2018.8/31(金)


「ふらんす」(白水社)のゲラ2本届く。
1.法然院を案内する ーーもう一つの「哲学の道」へーー
2.京都ノスタルジア 1 ほんやら洞・八文字屋の人々

集酉楽サカタニ搬入、八文字屋も少し搬入。
京都新聞ては、昨日、2人展の案内掲載さる。
ほんやら洞関係のプリント多数、アップする。
喜ばしい搬入日、八文字屋、ほとんど坊主。
オイタさんは来た。パーティの体をなさず。

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2018.8/30(木)


18:00に開いてますか?と龍大生が来たが、断り、ロックン広場のデカルコマリーさんのパーフォマンスに行く。
久しぶりに鵜飼泉道さんに会う。
あとで、このご一行様が来てくれてたすかる。

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2018.8/29(水)


まだ、iPad不調。
古い写真アップに終始する。
浅利ちゃんやすみ。
客なし。

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2018.8/28(火)


昨日からの傾向だが、iPad充電1%になり、お手上げ。
写真展のキャプション打ち込みの為に以下を送る。

1.ドアの猫(ゴミ)ゴミと命名されたやや凶暴な猫 1976 ほんやら洞
2.レンガ磨き レンガ磨きを手伝うチビ 1976 ほんやら洞
3.看板の上 看板上の招き猫 1978 ほんやら洞
4.FBのトップ写真 お掃除後の記念撮影に加わるチビ 1978 ほんやら洞
5.ニコラ、アダム To go or not to go ? 僕にも相談してよ!? 1979 ほんやら洞
6.枕猫 木屋町・先斗町のボス猫クロちゃんの睡眠時間 1995 木屋町(『逆鉾』前)
7.古川町の犬と猫 ドッペルゲンガー?? 1992 古川町商店街南入口
8.犬アップ 読書と番犬 1976 大分県野津原町
9.DMの写真 ネーデルランド川(ユトレヒト)ほとりの猫 1998

この時点で、ルーター情報処理能力がオーバーし、iPad使用不能となる。

20:00にキレイな女性がひとり「今日は20分しかないのですが、、、」とやってきた。
ドキマギしていたら「先日、コレクションでお話をした京大生」と言ってくれ、思い出した。
4日まえに、読書姿勢に魅かれ、撮ろうか迷っているところ彼女がトイレに立った後に残された本を見て話し掛けた(院生以上の)貫禄のある英文学徒?だった。
本は、ジャック・ケルァック。「今晩も店をやってますか?」と反応してくれたので、来店を楽しみにしてが、顔を出さず、その内来てくれるかな?と思っていた。20歳の静岡雙葉出身の3回生。その日、教師と飲み会があり、教師に僕が渡したら「あなた引きがいいねえ。行った事はないけど、わたしたちも八文字屋には興味がある。あなた、先発隊で行ってらっしゃい」と言われたらしい。
もちろん、バイトに興味があると言ってくれたが、カウンター内を掃除してからお願いしよう。明後日から10日あまりハーバード大に行っている友だちに会いに行くので、帰ってきたら、来ますと言ってSとの2人展のDMを持って行った。
稲山さんが連チャンで来てくれる。
その後、建築家グループが数人来店でホッとする。

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2018.8/27(月)


三条珉珉付近でとんぺいちゃんに遭遇。
浅利ちゃんなのに、稲山さんだけがお客さん。

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2018.8/26(日)


白水社の10月号からの連載は、酔っていて、要求されているテーマを理解してなく(コミュニケーション不足)「第一回だけは、京都について書いてくれ」と言われたと思い、分量をいい加減に書いて送信した。
ところが、要求されているのは「新たに撮りおろしていただくより、70~80年代をメインに、ほんやら洞や八文字屋を彩った、学者、作家たちの肖像という感じで、おなじ時間を生きた甲斐さんの短いコメントを付すというのはどうですか?
今以上に、京都に「サロン的な空気」があった様子がつたわるとよいかなと。
テーマは、京都、ノスタルジー、人(アカデミズム、文芸、論壇、アート)という感じで。
甲斐さんがFBなどであげていらっしゃるような。
T(編集者)も写真集的なものとして、書籍化を考えたいと言っています。
「京都ノスタルジア~ほんやら洞の人々/八文字屋の人々」といった体でいかがでしょうか。
1回4点で、それぞれ100~160字程度のキャプションでいかがですか?」という事なのを今日、午後、知り、慌てて送った。
ところが、送った原稿は面白いし、没にするにはしのびない。今回は、原稿2本採用してくれることになった。

夜、初校ゲラ19:00に届くも、iPad充電が3%でイライラし、客も予想以上あり、ちゃんとチェックせず、22:00前にOKと送信。
竹園さんもゲラを見て、面白いので、単行本化にいよいよ本気になった旨のメッセージ、即届く。

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2018.8/25(土)


ヴィラ九条山へ「漆流し」の作品を見に行く。山本恵グループは、6:00前に20人来店。73年立命闘争のグループ。宗ちゃん、段ちゃん、琢ちゃん。

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2018.8/24(金)


松屋の290円の定食を食って帰る。
寝つきわるし。
2:00過ぎルネ。吉田キャンパスの猫小屋を見て回るが、猫は留守。
コレクションで脚の組み方が格好いい年長?の研究者らしき女性を撮ろうか撮るまいか迷う(結局、撮らず)。
トイレに立った後テーブルの上を見れば、ジャック・ケルアックがあったので、戻った彼女に喋りかけ、名刺を渡して八文字屋へ急ぐ。
彼女「今晩もやってますか?」と訊き返してくる。
八文字屋に急行したが、稲山さんは既に、加藤登紀子の兄さんの店から八文字屋に向かおうとした。僕の開店が8:00になったので、今晩八文字屋を紹介しようと思って同伴予定の寮生の林愛恵さんは時間が押していたので、帰ってしまったという。僕が時間を守れず、言わば業を煮やしたという形になった風情なので、「それは、彼女の興味の問題でしょ」と余計なことを言ったのを稲山さんは少し気にしたようだ。

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2018.8/23(木)


白水社に次のメールを添えて原稿を送る。

「文章の分量、これで、よろしかったでしょうか?
削れ!言われれば削ります。
適当に割愛して貰ってもいいのですが。
写真も余分に送ってます。適当に選んで下さい。丸い石のが、谷崎の墓です。
法然院のアプローチ写真か、白砂壇(模様を描いた砂盛り)の写真と、今回はあまりぱっとしないかもしれませんが、次号からはもっと頑張ります。」

昼から暴風警報出る。shinhyeさんの帰国は足止めを食らったらしい。
久しぶりにパチャンガに行く。
店入りは、9:10になる。
今晩の台風の風の音を聴くと小学校3,4年の頃に流行った石原裕次郎の歌「風速40メートル」の歌詞を思い出すなぁ。
坊主覚悟がベーサンスンが中日新聞の森田真奈子さんと韓国のジャーナリスト同伴。韓国かいほうごさに韓国に留まった一群の日本人が特定の地域におり、その日本人の日本の出身地を韓国側が取材するのに、通訳として来日したという。
後で戸城君も来る。
朝4:00まで店で寝る。

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2018.8/22(水)


暑い!
2:20ルネ。
宗ちゃん来店。
深夜、shinhyeさんと段ちゃん来店。

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2018.8/21(火)


しゃっきりせず、家、ルネ、桝形通りをウロウロする。
稲山さん来店、明日に変更。
八文字屋にはカオリンズ&井上輝久さん、谷川渥さんら、段ちゃん、shinhyeさん。

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2018.8/20(月)


NHKu 2264
カオリンズ経由で中川五郎さんが、来年は甲斐との合同古希パーティをやりたがっていると聴いている。
集まってライブを聴いて、歌って踊っての集まりも悪くないが、僕としては、折角だから、ほんやら洞時代、八文字屋の共通の友人を思い出し、確認しあえるような200~300ページの写真集を、その中で、八文字屋、ほんやら洞を通過して行った人たち自身が本人も登場し、楽しめるようなカットを収録したいと考えている。
その何百人の中の200人くらいにセレクトから完成まで支える委員になって戴き、その後も10年くらい八文字屋を拠点にして楽しめる本に仕上げてもらえないかと思っている。
僕自身としては常連200人くらいの写真を既に確保しているが、お客さんがあいつのこういう写真を入れようと言える写真集にしようと思っている。

夜、胡子さん&武長ナオミさん(埼玉県大宮出身、合気道無限塾・養神館)同伴、時事通信社の佐藤泰一さん&前田さん、東京3人組。

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2018.8/19(日)


再度、法然院を訪ね、法然院を書く方向へ。
深瀬基寛の師匠筋に当たる学者で、初代京大図書館館長の島文次郎の墓も撮る。
白水社原稿メモ?
「京都では、先の戦争と言えば、応仁の乱のことだ」というのはどの程度知られているのだろうか?
関西の読者層では、井上章一「京都嫌い」、茣蓙勇一「応仁の乱」は人口に膾炙している。
京都の鴨川や糺の森辺りで喫茶店やバーを経営しつつ写真を撮り続け、はや50年になろうとしている。その間、パリ、ベルリン等で度重なる個展を開き、海外でも人気を博したが、喫茶店の火災でネガやプリント作品の大半を焼失した。しかし、毎月、海外からの来訪者は絶えない。
その彼らから求められる好きな場所への案内は僕の未知の場所を推薦した。そんな『カイ的名所』を4年前に首都圏版の毎日新聞に「京都だ より・木屋町から一筆啓上」と題して1年間連載した。それの単行本化も求められているが、元原稿を失う火災によるPTSD気味で果たしてない。
しかし、気のおけない知人や海外からの来訪者を案内するのは、数ヶ所だ。」
これではダメ。

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2018.8/18(土)


法然院を撮影。ヘリングで、北山茂雄の「王朝政治史論」、豊崎光一の「ファミリー・ロマンス」を買う。
業務スーパーへ。宮津に盆帰り直後、大阪へ行ったりで暫く会ってなかったSより電話があり、時間が押して、急いでいるところに格好の被写体にでくわしたが、撮らずじまい。
山本周五郎、平野 啓一郎、村上春樹等の作品の仏訳者で知られているコリーヌ・アトランの知人の画家が数年前に京都のホームレスに関心を持ち、描き続け、一緒に仕事をしたいと言っていた。その為にアーチスト・レジデンスに応募したが夢は叶わなかった。そのパトリックがコリーヌを通訳に銅駝高校付近に北の鴨川沿いの生島遼一家壁の外にレジ袋とゴミ袋だけで雨露をしのいで住むホームレスにインタビューをした。コリーヌの時は、こっちが3人、しかも、カメラに、スケッチ付きという事で、彼はやや緊張していた。そのホームレス氏は今も100メートル北で英書読み続けながら生息する。
その彼が、今日は嬉しそうに、北欧系思える大柄なキレイ女性の直の質問嬉しそうに能弁に受け応えしているシーンに出くわした。これは撮るべきだった。
Sは、仕事の悩みを抱えたまま。

小学校を取られても高瀬川上で音頭を取り、木屋町通で盆踊り。
トップは宗ちゃんの知人3人そして星野高志郎さん。宗ちゃんは、鹿さんと寛子さんが一緒のところに出くわしたという。ついで、耕太君&連れ、更に京都入りしていると、噂が流れていた、イヌイットについてのデンマークとフランスの合作映画の編集したジュリアンが連れ合いとお嬢さん、サロメちゃんを連れてやってきた。4歳児がゲゲゲの鬼太郎もパティ・スミスの音楽も大好きという。
後はエリオのみ。

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2018.8/17(金)


ルネに行き、まだ糺の森の古本市はあると思っていたが、終わっていた。
八文字屋には、佐藤寛子さん来店。鹿さんを呼び出そうとするが、来ず。
宗ちゃんと喋る。

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2018.8/16(木)


少し雨でややしのぎやすくなった。
ルネ、昼寝後、久しぶりにコレクションでカレー&コーヒー。送り火見物人の陣取りは今年は少ないようだ。震災、豪雨の余波と言えないことはないようだ。ギャラリー・ヒルゲートまで暇と言っているのだから。
八文字屋からiPadで、豆粒ほどの大文字を撮る。

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2018.8/15(水)


NHKu 2248。
まだウダウダ。
ルネで昼飯引っ掛けて糺の森へ。
結局、100円本では、幸田露伴全集、内村鑑三著作集の各数冊、昭和初期の改造社版の「歳時記」、土居光知「文学序説」(昭和2年発行)を買う。秦恒平さんの新井白石とシドッチもの(3000円)と山田慶兒さんのは1000円で入手。去年は隣に並んでいた三浦雅士の「青春の終焉」を買ったのだが、まだ消化してないのには、愕然とする。
妖怪電車に乗るつもりだったが、外した。
宗ちゃんは、雨に足止めをくらい少し遅れてくる。
今日は、外国人のお客さん以外は、オイタさん、三上さん、海坊主、琢ちゃん(途中から眠る)、川嵜さん、奈良井さんくらいなもの。やはり寂しい。
E・マタレーゼさんは、アメリカの友人2人、久しぶりのフランス人は2人連れてくる。トマはひとり。ロマンはキレイなチェコ人と。オイタさんには借りを返す。スキャン89点やってくれたのを持参。ニシャンタは立命大空手部の同級生とで7人でくる。
2:00に終わる。

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2018.8/14(火)


宗ちゃんの展示にカオリンズ、デカルコマリー&連れ合い&親戚&音楽担当も勢揃い。
ジャーマン、深夜、玄ちゃん来店。

shinhyeさんが写真集 Kim Ki-Chan(金基賛)の『The World of Alley The Complete Photo graphs』をお土産にくれる。
shinhyeさんはビールを10杯飲み、宗ちゃんの妖怪画も買う。
「カイさんの写真、大好き」とか「大文字を一緒に見よう!」とか「何処から見たらいいか」教えてくれ!等言う。また、段ちゃんに買ってもらった妖怪画を「別れる時は持って帰るからな」と悩ましいことを言う。
八女に住むアルツハイマーと闘っている篤兄が、鴨川写真4,5点に「いいね」をやっている。2度目の事だ。5年住んだ京都にも望郷の念に近いものがあるのだろう。

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2018.8/13(月)


昨日から注文があった伊勢市の外国人の方へ写真集を送る。
ルネ。
NHKu2243。

久しぶりにほっこりする。
古本市を冷やかすが、ぶっ倒れそうなくらい暑かった。引き上げて、コレクションに着いて30分も経たない内に、約1時間土砂降り。

今日は盆。家族と集まったり、追悼したり、偲んだり、ライブに参加したりで忙しい常連客及び世間の人。今日は盆坊主覚悟。ひょっとしたら、紛れ込んでくる外国の方があるかも知れない。一応、スイカだけ用意して静かにする。結局、奈良井さんが早く来て、深夜にフランス人が2人来ただけ。

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2018.8/12(日)

今日は糺の森の古書市を少し冷やかそう。
夜は、白水社の編集者来店。さて、どういうフォト&エッセイが求められるのやら?楽しみだ。段ちゃんとこの韓国からの来客、顔を出してくれるかな?昼の過ごし方が問題、、、(笑)。と思いつつ、Sと打ち合わせ。
Sは、○社の仕事のピッチをあげる。
NHKu2236
なぜ、こんな不調が続くのか?済美vs星稜をつい見てしまった。
漫画みたいな凄いゲーム。
6:00に八文字屋入り。
7:00永澄さんからTel。10人で行く、と電話があり、、槌田たかしさんが仕切った石田紀郎さんの二次会の流れ。槌田さんは「僕を覚えていますか?長い事来てないので、」という。高橋サッちゃん、藤原書店の社長&編集者&付人、広島の吉川成美さん(「河」の協力者)ほか。高橋サッちゃんは「マサホも、ハジメさんも来ていたよ。ハジメさんは八文字屋に来る?」と訊く。途中で、池田知隆さんが「道浦母都子さんを紹介しようと思って」と同伴。パーティーに合流。鈴木美登里さんは、12:00以降になる。濱崎加奈子と会っていたという。京大の同級生で、1回生からの付き合いという。濱崎加奈子は、専修大の同僚、元岩波の川上隆史さんと来八したこともあるし、私も甲斐写真集に出ていると言ったという。美登里さんは、友川カズキと来店以来か?
今年の10月号から「月刊ふらんす」(白水社)で2ページのかなり自由なフォト&エッセイの連載を始めることになり、何はともあれ、乾杯!ただ、10月号は京都特集なので、「フランス人が喜びそうな京都を出して欲しい、との注文あり。それ以外は、何もない。11月号以降は好きにやって!と。
今月24日が第1回の原稿締切だ。1回目に何を出すかまだ決めてない。これをきっかけに諸々の仕事のピッチを上げたい。

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2018.8/11(土)


希望に満ちた26歳の遠来の客、74歳で小説家への転身を図っている建築家がお客さん。建築家も7年前にボヤで貴重な洋書の多くを水浸しにした話、元芸妓で最近、先斗町の80歳近い50数年以上付き合って来た女将が毎日弘法さんに通いつめる信仰話、赫赫たる業績を残す京大名誉教授の同級生がアルツハイマーを強めているが山登りで鍛えた健脚を維持し、共に街を徘徊して飲み歩くが、気がつくと自分が誰か認識されてないのに気付き、どっと疲れる昨今話から、24歳の英文学徒に蔵書を託そうと思うが、「彼女、どう?イケてるとおもわないか?」と同意を求めもする。
話し相手になるにも、感覚の齟齬が大きい。

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2018.8/10(金)


不調。
集酉楽にDMを持参。
夕方、雨でオープンを8:45にする。
東大3人組(初来店)30分、後は建築家の杉本さんのみ。
1:00に閉店し、ろくでなし、石丸商店に妖怪画展フライヤー、猫展のDMを持参。
暑くて眠れない。

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2018.8/9(木)


不調。
ダウン。DMをヒルゲート、ヘリングに持って行く。
八文字屋。先日、浜ちゃんがヴィオロンから引っ張って来た長野?さん顔を出す。
佐藤真由美さん&北口さん来店。竹田市に五木寛之さんを呼ぶ計画を推進しようと言いに来る。佐藤さんには「ほんやら洞通信」に「旅のノート」を書くように頼む。
椅子にぐったりしていると3:30闖入者?あり「閉店ですよ」というと「今度、全国全共闘を結成するんだ!」50絡みの男が言うので「はあ?また違う時に喋って」という。奴さん「俺の話をもう少し聴けば、わかる」と言って左京区の議員、議員候補、辻本きよみの名を出し、何やら裁断しながら「あんたの名前はなんだったっけ?あの写真(額の鶴見俊輔)は加藤周一か?」とか宣う。
もう帰るので、また来てくれ、営業時間にと言うと「これ、買うわ」と言って「追憶のほんやら洞」を買って出て行った。なんなんでしょうね。

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2018.8/8(水)


朝8:00、27.5℃。久しぶりに目覚めまで二階で眠れた。
姉Tel。
全く歩けなくなった。せめて10分でも散歩をと動くという。右足動かず。いよいよか。
八文字屋、今日こそ2,3匹居る鼠を退治せねば。
今日も写真に感けてしまった。
15:00ルネで飯。
「すばる」今月号堀田善衛の南京・上海未発表ノート立読み。
NHKu2229。
出町でスイカを買い八文字屋に5:00に入る。
掃除中、稲山さん、梅花の田中裕之さんが来る。6:30
浩平さんは8:00ジャスト。
10:30迄は僕を入れて4人のみで、歓談。
その後、奈良井さん、鹿さん、川嵜さん、チーちゃんが来て、皆12:00前に帰る。
深夜、母がコリーヌと親友というレオが友人と30分いる。

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2018.8/7(火)


やっと寝付いたのは5:00過ぎ。
それでも、10:30迄2Fで眠れたということは、だいぶ涼しくなった。
プリント整理のみ。

今日の京都の予想最高気温は34.0℃なのに、とうに超えてます。
でも、やっと涼しい風も出て過ごし易い。
ルネに16:40迄居る。

元京大シネ研の牧野晋平の紹介で、法律事務所秘書の新元愛美さん来店。ちゃんマキにも会ったという。
次は、オイタさんが助けに来てくれ、山田拓広さんも德永英治(会計士)同伴。
2:20今晩は吉田寮に泊まるが、シャワー設備が良くないので、銭湯に行くという。2:00で気温24.7℃なら眠れる。

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2018.8/6(月)


今日はちょっと充実した気分の出だしになった。
Jさん、Yさん、Nさんに感謝。Jさんは通帳、カード紛失口座へ振込み、再度お願い。
家賃も急がねば。
出勤途上に中川さんに会う。
八文字屋、管理会社、顔を出す。クーラー、故障なら、修理すると。
夜中まで琢ちゃんしか居ず。マサコさんが山形の学生時代は写真部だったというコンサルタント同伴。
深夜、田中君、元気氏、顔を出す。
FBで愚痴るのを稲山さんから書込みで諌められる。
帰ろうと思ったら、エチオピアの地下足袋の人類学者の田中利和さん&ヴィオロンの10月から専従氏が来店。田中氏「皇學館大学、今日で馘になった」というので乾杯する。彼らは30分で帰り、帰ろうとしたら、「探偵業を始めた」というガクシンシャの植田元気氏が絵描きの行安さんと来店。3:00閉店。
八文字屋は、8月は深夜営業のみにすべきか?冗談。

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2018.8/5(日)


Jさん、狙い撃ちで貴方を呪っている訳ではありません!(笑)
逆に貴兄に負い目はありこそすれ、陥れる言われはありません。前著も沢山買っていただき感謝してます。昔の面白い写真を、差し上げるようと日々、ネガをチェックしてます。尤も、早急に断捨離(ネガのゴミを捨てる)なくして生活が成り立ちません。
個人的には、書下ろし注文もI社、G社、写真集はR社からの注文は滞ってます。1年内にこれも片付けます。
もう来年は古希です。
どっち付かずの状況下に、嬉しい事に、月刊「ふらんす」(白水社)誌上でフォト&エッセイの連載が10月号から始まります(8月17日か10月号の締切)。
なのに、金策に呻吟してます。
前振りが長くなりました。
50日間、僕の写真のベストプリント(全紙)を担保に明日、3万円貸して貰えませんか。9月1日~9月30日まで京都でアシスタントと2人展もあり、9月にはパリ展も予定されてます。
可能だったら、よろしく!!
とSOSを打つ。これ、一つ書くのに随分悩む。小説を書けるくらい悩む。 それぞれの反応を思い浮かべて。
「2人歩けば犬・猫に…?」展と「猫パラダイス」展に出す写真選びと金策に腐心。

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2018.8/4(土)


4:00過ぎ帰宅。
出町買物。Sと飯。
9月2人展DM入稿。 NHKU2211。

「八文字屋の夏枯れ対策にご協力を!

写真集「ツー・ショット」「On Reading」「Kids」「狸橋の子どもたち」
(以上は、店売り半額。郵送は、定価通り)
他に、「京都愛しの美女たち」「Beautiful Women in Kyoto」「京都猫町さがし」
92,93,95,96年版「八文字屋の美女たち」もあります。
ラストコピー、一冊しかない「笑う鴨川」「猫町ブルース」「生前遺作集」も手放します!プリントもダンピング・セールです。」
と出すも反応もなし。
12:00までは、段ちゃん、琢ちゃん、佐野ちゃんのみ。今日は段ちゃんに助けて貰う。段ちゃん、崇仁で西田勝彦さんに会ったという。

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2018.8/3(金)


昼、京大の佐古田晃朗君と遭遇。
金曜なのに、鈴木さん、三上さん、中村一成、アメリカの左官屋の美女がインド人のアーチスト同伴だけと寂しい。
12:00で誰も居なくなり、1:00までゼロ。1時間誰も居なくて、2:00から、アミットさん、ナタリアさんら外国人客数名が来て4:00近くまで。
NHKu 2220。

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2018.8/2(木)


不調続きで、今頃、本を出版してなければならなかったのに、この3ヶ月全く書けず、しかも、3ヶ月客もほとんどなかったし、本を出して話題を生むとかしない限り、客は来ないと思うので、八文字屋は、年内で閉店して、半年か1年くらい書くことと写真集作りに専念して、力があれば小さな店として出直すべきか?出版社4社から出版注文が殺到しているのに対処すべきか。
大分合同新聞掲載紙(7月28日)届く。

12:00前に誰も居なくなった時に玄ちゃんがきた。
そして「東京ドドンパ娘」「東京ゲゲゲのゲイ)の曲に合わせて歌って帰ろうという時に玉ちゃんカップルがきて、ティルの知人で関電の男か「今度、名大 大学院のビジネススクールに入る」と報告に来て、閉店は、4:00になった。

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2018.8/1(水)


プリント探しに拘泥。
トップは京大生及び卒業生で作る「モノガミ」2号持参の編集者。ピクチャーレール活用ひひと役買いたいと言ってくれる。
ついで、鹿さん、祇園祭が終え、氷屋の仕事もひと息つけたK_Kei、先週から烏丸御池が日本語教師の教室となった川嵜さん、大日本印刷の写真企画の仕事が入り、また娘さんがニューヨークへ語学研修の旅へ出てご満悦で「ヴィオロン」で若者をピックアップして来るなり「今日は気分がいい、皆んな、奢るよ」と宣う濱ちゃん、二条城での妖怪画展帰りの宗ちゃんといったメンツの八文字屋。
これでも苦しみの解消からは遠い。

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2018.7/31(火)


忙しい清水さんに、面倒なメールを送ったのを反省。
宗ちゃんに少し助けて貰う。彼がいなければ、超惨憺たるもの。
午前中に、ウッチー、ピクチャーレールを取り付けてくれ、ライトも煌々と照らせるようにしてくれる。
ほんやら洞焼失から3年半。
ほとんど何も出来ないできた。
これから3年半は、もっと出来ないだろう。特に、焼失に関わるやるべき仕事は。
多少、借金は返した。でも、3年半後に返済し果せる見込みはない。
3年はほんやら洞の「神通力」(笑)があった。が、今はもうない。それは、八文字屋の客の動向で歴然。仲間、先達も死んで行っている。
周辺での、著しい成長を遂げているカオリンズ、段ちゃん、黒川創、着実に自分の道を歩んでいる渡邊琢ちゃん、稲山聖修さん、ルパン、田中直子さん、浅利ちゃん、川嵜さん、清水哲男さんを眺め?いや、仰ぎ見つつ、この1年、2年確実に出来ることは何かと考える。
ほんやら洞から運び出したゴミから多少の本を作り、このゴミを早急に処分する必要がある。ゴミは「紙の弾丸」になりうると信じていたが、体力減退で、二塁打に出来てもホームランには出来ないだろう。
でも、これにかかりきりになると、ジリ貧状況の八文字屋は危機に瀕している。
7月も終わりだ、頑張ろう。

パリのヨシレイさんより、酒を飲んでバランスを取っているというメールあり。女はそれが出来るのよ!と。
八文字屋、トップは、三上さん。貸した佐久間純平さんのCDを返しに来た。内海信彦さんのFBに元気を貰ったという。
もう15分我慢すれば、逢いたがっていた中川萌子さんに会えたのだが。
萌子さんは、昨日、講義も採点も終わり、明日からドイツに発つ友人と食事を済ませて来店。
青年海外協力隊に行く男友達の事についても、また、講義で映画「ハンナ・アーレント」を早回しで流し、学生の反応が良かったという。彼女にも内海信彦さんの娘さんの結婚の話に発したFBの投稿をみせる。
シルヴァンの紹介で、フランスの哲学教師3人(コントン、レオン、サディル)来店。萌子さんと喋る。コントンはKidsを2冊買う。、レオンは父親が写真家という。サディルは、ラオス、アルジェリアの血が入っているという。都はるみの引退コンサートをみせると、都はるみの歌い方はラオスのそれに似てるという。
この皆んなが帰ったあと、ろくでなし経由で、別々に吉原健一さん、読売の大西さんが女の子同伴。
最後に、段ちゃんが来る。1万円出されても釣り銭がないのを判っていたように、段ちゃんは「8000円貸しね」と言ってくれる。

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2018.7/30(月)


昨日は、ロスになろうと、店をやっている限り、少しは気持ちのこもった食べ物(カボチャ煮、山芋短冊)を用意して開店に臨む。
結果は、自分の深夜の食料となりにけり。
ここ数日、一点のプリントの去就を巡って、柄にもなく少し悩んでいた。
Sにも浅利ちゃんにも相談した。
釈然としないとこもあるが、ふたりの意見に従うことにした。朽ちかけたかつての「紙の弾丸」との対話の日々を想起。
清水さんは超多忙と分かってきながら、清水さんに概略、以下のようなメールを送る。

会って、写真を見て貰いたかったけど、タッチの差で会えず残念。
清水さんもお母さんの引越しという大務があり、慌ただしいのは重々承知していていながら、待たせることになってごめんなさい。お母さん、清水さんの体調はいかがですか?
八千代館の写真の件ですが、結局、Sと浅利ちゃんのふたり(共に近々、僕は死ぬと踏んでいるみたい)に相談して、ネガのないベストの写真(現存1枚の)は、手放さない事にしました。ご了承ください。
代わりにと言ったら失礼かも知れませんが、共にネガなし現存プリント2点ありの、多分、気に入ってもらえると思うプリントが2種類あります。そちらという事で検討して貰えないでしょうか?
画像は後ほど送付します。
一つは、先日「次はこれだな」と清水さんのお墨付きを頂いた「シャドー・キャット」(ちょっと、ブレッソンの写真似?)です。ほんやら洞のレンガ磨きの水溜まりを横切る猫写真。
もう一つは、木屋町のボス猫「黒ちゃん」(枕猫)です。
共に全紙です。
前者は、僕がプリントしたために、プリントが微妙に歪んでいるのが、味といえば、味です。現像抜けが必ずしもよくないがそれが面白いという人もいます。このプリントは四つ切りもあり、これには歪みはなく、Sプリントのお陰で抜けの悪さもカモフラージュしてます。
後者は、全紙の端っこに他のプリントとくっついた痕跡が微かにあります。
代金ですが、20万円です。
僕が今月末必要とする額と符号させている訳でもなく、Kyoto Graphieの審査委員長のパスカル・ボス(国立図書館写真部門のトップ)に回覧の上、販売依頼しているプリントは四つ切りで15万円(フランクフルトも昨年、同値で、高すぎたのか?まだ報告なし)です。
Sと浅利ちゃんは、20万円と主張しますが、僕としては、お世話になっている清水さんだから、、、と躊躇してきました。
そこで、物は相談です。
順当に行けば、この1年間内に、月曜社(ほんやら洞の青春)、岩波(カイ的京都名所案内)、白水社(ほんやら洞を軸にした戦後思想史本、この8月8日に編集者と打ち合わせ)、論創社(写真集)の発行予定なので、先の話ですが、出た暁には、各5冊贈呈することを約束します。それでどうでしょうか?
論創社写真集は、先方が希望してるだけで確約していず、月曜社が書下ろし後、写真集をという考えもありそうなので、ひょっとして論創社はなし?
「いや、20万は高すぎる!もっと小さいプリントを」という考えもあるでしょう。
その場合は、20引くプリント代の差額を、今秋発行予定の月曜社本発行時まで貸していただくとかは、どうでしょう。
勝手ばかり言ってごめんなさい!
他のプリント、例えば、「改進亭前のイノシシ」「ヤスで魚を突こうとしている段だらの少年」「高田渡・漣君・五郎さん・建築家兼作家の鈴木隆之」のプリントは、各3点あります。
それ以外をご所望とあらば、お知らせ下さい。
話は変わりますが、電子本の発行所を作る段になったら、また、教えてくださいね。
ほんやら洞、鴨川、猫、子どもと作りたい素材が沢山あります。
今、連日、そのためもあり、発掘作業をしています。それは、ゴミを早く捨てて、家賃の安い場を確保するためでもありますが。
少し、連動しますが、サッちゃんは今年から、造形大学をやめて週4日のデザイン事務所(と言えば、テイはいいが)の仕事を朝10:00から夜中迄やってます。
僕の写真集作りで金になるように、早くしてあげたいのですが、現状は足踏み。小銭稼ぎの為に小さな仕事で繋げるか?抜本策も必要だと思います。何かあったら、アドバイスを下さい。
彼女も清水さんに会いたがっていました。

坊主でなく、日本旅行3週間のフランスの真面目な60絡みの夫妻、ナンパした30歳代の伏見の女性連れのイスタンブールのサディック、磔磔の木村さんライブ帰りの「Stage+Plus」(大阪)の劇場主の高木市郎さん、茶飲みの三上さんで11:45の八文字屋。
三上さんに内海信彦さんの娘さんの結婚に対する投稿をみせると、喜んでくれる。元気が湧いて来たと。
FBに「後がなければ、地獄の八文字屋です。ほんとうにヤバイ!この状態が続けば、閉業も視野の内。」と書き込む。
NHKU2194

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2018.7/29(日)


昼激しい雨あり。
2:30セシールと落ち合う。20項目の質問に答える。
5:30まで八文字屋。6:30Sと夕食中に6:00頃からたこ入道で飯を食っていると思える清水さんから「八文字屋、何時オープンと」メール。8:30迄と返信。
8:25に八文字屋に着くと8:16に来たと、猫プリントを置いて去っていた。急用で明日、鹿児島へと。八千代館のエロチック・キャットのプリントの代わりに、3,4点見て貰おうと思い、準備していたが、叶わず。
8:40久しぶりの周平さん。
浅利ちゃんは、9:40
ヴォガバイトの20歳の市美の女の子、男と来る。
超暇で早く閉める。

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2018.7/28(土)


百万遍で中古椅子買う。D2で鼠取りも。
S、大阪へ研修。
ウッチー、カオリン4:00前に来て、掃除、片付けを手伝ってくれる。
佐久間純平&カオリンズ・ライブ@八文字屋は、定刻7:30にスタート。
カオリンズのリハーサル中に佐久間純平さんが突然、中川五郎さんのポスターに落書きを始め、リハーサルを中断して、皆、撮影を開始。
佐久間純平さんを見て、シンガーに紳士の系譜があるのだろうか?と思う。
お上品なお客さん多し。
八文字屋の売上にほとんど繋がらず。お陰で掃除出来たし、また、企画なしでは客なしの八文字屋に成り下がっているので、助かったのだが。その辺を塾考せねば。
ライブ二次会は「明日(メイビー)」に流れる。始まる前の腹拵えも「たこ入道」へ流れた。本来なら、八文字屋で用意する必要がある。佐久間さんは「カイさんは何故か知らないが美人を撮っている。カイさん、カイさん」と宣伝してくれたが、そんな風に扱われるしかないのは、こっちの不徳とするとこだが、不本意。
誰も居ない所に、10年前に「笑う鴨川」を買ったが、まだあるかとBBCのジェームスさん来店。東京オリンピックで400人をエスコートするのに、宿の予約で東京に来たと。「笑う鴨川」「追憶のほんやら洞」「京都猫町さがし」を買ってくれる。11:30にはかえる。その後、2人の外国人客あるも、台風到来!と言って、断る。
3:00前後の暴風のみ。
月末、寝つき悪し。

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2018.7/27(金)


清水哲男さんに買って貰うべきかずっと思案する。だからでないが、不調。

ピクチャーレールを使い、また、今、発掘している作業も無駄にせず、活用するには?
一点一点、ストーリーがある。いろんな意味で「紙の弾丸」があるのだから、それを活用したストーリーテリング出来る才能があったらなぁ。縦横無尽の物語。
甲斐のミス・ショット、ミス・プリント、ダーティ・プリント一掃写真展@八文字屋は、いろんなやり方が可能かな、と思ってます。
例えば、井上章一美人論先生が好んで喋った女性の変遷が判る展示とか、どうしょうもなくホモホモ・ブロックになる常連の群像と八文字屋でだけを取っても30数年あるし、中尾ハジメを取り囲んだ女達とかね。
それを、出来るだけ面白く語る会も可能かと妄想。
FBに以下のように書き込む。
「店の営業のこともありますが、70歳を迎えようとする今、殆ど、常連さんとか消滅に向かっているケッタイな場(八文字屋)をいかし、僕も、店も延命するのに、日頃付き合って知人も生きるか?面白く使えるか?知恵を交換する場にしたいのです。それが問題で、また、かって発行していた「ほんやら洞通信」的なミニコミも復刊させるに当たって、どう絡めるか、て考えているので、軌道に乗れば、遠来のお客さん『マレビト』も関わって貰らうつもりだけど、今回の『ピクチャー・レール開通』で如何なるアンダーグラウンド・レールウェイを作れるか、潜勢力(地下水)の水路付け、どう血が通った『八文字屋』を形象するか、当面考えるつもりです。即、作品としていずれ『形象化』も。」
浅利ちゃんが遅く、イケヤで買った椅子を持って来て組みたてる。

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2018.7/26(木)


朝から探しもの。
空振り。八文字屋には、杉村さん&永澄さん。杉村さんは今度、岩波から本を出すらしい。
すぐに稲山さんが来て、杉村さんらを紹介すると、忽ち稲山さんの独壇場になる。ロシアの22歳の優秀な女性アリサさん&アナスタシアさん来店。永澄さんの電話で佐久間純平さんと喋る。
そして、苦難の10日間を過ごした宗ちゃんがデカルコマリーさんパフォーマンス@誓願寺の後に来て終わり。この状況、相当ヤバイ!

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2018.7/25(水)


朝から、稲山さんよりメール。
「例の日本キリスト教会の田部先生 熱中症が原因らしい循環器系のトラブルに見舞われ入院してしまいました。
ぼく一人では勿体無いので 梅花の田中先生にお声をかけてもよろしいでしょうか。
お時間あればレスポンスお願い申しあげます。絵文字でも構いません。
稲山聖修 拝」
この件を浩平さんに伝えると、直ぐメールあり。
「田部牧師とお会いできないのは残念。実は10日京都から東京に移動し、8月11日に日本キリスト教会の長老・渡辺信夫さんに会う予定にしております。海軍電測学校で吉田満と同室、戦後、京大哲学を経て聖職者となりました。毎夏、千鳥ヶ淵で吉田満と会っていたそうです。
吉田満と同年生まれの95歳ですが、お元気のご様子。おそらく田部牧師もご存知かと。」
朝から、ネガ、プリント探し。

そこへ、清水さんから「こういう形でしか応援出来ません」と嬉しいメール。でも、ネガなし、プリントも一点もの。
八千代館のエロ看板の下の猫写真が欲しいと。
「これは、全紙でネガなし、手放したくないと思っているプリントのひとつ。これをピンポイントで指定してくるとは!流石、清水さん」と応答。値段を言え!と。困って、29日まで待って!と返答。
ルネ、2:00に食事に行き、「ベンヤミンコレクション6」「橘曙覧全歌集」を15%オフで買ったのに、帰宅して、プリントを探す間に、何処かに置き忘れる。探せど、出ず。
已む無く喫茶「コレクション」へ。iPadで写真を複写するだけ。百万遍で座り込みの吉田寮生を撮らんとしてSDカードがないのに気付く。再度、リュック、コレクション、家を確認。諦めて八文字屋へ行く。
キレイな夕焼けをカメラで撮り損なう。

今日は、やはり、ボンヤリし過ぎたかな?やってますか?と数人浴衣姿の女性が来たのに、「開けたばかりです!」と言い、追い帰すことになる。時間を見れば、8:00だった。北沢さんが生きていれば「革命的警戒心が足らん!」と叱咤されただろう。
「いらっしゃい!どうぞ」と言わないといけないのに、、、何ということだ。
「じゃ、また、来ます!」と逃げられてしまった。店員失格。勿論、戻って来ず。
お陰で9:30になっても、客なし。
「AYAKOよ、カイさんとFB友だちよ」という持丸絢子さんがSax青年とニューヨーク在住のシルビアというベニス出身の女性と来店。ヌード撮影話に発展。
浅利ちゃんは、阪急沿線の飛び込み自殺という人身事故で、遅れて出勤。
一昨日愛猫「チャーさん」に死なれて元気のない鹿さん、今日からは少し早く来れるという川嵜さんが来て「帰りが遅くなる」と浅利ちゃんへ奈良井さんが噴飯もののメールを寄越したという話でひと笑い。
チャンゴの練習帰りの段ちゃん寄る。府立医大職員4人が来て、開店時のチョンボをやっと取り戻した気になる。ヌード撮影志願のシルビアが写真集を2冊買うと金を下ろしに行ったのに、買わなかったのには、彼女には彼女の戦略があるのだろう。残念。だとすると、押っ取り刀で撮影はやめた方が良いに違いない。
アホな杉田水脈という議員の発言が炎上しているが、安倍にはカエルの上のションベン。
琢ちゃんが、八太君との命談義をアップ。
鰻を食って帰ろうと思っていたが、売り切れ。
一晩中、29.数度の最低気温に滅入る。

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2018.7/24(火)


扇風機をつけて8:30迄2F、10:00迄下。
iPadで投稿出来なくなっている(後で、高温下に放置していたせいだと分かる)。
で、慌てて、Sに電話。昼飯時に落ち合うことにしたが、ルネに入った時点で解消していた。
後、仕事が今日も手に付かず。

今日も誰が来てくれるか見当もつかず八文字屋は始まった。
こういう、どうしようもない気分で自動的に店をオープンするのをのをなんというのだろう?
「手を拱いている」訳でもなく、あれこれ、想像するが、手を打てず、潮時狙いを外し、このまま行ってやり残しの仕事はどうなる?と真摯に計算する訳でもなく、ただ圧倒的な後手感に苛まされる?喫緊の課題を手遅れながら、トレースする。

トップは、今日、浴衣の日とかで、浴衣で来る白石千代子さん。
ついで、ロンドンのカイを知っているルーシーさんに聴いて来たと言うコックニー&アイスランドの若者。
ロンドンに1年留学していたというKGの事務所で働く写真に関心があり、京都写真クラブで呑海さん、奈良井さんに会ったと女性&イギリス青年。

浩平さんの来店時間を稲山さんに伝えると、
「奇しくも著書を読了したところでした。
稲山は当日夜はカエデハウスにて宿をとり 翌日から土曜日まで 広島市内の原爆のメモリアルな場を回ります。ヤスパースや米国で核抑止力を正当化した神学者・ラインホルト・ニーバー の論理の課題を目の当たりにできたらと願ってのトリップです。甲斐さんにはいろいろ課題をお与えくださり ありがとうございます。
稲山聖修 拝」
とのメール。

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2018.7/23(月)


8:00起床。
何も出来ず。
ルネ、セブンイレブン。
浅利ちゃんは、マーク・リボーの大阪ライブの夜。
20:00三上さん、散髪屋のケンちゃん&同業者、ヴィラ九条山のアーチストレジデンス(漆芸)&二人、「先程まで山本恵と飲んでいた」と言う山田拓広さん、元印刷会社の三宅さん&奥さん(同志社高校)&奥さんの(花園高校)同僚。同僚は俳句をやっている美人でひとりではしゃいでいた。
「台風到来で危険だから、八文字屋で寝て行け!」という他地域で、心配してくれている方々からのアドバイスを無視して帰宅。山田さんは日吉ヶ丘高校で秦恒平さんの後輩で、1年生の時に「秦恒平文庫」が出来、今なら読めるが当時は全然だったが、教師は読んでいたという。政治的には彼は保守だが、被災地視察でのPMの姿を見て、やはり、アカンと思ったという。ヨーロッパで自分も同じPMに無視された経験があるだけに一層そう思い、自民党支持者ながら今度は落とさねばならない、と思ったという。

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2018.7/22(日)


相対的に好況を保った4,5月の八文字屋と6,7月の低迷八文字屋の違い寸描すれば、先ず、KG関連客の有無が挙げられるが、それは佐枝ちゃん・シルヴァンは・マルゴグループ、個人の活躍、店への貢献の消滅(有無)が大きい。留学生の来店頻度現象にも繋がった?立誠イベントの終焉も微妙に左右しており、木屋町通りの性格の変容も見逃せない。店の好況を支えて来たキー・パーソンの個人的状況の変遷(移)にも留意する必要もある。彼らを軸に見れば分かり易い。それは、省略する。20~30年のキーパーソンのフェイド・アウトは単に高齢によるものだけでなく、大学や新聞社を取り巻く状況の変化も大きい。僕個人として、この1年半、他所のバーへの顔を出しや撮影の為の徘徊なしひとつみても判るが、身動き出来ない状況にあったのも、ボディブローみたいに効いてきている。バイト確保にも影響した。個人的な写真展でバイト希望者(八文字屋は面白いぞと思う若い女性)に出会い、調達(?失礼!)して来た20数年間だったが、そのような個展もここのところ、皆無も反省材料のひとつ。僕の写真展、写真集は「紙の弾丸」だったと再確認。
以上は、昨夜、酔って帰宅後のメモだが、消そうと思ったが、アップする。

昨夜は68年、政治学のクラスで一緒だったKの甥が久しぶりに京大(美学)の後輩の美女と来店。彼はイギリス留学中にパリ展を見に来てくれたのが初対面。今は、名古屋にいるらしい。大学の研究室で山崎ハコのLPレコードに出会ったという。連れの女性とは、結局、ひとことも言葉を交わさなかった。僕の不調の証拠(笑)でもある。Kは全学闘の熱心な活動家だった。卒業後、全逓に入り、中国地方の委員長をやっていたらしいが、今は、鳥取の八頭住まい。その後、田中直子さん、高田渡のメイ(佐久間純平のCDを買ってと頼まれる)も居たが、ほとんど喋らずじまい。不調って、そんなもの?直子さんは、来年2月沖縄での展覧会に行こう!と誘ってくれたが、そうもいかないかな。エリオが深夜来たいとメールをくれたが、2:00閉店と応答。この暑い、夏こそ頑張らねば。
月、岩、論、白が待っている。

1995年3月30日国松孝次警視総監を襲った犯人を追った捜査官・原雄一著「宿命」(講談社)読了。原雄一さんの真摯な捜査、そして、記述には感心したが、やはり、公安警察って、変なものだ。
昼、パンを買い、Sへ。9月の集酉楽サカタニ展は2人展に、と。
今日もダウン。
八文字屋19:00オープン。
20:00オイタさん来店。22:00直前に浅利ちゃんが来るまで、他は客なし。
後は、山々堂さん&GF、K_Keiのみと低調。
1:00前に閉店。スキ家で鰻丼と思っていたが、閉まっていた。仕方がなく、やよい軒で鉄火丼。
2:00帰宅。

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2018.7/21(土)


何も出来ず。
竹園さんとの出会いを生かさねば、僕も終わり。生かすには弛みなき禁欲か必要?
午後、不調。
八文字屋は20:00入り。
直ぐに、河田孝郎さんが娘の紅さん&紅さんの連れ合いを同伴。
娘夫婦20数年前にユー&クーと来店していた!
龍大の哲学の教師風のオッさんふたり、どこかの大学の英文科の教師風オッさんと元教え子(長時間)、マサコさんが佐久間純平のCDを買っててくれ!と2500円預けて帰る。
エリオが12:00に原稿を書いてから行くとメールして来たが、しんどいので、2:00前に閉店予定と送る。

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http://www.fujixerox.co.jp/company/public/graphication/g2/

CNNのネット記事にほんやら洞のインタビューが掲載されました。


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