さんがいて、共同の細田さんの顔は判りますか?ここに居ますか?と言ったりしている。旅支度で移動していて、烏丸今出川で五郎さんと立っていて、彼が「カイさん、カイさんはどうして、ここに来たと思う?」てな事を言っていた。
3,4日前から偏頭痛。血圧の関係?130だと痛い?
血圧が下がると元気は減退?
ポルトレ・キョートのラファエルの代理人の容子さんから改訂版の件で電話。
18:20に八文字屋はオープン。19:50に竹ちゃん。
20:00に段ちゃんそして少し後にひかるちゃんの知人の工学部エネルギー研の4回生、院諮問?後に来店。そして、ジョナサン・ケリー君がのみともの京大法学部のマフィー准教授(日本史・アイルランド人)と。あとは、数研出版の木津さおりさん、最近、祇園で店を始めたという「三条ラジオカフェ」の創立者の福井文雄さんで終わり。
「行っていいですか?」とメールのあったEさん、来ず。

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2019.6/12(水)


大家の不動産屋さん(畳屋さん)の中川さんに契約遅れを詫びるメール。
木須井さんから、「京都ほんやら洞の猫」を紹介する記事のために追加写真要求メール。遅くなったお詫びに大きな記事にしたい、とのこと。Sに夜送って貰う。
中上彩子松本さんから「月曜社の本の出版の暁には『人魚の嘆き』でやりましょう。今月、北口さんとお邪魔します」とメール。人魚の嘆きは知らないが、彼女と画伯のアトリエ?飲み屋?ギャラリー・スペース?女優の秋吉さんからも「28日伺います」とあり、フランクフルトの安藤千佳子さんより「ハガキ、ウチのカフェでも売りたい!欲しいがIsolaに行けばあるか?」とのメールが昨日あったのを見る。
4:00まで、家でゴロゴロする。
ルネで飯を食って、八文字屋へ。池澤夏樹「古事記」(河出)読み始め。
猫本932位。
穏やかな夕刻の出勤。
フランクフルトから帰って待っていたのは、今回も秦恒平選集第30卷
「文学と文学者」を読む 57編
「美術と美術家」を語る 16編
令和元年5月30日発行 私家版 限定非売品
だった。すこしひもとく。
発行日はほんやら洞開店記念日に当たる。
まず、「家畜人ヤプー 沼正三」(初出『都市』昭和47年《1972年》4月)を読む。最初は書評を引き受けるの忌避していたと記しているが、端正な書評だった。奥野健男、金井美恵子より読みが深いと自負しているが、実際、そうだと思う。
僕らがほんやら洞の開店工事をしている頃、秦さんはこれを読んでいたのを思うと、少し感慨深い。兄の北沢恒彦は「与件としての暴力」の対談相手の高史明をほんやら洞に紹介。本書の仏訳者のシルヴァン・カルドネルさんにも読ませよう。
当分、この卷全体を読む元気は今はない。

月曜社、気ばかり焦る。iPadから離れねばと思いつつ、去年の今日に三島憲一さんが読売新聞に書いてくれた記事をシェアしたのが、目に入り、少し読む。
18:30入り。
トップは、宗ちゃん。PTA仲間2人同伴。
次いで、オーバーオールとピンクのTシャツ、ちんすこうをお土産にカオリン、チビさんを送り届けたウッチーと同時に中西進のインタビュー掲載の毎日新聞持参の三上さん。そして川㟢さん、後ろには、Bambiniさん連れの浅井さん一行。
浅利ちゃんは9:40入り。カオリンは春樹の「猫を棄てる」を読みつつ、距離、関係を整理。
そこへ、いつかウッチーと対面する事になるだろうという予感と覚悟が頭の片隅にあるモモちゃん、先斗町歌舞練場前で出会ったミュートのラッパ吹きを引っ張って来る。カオリンズもいた。そこで、宗ちゃんらは引く。鹿さん、龍大の鈴木さん登場。台湾土産カラスミ持参の奈良井さん登場するもそそくさと帰る。
最後に「MKに謝ったか?」という男、「謝ろうと思っても近づくなと言う男がいる」と強く主張する男の対面。荒ぶるスナノオ降臨。お陰で、床はガラスの破片だらけ。こういう暴力的な社会環境の下では対抗暴力の源泉を維持する必要があるのだろうか?社会的不正に対する反射的暴力を養うべきか?同じ指向性のある一団の中での性の問題をめぐる暴力の応酬、つまり、リンチは如何にして忌避されるのか?

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2019.6/11(火)


昨夜は木屋町通り、全体が死んでいた。
猫本。Amazonランキング590位。9:30には645位。と
村上春樹の父親は鈴鹿野風呂の門人だったというのは面白い。
地域性以上のことは僕にはわからないけど。
中西進さんが、「令和」について書いている(『文藝春秋』6月号)のを読んで、なるほど無難な説明だとおもったな。書き方も少し、笑けて。保守の岩盤かな?
「月刊ふらんす」7月号原稿書く。

やはり、2万円を落としたようで、ガックリ。
ボナペティでパンを買い、ロンドクレアントでビール。ルパンとこで京都新聞の樺山聡さんの署名記事「迷界の仙人・ルパン」を読む。お陰でおっさんがよく来るようになって助かっているとのこと。「古川ロッパ日記」も売れたと。女の子がくればいいのだけど、とのボヤキも忘れていない。
ヒルゲートは入らず。直山さんに小俣さん訪問の件で電話。
トップは冨樫そして三上さん、中川萌子さん、そして毎日新聞の2人、来店。八文字屋も店の格好がつく。今西拓人支局長、オマンタさん、砂間裕之編成局長と彼らが電話で喋り、僕も出る。オマンタさんは博多に出張しており、朝から飲み、今、千葉の駅に降り立ったところという。萌子さんは、彼を僕に紹介したといっていたが、冨樫の喋り捲りで諦めた?かな。カウンターにはもうひとり萌子さんと喋りたげな三上さんもいてチャンスなく、つまんなさそうにする。萌子さんとしたら、出直し気分?冨樫のマシンガントークは終始続く。

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2019.6/10(月)


小俣さんより電話。歴史博物館は休みで、紹介したNさんに会えなかった、と。両子寺も紹介。
パトリックからSに「あなたがアシスタントですか?これからが大切だ」とメールが入った由。僕にもクロージングパーティの案内ある。
春樹のお母さん、田辺聖子のことを、彼の娘、知っていると言っていたと記していたが、その田辺聖子も亡くなったようだ。

猫本。昨日の2000位くらいから412位に上昇。
何があったのだ!?
安田さんという留守中に来た20歳の女の子が来店。5月25日の山下さんの日に来店。ロック3少年に遭遇。ナッちゃんのお兄さんがイギリスのミュージシャンたちを同伴。ナッちゃんはストレスによる腸閉塞だったらしい。
最後に、来週からマレーシアに年の4分の3住むチェコ人の人類学者と奥さんのミーちゃんが顔を出す。
1:00で閉店かな。

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2019.6/9(日)


ルーマニアのガラティの植物園で展覧会をやると決めてから、できるだけ京都の庭を見て回ることを自分に課した。
今日は、紫陽花があるという噂につられてバスで智積院へ。
紫陽花は、三室戸寺に到底かなわない。水上勉「停車場有情」でないけど、25年くらい前から京都のバス停周辺写真を撮り続けているが、今日はバスの中から。が、バスが満員で思うにまかせなかった。東山通り四条より南はレンタル着物屋だらけ。庭といえば、京大周辺の文学同人誌「モノ・シャカ」を一昨日貰ったので、少し読む。多木浩二の「生きられた家」は僕も好きだったが、それをパラフレーズした「生きられた庭」特集で、京大総長の山際壽一さんも「庭の由来を考える」を寄稿しており、面白かった。
古崎今日子さんの小説「ヒステリック・ユータラス」もチョイ読みだが、惹きつける力あり。
一遍上人絵巻は今日までだったか!見たかったが、見れず。七条通りの新しいカフェへ。
海人彦誕生日で、2点写真をアップ。
冨樫に元気か?とメール。
小俣一平さん(杵築市に帰っている)より電話。
村上春樹のいい読者でない僕にも「猫を棄てるーー父親について語るときに僕の語ること」(文藝春秋6月号)は興味深かった。
彼の出自についてもさして関心がなかったが、こんなにも京都と深く関わっていたのかと先ず感心。
蹴上の安養寺に養子に入った祖父の次男坊として生まれた父親(大阪の船場の娘として生まれ、戦争に運命を翻弄された母親の人生と共に)の人生は興味深い。東山高校出身で、西山高校でも教鞭を執った。
村上の父親の年齢は僕の父親より3歳若いが(同じく寺に養子に入った僕の祖父の人生と彼の祖父の人生は大違いは当たり前としても)村上の父親とほぼ同時期に戦争に召集された僕の父親の釈然しなさを考えさせられた。京都の大きな寺と九州の九重連山の寒村のあれた寺を比較するのは、そもそも間違っているのだが(笑笑)。
同じく南京や満州に従軍した福知山の連隊と熊本の第六連隊の違いも思いを巡らせたが、僕の場合、父親の戦争に関わるアルバム類か父親の死と共に焼却されたので、もどかしい。
等々、考えさせてくれた。
父親が帰還すると同時に「九水」(九電の前身〕が生まれるのだが。
昼レーメン、夜スパゲッティ。
10:00まで客なし。
トップは、10時ジャストのK-Kei。彼もしばらく飲む。元龍谷大学の鈴木さんは顔を出し、春樹と中西進の文章を読む。竹ちゃんは直ぐに帰ると言って、しばらく居る。娘も顔を出す。
ジョナサン・ケリーは、荒神口のスパゲッティ屋で働く日本人の男を同伴。
最後の客はワッキー。「パリ・テキサス」がながれ、渋い男がふたりゆっくり杯を傾けている!
なんというバーなんだろう。
木屋町四条上ルのバー。

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2019.6/8(土)


ちょっとした決意をSに表明。
疲れ抜けず。
採用されるか不明だけど、今年のニュイ・ブランシュのフライヤーかポスターに僕の「枕猫」「縄跳び少女」を使いたいが、ええか?とのメールサエちゃんよりある。
八文字屋には、段ちゃんトップ。細川護煕さんから戴いた色紙を読み込む草壁カゲロヲさんとS。オイタさんが来て5月31日の京都新聞にルパンの店が大きく取り上げられたという。
琵琶湖学園の彼、濱田信義さんふたりとも久しぶり。

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2019.6/7(金)


梅雨入り。
17:30までルネ。
脚を傷めて飛べないカラスを見守り、なんとかしようとする兄妹を撮る。
猫が裏から入り、留守番をしていた。光ちゃんと稲山さんが来店。昨日に続いてジョン君も来る。山極壽一さんが「庭の由来」を寄稿している「モノ・シャカ」の号ともう一つ第3号との2号分を西野君が持参。山極壽一さんのは面白い。

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2019.6/6(木)


八文字屋の家賃入れる。
只管、歩く。フランクフルトほどでもないが。
つかれたので、しばらく眠る。
段ちゃん、石丸商店の紹介でヴァージニアから半年立命館に留学していたジョン君(23歳)、ノッコ、宗ちゃん&田中さん、変な客6人。段ちゃん、宗ちゃんにボトルでお礼。
2:00に終わる。

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2019.6/5(水)


浅利ちゃんなのに、川嵜さんと三上さんのみ。
早く終わる。
帰りに昨日に続いて、やよい軒で鉄火丼、浅蜊汁。ホタル撮りにバッテリー2本ともなし。
村屋もふられる。

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2019.6/4(火)


全く眠れず。
仁川て、1時間40分待ち。眠ってしまいそう。関空で蒸しを感じ「やはりモンスーン地帯か」てな奇妙な感慨。
関空に着いてから外に出るまで思いのほか時間食う。
「はるか」からの窓越しに見える大阪の南部の風景も心和む。
京都駅に着くと鈴木琢磨さんから電話。
タクシーで帰宅が20:00。早速、三上さんから「何時オープン?」のメール。充電中に三上さんそして女性連れの鈴木琢磨さん。不東(細川護煕の号)入りの「ネズミ、ゴキブリ、雲子、甲斐仙人」の色紙持参。

誰もいなくなり、植田元気&後輩が顔を出し、直ぐ消え、浅利ちゃん、チーちゃん、鹿さんが早速来てくれる。「カイさん、ノートみて!卒倒するよ」と言い、直ぐに状況説明。
チーちゃんは、一度も入らなかったのを悪いと思ったのだろう。ビール1杯1万円置いて行く。
朝帰りの写真、ヨシレイさんが絶賛。鈴木美登里さんも同調。

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2019.6/3(月)


今日も朝飯なし。庭でコーヒーを飲む。午後はモノクロフィルムとデジタル画像の違いを僕の写真家としての自分史に則して喋れというインタビュー。高橋寛子さんがインタビューアー。あと数時間後に帰途着くことになって、10日間の今回のフランクフルトでのアーチスト・イン・レジデンスを振り返る。パトリックの精神分析医としての仕事のアシスタントのヤスミンさん、息子でやはり、精神分析医を目指しているヴィクトールの協力も得られて助かった。通訳兼ニッポンコネクション運営委員の政治思想史を研究しながら、演劇をやる高橋寛子さんにも助けられた。もう少し早い段階で彼女と連絡が取れていたら、もっと個展にも広がりが出来ていただろう。浅利ちゃんを筆頭に八文字屋を守ってくれた皆さん、チーちゃん、段ちゃん、草壁カゲロヲさん、宗ちゃん、光ちゃん、ヴィクトリア、稲山さんには大変感謝している。お客さん情報は十分に把握していないが、鹿之内さん、オイタさん、伊藤さんなどに助けられたようだ。また、今回の企画はシルヴァン・カルドネルさんがいなかっなら、全く動いてなかったのには間違いない。アーチスト・イン・レジデンスであるのを知ったのは、到着後3、4日してからのことだ。
6月はモーレツに頑張らねばならない時期だが、パトリックとその仲間、京都の皆のお陰で、フランクフルト滞在で抱えていた病も少し癒え、十分にリフレッシュできたといえる。これは何にも変えがたい。
結局、撮影はデジカメで数千カット。モノクロフィルムは思うような時間に光と影の状況に身を置くことはほとんど出来ず、また、フィルムによる出費も気になり、5本しか撮らず、それらはパトリックに託して帰った。小出しでフィルムをくれるようなやり方では、やはり、安心して撮れない。どう処理するか、興味深々だが、僕の撮影シーンは付いて回ったパトリックのムービーカメラに収められたのはどうなるのだろうか?こんなひっきりなしに撮られるのは初めて。言葉が通じるプロのカメラマンだったら、面白かっただろうと思う。他の若き才能を加えるというのは無いもの強請りか。ともあれ、少なくとも、自力でフランクフルト版『Secret of Everyday Life』を出そう。今回の逗留をもとに来年の第20回のニッポンコネクション会場での僕の展示をパトリックは画策するつもりだろう、さて、その動きに首尾よく行くか?
どっち道、ヨーロッパの他都市での展示を、違う手法で企図せねば。
小俣さんの件で宗和さんからの深夜のメール以来、大分の佐々木さんにも相談する。この件に関しては、後で永田さんにも相談しよう。高橋宗和さんからケータイ番号を教えろと言ってくる。
出発直前にパトリックの依頼で高橋寛子さんによるインタビューあり。終えて、浅利ちゃん用の歯ブラシの話をすると、近くで売っているので、寛子さんが買いに行こうと言ったが、フライトの時間があるので、止めてくれ!と言い、自分の歯ブラシをくれる。
出ようとすると、急に雨。
空港には、15:30に到着。雨で、便が遅れていて、仁川では、ひと便あとになるという。ひとまず、パトリックと最後のビールを飲む。結局、今日も何も食さず。
18:45になっても搭乗の動きなし。
今晩の八文字屋は段ちゃんが入ってくれ、ウッチー&カオリンが飲みに来たようだ。
1時間遅れで19:40離陸。
晩飯は20:50にビピンパ。朝ご飯は3:30。月曜社の原稿を少し。これからが、正念場だ。

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2019.6/2(日)


今回のフランクフルトでの副産物(パトリックはそれをこそ、狙っての企画だったというが)は、傷のある右足と三半規管が少しマシになったことかな。
原稿を書けないのは、やはり、三半規管は少し関係があるみたい。
早く起きたが、ぼんやりする。
午後、車でゲーテ大学の隣の公園、ホイステという古い街にも行く。
この面白い光の時間にボンヤリしていたのが、今回のフランクフルトで幾つかある後悔のひとつ。
トップは、身長197センチのハンス。ハンスは(木戸衛一さんの教え子)同伴の八文字屋客でニッポン・コネクションに来て、Isolaにも木戸さんと来ると言っていたが、ひとりで来たゲーテ大学の学生。今度は京都の大学に来たいのだが、彼が学びたい心理学者が京都の大学に居ないようなのが、難点。
2番バッターは吉林出身の許(ハンス)さんだが、彼は1979年頃、今は61歳の許さんは横浜に居て覚えた好きな演歌を思い出そうとした。娘が京都の聖母学院の高校1年生で、今は音信不通だが、卒業時には、京都に会いに来たいと言う。

今朝から何も食べていず、20時間食べてないことになるかな。
先日は確か旦那がアンビエントの音楽に携わるバルセロナ出身の奥さんが先日、CDをくれたが、今日はトマトサラダの差し入れしてくた。彼女の6歳の利発な少年は僕の写真に刺激を受けておじいさんのカメラを引っ張りだして写真を撮り始めたとか、嬉しい話をしてくれる。パトリックは少年にムービーカメラを暫し持たせパーティの様子を撮らせたりした。
シンガーも居たが、歌を聴けるタイミングを逸したのも少し残念。ひとりが寿司擬きを買ってきて、少し戴く。言語障害の老人が60年前のフランクフルトでの演し物等が満載の雑誌を持って来て見せてくれるのは、面白かった。先日もパトリックも金を無心する老人にあげていたが、今日も無心があり、許さんが小銭をあげていた。楽器持参の彼は、そのうちに京都に行きたいと言う。
結局、15人足らずの寂しいパーティ。オープニングといい今日といいこんなに寂しい海外個展は初めてのこと。
夜、直山さんにメール。小俣さんの件。指原莉乃は有名だけどなぁと言う。僕はそんなAKBの女の子の事などとんと知らない。
2:00には寝る。

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2019.6/1(土)


木戸衛一さんよりメール「Peterから連絡がありましたが、彼の友人は、京都で甲斐さんに連絡しなかったそうで、そのことをPeterはとても残念がっていました。フランクフルトでの最後の週末、どうぞ楽しんでください。お気をつけてご帰国ください。」
午前中から2.5時間歩く。
予想通り、パトリックは、キューバそしてフランツ・ファノンが好き。
僕は、ジョン・ボウルビールでちょっと開眼と告白。
パトリックには、散々お世話になったので、売れ残りの本(Beautiful Women3冊、出町転々4冊、ツーショット8冊、狸橋2冊、京都ほんやら洞の猫13冊)、カレンダー10冊、ポスター10数枚、ポストカード約500枚をしめて、売れば、1800ユーロになるところを300ユーロで売る。(ホテル代、航空券代に見合うはずだ)
パトリックは僕のグッズ獲得においては数字上では相当得になっているが、それ以上に大変にお世話になった。セラピー犬(中国犬)にあう。

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