2020.6/30(火)


僕の性格的脆弱性は奈辺にあるか少し気づく。
発送。 
19:30オイタさん来店。
三上さん来店。フランスの青年来る。
いしいしんじさん来店。
昨日はWiFiのルーター不携帯のため、3:00帰宅まで7spot付近以外でiPadを使えなかった。
雨で身動き取れなかったが、予め注文のあった「怪甲斐KwaiKwaiワンダーランド」は全て郵送出来、来店したいしいさんは、発行部数500くらいなら既発送分以外全てにそれぞれ別々の書き込みを入れ、一冊として同じ冊子はないという楽しい出版物にしようと「ツバクロ」のマスターのスガワラさん(酔ってか?途中でカウンターに俯せで眠る)同伴でせっせと書き込みに励んでくれた。「ツバクロ」は28日に開店9周年パーティーがあったが、参集したのは元バイトばかりだったという。
また、久しぶりに一月の来店回数22回をカウントすべく片山茂樹さんが岩佐君&岩佐君をサポートする香川の戸田啓喜さんと来店。戸田さんは喜ぶ。

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2020.6/29(月)

6:45起床。
林柚希先生に朝から資料送り。
11:50に郵便局に行く。ティッシュ、流しのスポンジをくれる。
S帰洛。
印刷所から「怪甲斐ワンダーランド」届く。
お買上げ第一号は、ソーンヒル・ヒデタロウ。ついで、冨樫が来て、二人だけの話で盛り上がる。
ついで、琢ちゃん。
しばらく空いて、沢口さん&TDK&闇子&母&スナフキン。
沢口さんが3時近く迄居て、雨の中を帰る。

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2020.6/28(日)


8:00起床。ウダウダする。
10:15松屋飯へ。
久しぶりに「カタロニア讃歌」を捲る。
頭、オレの人生は間違いの連続だったなと思う。上げ底、背伸び、いつもそこらじゅうに甘えがある。「大分夢幻物語」にこの事を書き込むべきか。
今日も、サッサと「被害状況まとめ」を済ませれたら良いのに!
中谷健太郎さんにもDMを送り、高橋睦郎詩集を訳したいと言うアメリカ青年の役にたたなければ。
コレクション。ルパンの店。
八文字屋で被害物件目録作りに取り掛かる。
片山さん、ユカリさん、東京の先生のみ。
兄が初めて、銀座展のDMを見た模様。
3:30までリスト作り。

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2020.6/27(土)

家でのんびりする。
昨夜は予告通り、奈良は川上村のエリック・マタレーゼさんが来店したが、低調に終わる気配があったが、徐々に初来店の方、この数ヶ月の常連さん、34年ぶりの珍客、30年ぶりの暴れん坊が友人と顔出しに、古株はオイタさんに三上さん、福井さん、1979年頃の京都を振り返り小説を書いている増山実さん、そして深夜の顔のNHKのMさんと多彩。
マタレーゼさんは奈良の国際映画祭の準備の手伝いをしているらしく、「八文字屋週末の出会い」にも活路を求めているようだ。歌は西岡恭蔵、小説は森見登美彦が好きという。
Mさんはお母さんの49日も終え、お父さんの時の事もまとめて不義理?清算したいと思っているらしく、それを聴いていてどこでも家長は大変と慮られる。我が家は無縁の世界。
お母さんは昭和11年生まれの鴨沂高校卒。田宮二郎のファンだったらしい。遺品を整理していて、母は2度目の結婚だったかもと思えたりしたという。Aの母と真継伸彦の青春話もする。彼はイルソン、琢ちゃんは最近来ている?という。
ルネで飯。家で洗濯。郵便局で入金しようとしたら、ATMの機械が潰れ、月曜までこのままにと、亀谷という女性からいわれる。
今日一日仕事をサボった感あり。
7:20エリオ来店。イタリアのアレッサンドロスからのメールの件を喋る。
競りの後の片山さんは、滋賀報告。関電の男(ティルの友達)来店。佐古田君、岩井君同伴。「布野修司さんのFBのノートを読んでいるか」と聞くと「読んでいる。カイさんはメンターとしていてくれて嬉しい」と言う。「私設図書館」をよく利用しており、最近は「ジンジン」が出来て嬉しいとも言う。片山さんの寺、滋賀の魅力、日中の文化財歴史的移動と評価話は面白い。片山さんの超合金?の話に若者は熱心に耳を傾ける。片山さんが、加川良を隣でやる。
土砂降りを避けて12:30には、閉店。
寂しい夜。

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2020.6/26(金)

朝一番「そう、八文字屋の人脈を活かして、クリエイティブな若者のために、八文字屋版『ホール・アース・カタログ』のようなバナキュラリィティかつインターナショナルな実践的な読めるガイドを2年くらいかけて作るつもり。暫定的に井上章一さんと甲斐が監修の類例のない大判の事典みたいなもの。1年くらいブレーンストーミングをやるつもり。
8月5日~8月16日の甲斐個展の間にもいろんな知人に相談予定。京都の全大学、高校についても美女一筆書きがあり、親しみ易いもの。
皆さん、知恵を貸して下さい。
京都の潜勢力を地下道で繋ぎ、滋賀、福井、奈良、大阪、兵庫とも回路を確保。
これから、八文字屋では、そんな話を中心に企画を盛り上げましょう!」という投稿をFBに。
FBで再確認して樋口あゆみさんのカンパが高額なのに、感動。
松屋から区役所へ。住民票、敬老乗車証取りに。住民票はコロナ関連で無料。乗車証は郵便局へ行き盥回し?(笑。そんなもんか)乗車証来年の9月30日迄で¥4500。
昼は、冷麺。
短時間集中降雨あり。「ロンドクレアント」でコーヒー。マヤオさん&息子さんの申請話を聴く。「カイさんはもっと多面的に申請せよ!」という。ダイコクで眼鏡吊り紐、乗車証吊り紐を買う。忠田愛ちゃんの展示を蔵丘洞画廊で覗く。姉にDMを送る。
ヒルゲートで深萱真穂さんに会う。「八文字屋経済を案じていた」と言ってくれる。ヨドバシカメラに行っている間にカンパを八文字屋に放り込んでいてくれた。何年ぶりか「田毎」の蕎麦を食う。麺が変わっていた。ヨドバシカメラで64ギガのSDカードを買う。
駅ビル10F周辺を見物。やはり、観光客少なし。演歌歌手の美裕さんに遭遇。S宮津へバスで帰る。サエちゃんが8月の展示のDM作りをSに打診してくれと言って来る。S忙しいのでNO。
今日は市バスもパスで乗ったからか?八文字屋でも精神的にゆったりした気分で客待ち。
トップは34年前の常連(北海道出身、同志社大でホッケー部OBで広告代理店「関広」勤務だった)安倍さんが1年ぶりに後輩同伴。直ぐに「お願いがある」と嵯峨美の三宅章介先生来店。写真集「Border On the Border ー集団脱走の秋_2018」ともう一冊、写真集の雛型をくれ「赤々舎から出す写真集の解説を8月締切で書いてくれ」という。岡ヤンが久しぶりに来店。名刺には「産学公連携推進部コーディネータ」とある。
一般社団法人京都知恵産業創造の森(京都経済センター3階)とある。娘は、今年、早稲田大学の1年生という。オイタさん、三上さんも来る。他所の店で「店長がWikipediaに出ていると聴いたので来た」という八文字屋の客らしからぬ東京・京都往復客あり。女性はゼロ。増山実さんは古川町のちゃんとしたホテル、一泊¥3278という。そこから府立図書館に1979年前後の京都新聞の縮刷版読みに通っているという。「大分夢幻物語」はいつ?という。福井さんもチョイ寄り。誰も居なくなってから3月末に母親を亡くしたというNHKの森下さん来る。彼が帰った後、4:00までエマニュエルで微睡む。

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2020.6/25(木)

クロエより。
Love your work : )
Update the gallery space is open next to kabuki hotel San Francisco will forward you photos and size - waiting for management to send it to me !

松屋シャケトロロ。
昼前に八文字屋に行き、被災目録を作るつもりだったが、ジメジメしており、怠い。
山田詠美「つみびと」を少し読む。

7月24日~8月1日の東京銀座Siaccaでの甲斐写真展“On the Road”のDM落掌。
(7月24日17:00よりささやかなオープニング・パーティ開催)
折りたたみ4ページのDMは500限定なので、入手希望者は、八文字屋へと告知。
全国の美術館にはポスターも送付予定。

サエちゃんからのメールには、「8月5日~8月16日の展示は『怪甲斐KwaiKwai ワンダーランド妄執展」』ー写真とテキスト展示によるー」と知らせる。

8時過ぎに到着。
エリオが帰るところだった。
客は、ロックン広場帰りの田中康之さん、宗ちゃん。13番路地探索の田中君&友人。
売上¥3900。
3:20帰宅。

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2020.6/24(水)


7:15起床。
松屋まで散歩。
少し早起きすると肩凝りが来た。
窓を開けて寝ていたので冷えたかな?
昨夜は、飲み屋の論客2人から「政府から金を貰うのは嫌だという心情は判るが、貰う事によって、政府がアホの軍事化を推進する多少の歯止めになるかも知れないじゃないですか!」と説諭(笑)され、同意した。
これからちゃんと自分で片付けが出来るのは2,3年で10回かそこら、これから息子に会えるのもそんなもんと思い「ゴミと微睡の中のKJ法」の勢いを借りて、息子達のプリントが出て来たら、一纏めにして渡すつもりで袋に放りこむ。銀座Siaccaでの“On the Road”に下の息子に「写真を取りに来て!」と言ったら、来ると言う。盛大片付けやろう。
おお!夜明けと共に起きて、片付けという心がけが良いせいか(笑?)探しモノが出て来ました!
次は、提出書類作りに、階上からの水漏れの被害目録作りだ。
2日掛かるかな?3日?
探し物が出てきたことでヨシとせず、さあ、今日も、明日も家の大掃除だ!
面白いもので、家でもの探しにこれだけのエネルギー傾注が出来る(んだったら)のだから、この何十分の一かの努力で八文字屋は片付くんだ!と判ってくるんですよね。
でも、残り少ない人生、片付けに終始したくない。
(ここで、家の大家の代理人の不動産屋から「キレイにして下さい!」という突っ込みが入る。)
この歳になっても色んなバランス取りが出来てないオレって何?
翻って思うに、「ゴミと微睡の中のKJ法」って、僕の写真作法(そんなものがあるのだったら)、コレ、近いかな?
無手勝流?
ここから、もう一歩踏み込んで考えないといけないのだろうな。
書類発見してホッとして、暫し、写真の世界に没入。
気分転換にルネ飯。ついでに鈴木創史の「離人集」入手。
二階堂はなちゃんが挿画をかいている。
コレクションで、コーヒー。
18:30に片山&高橋コンビ来る。
9:30に浅利ちゃんが来てから川嵜先生来店。
遅く、冨樫が来て、玄ちゃんと続く。
そして、アリサ(早稲田大学)、マリン(明治大学)という2人のパリジェンヌが来て、2:00まで。片山がパリは何処?とマリンに訊くと18区と言い、貴方は何処が好き?と訊き返してくる。彼はモンパルナスと言い、「えっ!あんなところ!?」と言われ、会話は止まる。彼はホンマはパリなんか好きでもなんでもなかったのだ。

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2020.6/23(火)

クロエより。
Everything ! We will figure out details soon I’m waiting to hear back on space availability I will forward you info shortly
何事に於いても、この怯懦な性格がガン。
9時過ぎ、松屋。
津村喬の訃報か?
心配していた気功家の津村喬さんは、本当に亡くなった。6月18日らしい。
個人的には1974年以来の付き合いで、ほんやら洞では彼が主幹の「週刊ピーナッツ」を販売。2000年に入ってから親しく交わり、コピー機、ピアノを預かったり、気功教室、料理教室を担当してくれた。でも彼の家でのパーティや集会には付き合わなかった。僕が事務長の1980年の「出町ふれあい広場」には全面的のコミットしてくれたのは、昨日の事のようで、懐かしい。
彼の体重を懸念して会うたびに大丈夫かいな?
いったものだ。
僕が人喰いバクテリアにやられた際には熱心にOリングを勧めてくれた。近代医学を拒否し、民間療法を信じてきたのが、ある意味、仇となり、亡くなったのだから本望かも。
冥福を祈り、津村さんの事はこれからもゆっくり考えていきたい。
僕より1歳上だった。
ビルゲート、ライト商會に行く。
木須井麻子さんより、6月1日付で人事部へ転勤の知らせ。採用担当。
原田学さんとは「ゴミと微睡の中のKJ法」話をする。「今度、八文字屋の本の整理をしても良いか!?」と言ってくれる。富久豊さんは「何故、従妹が甲斐さんとFB友達なのか!?」と言いに来る。「政府にアホな軍備増強に金を使わせないためにも給付金取ってくれ!」と言われ、掃除にプレッシャーが掛かる。今日は「来ないと言っていた」片山さん「癖になった」と家から歩いてくる。「近日中、八文字屋でまたやってもいいか」というデカルコマリィ、「(1年間)貸しつけていた(その代わり、その間はタダで飲めると約束を履行して来た)金、カンパということで解消しよう」という宗ちゃん「2週間前から峰子さんは入院した」という田中さん来店。3人にヨシレイさんのプレゼントをお裾分け。最後の1つになっていた參鶏湯はチュー太郎にやられ臭い充満。
八文字屋で2時間眠る。
3時10分帰宅。

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2020.6/22(月)

富久さんがガウチョのマスター(竹村さん)を初めて連れて来てくれた。
先輩マスターに、メリハリの付け方というのを教えられた。教えに応じられるかは、僕の気の張り方しだいでもあるようだし、それに要するエネルギーを他に転化すべきかもともおもうが、グダグダ考えている場合ではない。
ベストを尽くすべき。女性は久しぶりだという中本さん。
サンフランシスコのジャパンタウンで展示の話が再燃している。
暫し様子見。
大家対応と給付金対応すると忙しくなるのは、必定。ウカウカできない。
僕も気をしっかり持ち、晩年に向けて対応すべきか?もっとメリハリをつけなくっちゃ。
先ず、家の掃除。これを徹底してちょうど良いのかも。2つの課題をやりきろう。月曜社も。持続化給付金を取る作業より、書く方に専念すべきか?
いや、両方熟さないといけないのだろう。
バスの老人パスを今日、取りに行く。こんなこと本来なら軽々とやるべきことだ。
(ちょうど、昼休みで諦めて帰る)。
管理会社経由、八文字屋の大家から「天井破れ以外に八文字屋に被害がありますか?」と言ってきたので「はい、あります。それが、いっぱいあるんですよ。今週いっぱいにリストアップします」と返答する。
ここのところ、僕から戦闘心が欠けているかな、とちょっと思う。
明日は、朝から、大掃除に専心しよう。
さ八文字屋、今日は18:45にオープン。
コロナ禍の中の月曜日だから、ほとんどお客さんがないのを覚悟。
気になるのは、1Fの「たか」さんが、金土日に続いて今日も貼り紙なしで休んでいることで、これまでに無かったこと。
予想通り、片山さん、琢ちゃん。深夜に杵築出身の男&パリ18区女の子&ガイド。
「狸橋の子どもたち」売れる。
2:10帰宅。

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2020.6/21(日)

思うことの何もほとんど出来ず、時間は徒らに過ぎる。
「怪甲斐ワンダーランド(Kwai Kwai Wonderland)」印刷所に入稿。
ギャラリー・ビルゲートに搬入。
サンフランシスコのクロエさんよりメール。
Amazing !
I have to circle back with the owner but we have space here in Japan town
Look up Japantown peace plaza in San Francisco
I would love to start hosting curating some events and shows and we can bridge the communities in Kyoto and sf japantown
maybe it can be every few months a new show - I will speak to the management !
I know they would love this idea and very much about cultural preservation in sf japantown which is cool
Japanese peeps know what’s up. : )
Il find out the space available size and we can start planning !
It really needs some more art cultural revitalization will be really good to see some new life with art

ビルゲート搬入。人見さんから「甲斐さんもアーチスト給付金を取ることになったのね」と言われたが、よくわからないので、「知りません」という。
ルーター、家に忘れる。
18:00オープン。
漏水でダメになった本、ポストカード、ポスター、プリントの数を数えねば。
自分の本がイカレテ惨めになっているのをいちいち数える。
今日も坊主かと思い、スタート。
トップは、岩本君。いしいしんじファンの女性来店。岩本君が珍しく彼女に音楽、文学について話しかける。この女性は向日市に住んでいて、今年の京都文学賞に応募すると言って、来る客と話し込み、最後までいる。モノシャカの最初からよく来てくれている男¥5000カンパ。滋賀帰りの「名神が混んでいた」という片山さんは今週は5日目。K-Keiは珍しく3杯で帰る。51歳のバツイチの税理士「これからちょくちょく来れます」という。福井さんも顔をだす。先日、お嬢さんとの写真をアップした富久さんがガウチョの竹村マスター、1970年精華入学の田所さん、杉本さん、金明観を知っている女性の中本さんを連れて来店。竹村さん、富久さんから「持続化社会給付金」を取らないのはアホだ!客から募金するのはダメだといわれる。取れるのだから、ちゃんと取れ!と。5Fが閉まっていて2人の若者くる。1:30帰宅。
ガウチョのマスター竹村さん(79歳)に持続化給付金に申請してないのを馬鹿にされてしまった。僕はアホかも。あまりにも漫然とし過ぎた人生を送っているかもしれない。
今日も松屋でカレーを食って帰る。

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2020.6/20(土)

久しぶりにロサンゼルスのクロエさんからメール。

So I thinking lately about ur your show in San Francisco I want to make it happen soon
I have the ties and property in Japan town San Francisco
It’s been on my mind all the time since we met I haven’t forgotten ! Let’s make it happen this year
Also if you have other artists to bring we can make a reoccurring gallery / show there or group show let’s talk

Thank you for your replying.
How are you?
Nice contact I'm happy.
Nice idea.
Do you know my big exhibition @Nijyo Castle in Kyoto last Nobember & October.
This year I'll have 4 big exhhibition along Kamo River & Kyoto station at the same time September& October as KYOTOGRAPhIe If not Corona-reattack.

Of course, I have so many nice artist friends, movie, textile and other.
As your plan, Who is organizer?
Who are sponsor?
When?Scale?Period?
Please tell me in detail.

大阪のファン(仏大卒、息子は精華卒)が6時に来店して、SiaccaのDM、ポスターはないか?という。息子さんは、東京でデザインの仕事をしているので、ギャラリーにいかせる、と。「愛しの美女」を今日も買ってくれる。
ついで、田中君が大阪教育大の知人を同伴。田中君は塚田さんが来るのを待てなかった。
新宿ゴールデン街の「深夜プラス1」の須永さん来店。椎名たか子さん、未明ちゃん、工藤丈輝さんらの話で盛り上る。
ついで鈴木さんも来店。
片山さんは迦陵頻に忘れていたプリントパネル6点持参。金鋳堂の社長代行から社長になった旨を喋る。「募金」に¥10000。「怪甲斐」も一部先払い。塚田さんは10時過ぎに顔を出す。鈴木さんと十分喋り込む。鈴木さん某氏を「海千山千」とこっそり詰る。
大分の弥助寿司をやっていて、井上信幸市長。息子を高知の橋本の家に養子でつっこみ、市長になる。

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2020.6/19(金)


今朝方の雨はキツかった。
身動きできず、寒いし眠れなかった。
雨のなかを帰宅30分後には弁護士事務所に向かう。
コロナ禍だから、補償は取れないだろうという。
結局、プリント、本、ポストカード、ポスターの被害のみ賠償を請求するという方針。
1 : 去年の1月1日~7月31日と今年の3月1日~6月30日のブログを送れ
2 : 被災した物の箇条書と数量書き出し
3 : 被災物を弁護士事務所に搬入

雨漏りで汚れたプリントを持ち帰り、洗う。
くっ付いて離れず。商品にならない。

ジャーマンはチョイ覗き。

「八文字屋にも行きたいけど、コロナが怖くて三条の方へは行けない」とVicVicさんからメール。
閑散とした木屋町通でも、VicVicさんらの警戒心は解けないのだろう。
この状況はまだ1年以上続くはず。八文字屋も生き延びるためにもっと手立てが必要だ
少し疲れたので、1:00で閉店。

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2020.6/18(木)

姉と「馬の首」話。
昼飯にルネへ。
人喰いバクテリアにやられ、5年前に入院手術退院後初めて買い読もうとしていたのに紛失したままだった中野翠「いちまき」(新潮社)が出てきたので、読んでいたら、出口の階段を塞がれていた。
見ると、大学の創立記念日だとか、書いてあったが、出口を塞がなくても思いながら濡れて遠回りで退出。
国立大学なのに、変な時期の創立記念日なんだな。坂本龍馬がらみ?とあらぬことを思いつつ、書籍部立ち読みを断念して帰る。
兄の絵と経歴を紹介したYouTubeを見て「なんじゃ、こりゃ、こんな薄っぺらい紹介のされ方を喜ぶお山の大将に成り下がっている。視野狭窄は可哀想」と思う。
今日は八文字屋が入っているビルでは、2F,4F,5Fとも揃ってお休みだ。坊主と覚悟していたが、橋本まき子さんが来て、さらに、とても魅力的な管理栄養士さんの松浦佳奈さんが来店で、1:45まで一緒に飲む。
雨間に帰り損なう。
体力減退痛感。雨。八泊。

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2020.6/17(水)


3:30帰宅。
7:30起床。
「同志社タイムス」PDF届く。「キャンパスの青春」。布野修司「ポスト植民地時代の建築」(EBオモロイ。)
エリオ、TYさん来店。
9:30に誰も居なくなったところ、玉ちゃん&闇子&スナフキン、片山さんが同時に来店。川嵜さん、奈良井さん来店。先週は川嵜さん、今日は奈良井さんに參鶏湯をお裾分け。浅川マキ、西岡恭蔵について各自蘊蓄を傾けたり、歌ったり。
バイトは浅利ちゃん。
3:00前に帰宅。

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2020.6/16(火)

介護保険費¥53000支払い。
健康保険証再発行。
折田弁護士は、金曜日に会う約束。
八文字屋工事は、木曜日、朝9時から。
業務スーパーのフォーのインスタントラーメン物足らず。
三上さんがトップ。10:00前に片山さんが来店。片山さんの独壇場。片山さんの経歴、マジに書ければ面白い。
最後に土肥俊子さん&部落解放同盟の栄井さんが来て、片山さんと栄井さんが丁々発止。俊ちゃんのボトルキープで救われる。
ヨシレイさんよりドローイング届く。ハンガリーの西川浩樹さんから電話。7月に帰りたい。ハンガリーを撮りにきてよ、と。来春くらい行きたいという。
松屋。

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2020.6/15(月)

6・15から60年。
洗濯。
三室戸寺、黄檗山行き。15キロ程歩いて股ずれ。茶畑は久しぶり。源信僧都の寺、明恵上人の石碑に遭遇。
八文字屋には、ボケットさんに会ってきた言う整骨医カップル、冨樫、茨城県の高橋修さんのみ。

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2020.6/14(日)

8:00起床。
11:00に松屋朝飯。
ゴロゴロするのみ。作業捗らず。
呼び出されてコレクションへ。
雨間を縫って動く。
浅利ちゃん休みなので、客を期待せず。のオイタさんが、トップ。
産大卒で42年ガードマン勤めた深泥池に住む(山口県小郡出身)の独身男(65歳)がアパートに取り残されて行く寂しさ、子どもなしの寂しさを切々と語る。
財布忘れのK-Kei来て最後まで居る。松原元実くん、後輩2人どうはん。関テレの君、2回目の来店。
ヤニック&マルゴ・パジャカップルが数人の友人同伴。マルグリッドが「ドネイションはどう?」と訊いてくれる。「全然」と言うと怪訝そうだった。
2:00閉店。松屋ミニ牛丼。

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2020.6/13(土)

8:00起床。
三上さん、ユカリさんに音源を聴かせながら帰ったという。
あっという間に12:00。
久しぶりの音峰泰博さん。
初メールあり。
1987年の「八文字屋通信」をPDFで送ってくれる。「ほんやら洞通信」も。
ルネで飯。
雨間を縫って八文字屋へ。
八文字屋は三宅章介さん&槙田周造さんが待っていた。直ぐに佐々木稔さん来店。歓談。ターニャグループひとりが誕生日でターニャさんらと天野パチノ緑エステファニさん(京都大学化学研究所・グローバル生存基礎展開ユニット、特定助教)メキシコ出身。
11:00に誰も居なくなり、12:30には帰る。

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2020.6/12(金)

「宇佐八幡の秘密にも通じるのだろう。緒方三郎惟義が宇佐八幡の宇佐八幡の御神体を盗み源頼朝の逆鱗にふれ、上野国に放逐され、十数年後に赦され山香に帰還するや否や馬上金山付近で落馬して馬に蹴られて死ぬ。死に場所、死に方も意味深。大友宗麟の精鋭部隊「山香東西一揆」の山香でだ。中津の黒田官兵衛が勢力、金力に恵まれてことと密接。大友の没落は1596年の大地震と相まって大分の町村に大混乱。そのせいで、江戸時代に何度も幕府の梃入れがあったという。従来の歴史研究では、大分県の院が付く土地は秀吉の朝鮮侵略の兵站基地だったとの説があったが、実は、疲弊した大分の村々救済の拠点だったと解明されたようだ。ほぼ全域が池だった由布院は地震の山崩れで平地になったが、その直前に開発領主のキリシタンの温湯左馬介は耳川の闘いで奴隷になり、イエズス会に売り飛ばされる寸前に帰還し、アルメイダの治療で回復して神社仏閣を焼き払うという所業に至ったので、しばらく由布院は敬遠される土地だった。「山香東西一揆」を擁する山香も「耳川の戦い」で壊滅的被害を蒙り、以後長年「後家の町」と貶められ、女性陣は「氷川神社」に拠り、貞節を守るという歴史がある。
現在の大分県はフランシスコ・ザビエルや彼の懐刀ルイス・デ・アルメイダとの関わりを観光資源にしているが、そもそも、当のザビエル自身は、豊後入り早々喜んだのは、実は山香の出会いと示唆する記述が、セルバンテスと並んで悪漢小説家として世評の高かったメンデス・ピントが「東洋遍歴記」にきしているが、それは金山存在による。大友宗麟が一五六三年の時点では世界最大の銃の保有者だったとイギリスの歴史家が記しているが、宗麟は鉄砲伝来と同時にるといち早く種子島に山香の鍛冶屋を派遣したが、鍛冶屋から鉄砲作りに転じた職人が有したトップシークレットを握った人間が17世紀のゴールドラッシュを引き起こすことになったと僕は推測する。そこへ、耳川の戦いから半世紀後に、突如数千人の坑夫が雪崩れこむことになった。そして、ここが江戸時代の大坂での金相場を左右するのだった。日向出撃して馬だけが帰ってきたことになっている。という所に拠った」
という文言を何処に挿入すべきか?
姉と少し喋る。

「僕の小中の同級生の又井の伊藤スミコの姉さんが自由学園の事務員をしていて、のちに市長になる社会と体育の教師をしていたIさんと中津から通っていた教師の今永(元庄内の女郎屋の息子)という教師(息子は広大を出て絵描きになり兄を偉い絵描きと思い「ラパン・アジル」にも顔をだしたらしい)と伊藤スミコさんの姉を巡って、一時、しのぎを削っていたとか。後の別府市長(「やすけ寿司」大将の連れ子で嫁はなった女性の息子)と当時、何も判らない姉は少し付き合いをしていて有田先生から「あれ、大した男でないぞ!」と釘を刺され、付き合いをやめたらしい。体育、社会の教師をしていたI氏は政治的野心があり、有田さんに接近していたが、姉の卒業式の前に有田先生は亡くなったと同時にI氏は別府商業へと転職した。有田先生は、先生で「近い内に東京へ行く。君も僕が仕事を紹介するので東京へ行こう!」と言っていたらしく、姉の進路、有田先生の言葉を聴いた父親は「先生であれ、男は男だ」と言って、東京行きに猛反対していたが、先生は亡くなった。」(メモ)。

昨日、光ちゃんがきて「コロナが怖くて近づかなかった」というのを聴いてびっくり。結構、そういう人は多いのだろうな。
でないと、京都の繁華街の半端ない静けさ理解できないか?
八文字屋にとっての試金石?は数日後の「同志社タイムス」の発刊だ。
これで、どういう動きが出来するか。
(びっくりした、という僕にびっくりした、と岡本千津さんに書かれる)。
蛸薬師で、ニュージーランドからきた巨大蚕のハリボテ車の内外でトラブっている男を見ている内に、チャリが撤去される夢をみた。
パンク修理、タイヤ交換¥3195、トイレットペーパー¥350。
コレクション¥300。
八文字屋。坊主覚悟。
開店と同時にターニャグループ7人。三上さん、スラブ系ドイツ人(ミノコさん)、シルヴァン&さえ&知人、塚田ユカリさん。
心穏やかに終える。
茨城の高橋修さん、6月15日に来店とメール。

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2020.6/11(木)

金の返上も出来ない、若いアーティストに機会を提供する事も出来ない。
お前がやるというので、お前とギャラリー救済のために金を引っ張って来たのではないか!と泣きついて来たら、なんと言おう?
バッサリ切るか、思い通りにやらせてくれるならやると言うべきか?
その場合、写真より書き物をズラっと並べることになる。
そうだとしても、相当、時間的犠牲を強いられる。
今日も終日、雨か?
昨日、ユニクロでTシャツ、サンダル、短パンを買う。

何故、僕が山縣有朋の「椿山集」なんか読まないといけないだ、と思いつつ、秦恒平さんを知りたいので、朝から有朋の和歌を捲っている。九州、京都で詠んだものを探す。
1969年鶴見俊輔がどういう拍子でだったかで「晩年の山縣有朋の夢(悪夢)」について語ろうとしたのを思い出したが、それに対して突っ込んで質問をする力量がオレにはなかったのを思い出す。
坊主を覚悟。
琢ちゃん1時間居て、福井さんはいっぱいで帰るつもりが、光ちゃん(ポストカード買い)登場でズルズルいる。
ナナちゃんの友人の精華のテキスタイルの22歳の祇園で時給¥2500でバイトの田邊桜咲という女の子&ミュンヘンから同志社に留学のミルコ?という29歳の男が来て、遅くなる。
帰り、チャリパンク。

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2020.6/10(水)

昨日配達されたのだろう。給付金通知届く。
松屋。郵貯に知らない方からカンパあり、「デルタ」オフィスを見に行く。ジャン・ポール=ラパップさんに会う。鬱陶しい梅雨入りだね、とお互いに言う。
僕も朝方、いろんなアイデア、妄想が膨らむタイプだ。
そして、それを一気に書くのが好きだ。
40年前、50年前、そうやって1日に20~30ページ書いていた。
そういうノートが300冊くらい燃えるまであった。
iPadでは想念を書くのに追いつかない。
また、ボチボチ手書きに戻るつもりだ。
でも、エネルギーが枯渇した。
Siaccaにデータを送る。
20:00と同時に、エリオ来店。
iPadでも自己検閲なしに書くのが好きだが、SNSの時代はそうもいかない。
それでも、人を巻き込むようなことを書くのが好きだ。そして、顰蹙を買うことも度々ある。
それでも、そうした方が面白いし、いろんな動きが生まれるという信念に近い考えがある。「甲斐的弁証法」といえばオーバーだが、楽しい。だが、これ、やっぱり手書きノートでやろう。
そういう作業を目を覚ましたか否か定かでない時間に済ます生活を40数年ぶりに確保するつもり。毎日、面白い事がたくさん生起するんだもの。
手書きだったら、このiPadで書いていることの3倍は同じ時間で出来る。これから、PCを使えるようにするという手もあるらしいが、多分、そうしないで人生を終えそう。

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2020.6/9(火)

海人彦26歳の誕生日。
徐潤雅さんの博論に僕の写真を使わせて欲しいとのメールあり。

8月1日~8月15日の間の甲斐写真イベント予定の告知。
これをアップしたが、削除して下さいとメールが入り、消す。メッセンジャーの端にプリント販売¥500という人が居ると書いてあるのが目に入り、一気に嫌になった。
これは、結局、止めることにした。
僕は、どうせ1000点もないし、好きな写真とコロナ期間のブログと同時期に書いた「僕は如何にして写真家になったか」を貼り出すだけで最終的には乗り切れるか、と思わないでもなかったが、企画推進者らのあまりにも写真というものに対するリスペクトの低さに辟易して、やらないと決断した。ギャラリーと僕を救済するためのイベントという名の誤魔化し、余った紙を消費せんがためのクォリティ確保のための真摯な態度の欠落が嫌になると同時に、オレにはこんないい加減な事をやっている時間はないのだと覚醒した。あまりにも貧困で経済的に助けてくれるというので、最初は企画に乗ったが、1点もプリントを売ってくれたことがない事にも気づいた。
今日が2度目の原田学(がく)さんという東大倫理学卒業の楽しい音楽家登場。洛星で篤太郎より、一級上のオケ部生だったという。
彼が来ている時に管理会社の野村さん?が顔を出し、階上の工事終了。ただ、今日は営業しないので、成否不明と報告に来る。そこを捕まえて、賠償の事を切り出す。「会社も保険があるから、大丈夫ですよ」というげんちを引き出す。
後で冨樫がきて、原田学さんと話し込む。冨樫飲み過ぎで来たのか、終わってから、20分眠る。
カチナオヨシさんという未知の方より振り込みあり。

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2020.6/8(月)

時々、FBFが既に5000人に達している方からFリクエストがある。
今朝は写真に関係ありそうなCamon Dromerさん。
コロナ禍で落込み、天井抜けで水漏れで被害にあい続けており、ルーティーンを作りかねているところで、また、8月に個展の少し穿った企画が入る。金は欲しいが、企画者周辺のアイデアを漏れ聴くに、写真へのリスペクトが感じられない。「甲斐さん、もう手づくりの写真展はやめておこう!」と言った張本人なのに、ボケ写真でも何でも良いと言い始めている。ここが、思案のしどころ。

ロックダウン禍の京都の写真展。
この渦中でも僕は人を撮ろうとしてきたのだが、人が写ってない京都を見せろ!とのこと。僕は生活圏内しか撮影してないが、それで面白い展示が出来るか?
閑散とした京都駅も撮ってない。観光地もほとんど足を向けてない。
「あなたは写っていない」というコンセプトはどうでもいいが、安直なプリントでは、ファンに申し訳ない。
やるなら「ロックダウンの京都のあとさき」とすべきか?
有難い企画だが、ちょっとスケジュールが立て込んできているし、足元を掬われないように用心、用心。
これから暑くなったり、雨が多くなったり、客なしでつい深酒になることが増えて昼間の運動不足は避けられない。
歩いて、歩いて、歩き抜くくらい心掛けが必要か。
100キロをせめて90キロくらいに体重を落としたい。
営業時間の短縮だな。
久しぶりにクチャクチャになりかけの文庫本「橘曙覧全歌集」片手に松屋。
ちょっと風邪でしばし寝込む。

大木章子さんが2時に来るので、S宅で準備。
4時過ぎにSiacca展の準備終える。
八文字屋、超暇。エリオ、サエちゃん。琢ちゃん、佐古ちゃんと友人来る。
おそく福井さんグループ。
秦恒平さんより「湖(うみ」の本」通巻150号(34年間)届く。山縣有朋の「椿山集」を読む、だ。

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2020.6/7(日)

風邪、不調。
ドリアーノの写真があると思ったが、見つからなかつた。
四つ切りプリントもあるはずなのに。
ルネ、コレクション。
今が、外国展で出張を除けば、一番幸せな時かもしれない。いろんな人に支えられながら、生き延びている。
もう少し体力があれば言うこと無し。
お客さんのない時こそ頑張らねばならないのだが、前日、前々日が12時間働いて朝帰りだから、エネルギーが枯渇している!
トップ客は動物学者の渡辺茂樹さん。
浅利ちゃんバイト。
塚田ユカリ(同女の先生)来店。男たちについて喋る。
林海象さん&レイモンドさん。
布施さんという初めてお会いした写真、レンズ関係の氏が最近よく来店の氏の同級生?の荻野さん(中国語も堪能)と来店。一緒に撮ってくれた。奈良井さん、そして遅くまで居るK-Kei。

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2020.6/6(土)

いしいしんじさんのツィート、身に余る光栄。
6時に目を覚まし、ウダウダする。
本当にプレッシャーに弱い。
1時には寝れる生活を早くしたいものだ。
朝からディランを読む。
僕の今の暮らしぶりは50年前に酷似している。
古本屋通い、喫茶店ハシゴはないし、女性との関わりは全く違い、カメラもなかったが、貧困の文化、文化の貧困、を彷徨っているのは同じだ。兄姉も違う意味でのたうち回っている。
カエルの子は、カエル。両親の苦労は浮かばれるか?
回りとは文化の蓄積が違う。150年遅れている。
父母の苦労が偲ばれる。父はそれなりの天賦の才能があったが、その道を活かさず、サラリーマンに終わった。父の才能は兄姉に引き継がれている面もある。姉は、断念した。
兄はどうだ?

朝食を歩いて松屋まで行き、食す。これから出来るだけ、歩いて行こう。
ボブ・ディランは、姉と同じ歳。5,6ヶ月、ディランが早いと気付き、納得するものがある。
7時鬱陶しい水漏れで業者、管理会社、4Fのマスター来る。
階上の工事は、6月9日の火曜日にやるという。
八文字屋の修理は天井はイカレテいる部分だけで良いという。店を休みたくない。
「漏れ水はじやーん、じゃん
せめてひとりでもお客さんがあれば、気が少し休むのだけどねぇ、と思っている」
と、ターニャさんが久しぶりに戻って来た。
きょう、京大建築学科修士課程を百点満点で卒業した、そうだ!
明日はピクニックに行く、その後、八文字屋に担当教授と一緒に顔を出す予定。
アニメーターの伊藤さん。
ターニャ、菱田吾朗さんなど来る。
今日はいしいしんじさんで盛り上がる。さらに、ターニャ&ダニエル先生グループ。三上さんがトップに来て、結局、エリオ以外の皆に聴いて貰う。いしいしんじさんは22:30来店。彼は3:40の最後まで居る。田中君、琢ちゃん、段ちゃんも来る。
段ちゃんに參鶏湯を取りに来て貰う。
エリオ、いしいしんじさんが来ると連絡した金井英恵さんが来て、琢ちゃん、そして田中君。
濃い夜だった。竹内巴絵さんから電話があったが、出れず。
帰りに松屋で植田元気君に会う。

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2020.6/5(金)

いしいしんじさんは今日か明日来ると言ったが、明日だな。
八文字屋には、建築学科の院生3人だけ。松ちゃん(松原元実)、國本富美子さん、堀口さんらは美女本が肴と言っても一杯だけ。ターニャがロシアから帰ってきたという。
1時に帰宅。

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2020.6/4(木)

飯食って、5時45分帰宅。
10:00まで眠る。
ボォーヴィウ・マリ=ノエルさんよりメール。

甲斐様、
ご無沙汰しております。こちらはヤン・シュミットさんの友達で、
何回か八文字屋に伺わせていただきました。
キャンペーンはフェイスブックのお知らせで見て、
参加させていただきました。
また近いうちにお店に伺えること、楽しみにしております。
コロナウイルスでいろいろ大変だと存じますが、
どうかお頑張りください!

京大キャンパスで町内の同志社大の先生の富山一郎さんとすれ違い、会釈。
コレクションに居るところ、16:00過ぎに、弁護士事務所から電話あり。
大家と管理会社に内容証明を弁護士事務所が送ったら、月曜日にバリューアッドから弁護士事務所に電話があり「今週の木曜日(僕には金曜日)に階上のテナントと大工が現場を見に行くと電話がありました」というので、「だから、弁護士さんが要らない」という訳ではないでしょう、と伝えた。
で、それがどうなったかを連絡下さい、とのこと。
さて、どう進展するか?
後は解決するまで書かないでおこう。
僕は気弱でプレッシャーに弱いので、こういうややこしい交渉は苦手。
夕飯は、ひらがな館に行く。FBで小俣一平さんから宇都宮健児さんと杵築の関わりを教わる。

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2020.6/3(水)

6:30起床。
八文字屋にいくと、階上は朝になっても営業しており、水漏れは続いていた。
八文字屋は、コロナに魅入られた?国の客たちから見捨てられたバーというべきか?連日、ひとりふたりだったり、3人だったり、誰も来なかったりする。来ても、皆一杯しか飲まず、ひたすら喋り続ける。それ以外の客の傾向は、遠来者。それも10年ぶりとか30年ぶりだ。店としたら、潮時かもしれない。止めても他に芸はなく、借金しかない。年金もないので食い詰めるのは、必至。出来ることをできる風に好きなやり方でできるまでやるしかない。最近は、本を読む根気も文章を書くエネルギーも枯渇?
大掃除のつもりが、何も出来ず。ニラベタ作り。
直山さんからカンパあり。
八文字屋は7時開店。
まだ、水漏れは続いていた。2昼夜漏れ続けか?
来ると言っていたビデオアーチスト来ず。
トップ客は、初仕事帰りのオイタさん、そして、ヒデタロウ。そこに浅利ちゃん登場。福岡のイタリア人のドリアーノが筑前琵琶作り職人養成塾を作るのにクラウドファンディングしていると岡本千津さんが、Fbで紹介。42年ぶりに聴く名前だ。
2,3ヶ月ぶりに川嵜先生顔出しキープボトル。そこに酔い気味の福井さん。福井さんと川嵜先生は以前どこかで一緒に仕事をしたと前回確認したばかり。奈良井さん、そして玄考。皆さんにニラベタを食べて貰う。
浅利ちゃんが帰った後、4時半まで眠っていた。

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2020.6/2(火)

野口さんのカンパも多額なのにびっくりし、感謝。
八文字屋の大家の管理会社から、3月初めから水漏れしているのに、今頃、今週の金曜日に大工さんを連れて行きます、なんて悠長な電話あり。
19:15八文字屋オープン。
夕方来ても昨日から漏りっぱなし。
ボール&チェーン帰りの三上さんが早い時間に来店して、しばらく来客なかったが、最後にフランスのイサムさん来店して、ビデオを撮らせろとややこしい話。断る。
開店以来、初めて12:00前に帰る。
もう歳だからいいか。12:15帰宅。
早く帰ったのは良いが、新iPadを八に忘れて、旧iPadで写真をアップしようとして、無駄な労力を1時間半費やす。

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2020.6/1(月)

帰ろうとしたところヴォガの近藤和見が来たが、気を利かせて帰る。シンドイ顔をしていたか。じじつ、シンドかった。
3時帰宅。
8時起床。
元バイトの陣内さんよりカンパ。井上貴子さんらにも連絡したという。音峰さんもカンパ。久しぶりに名前を見る。元気で良かった。
昨夜の関テレの男の名は井村慎介(編成局知財推進部。要はアーカイブ)。
11時前にルネに行く。

幼い頃から僕の周辺には、歌謡曲、民謡、浪曲、浪花節、詩吟、神社の雅楽、盆踊り、牛馬や鶏を追いたてるリズミカルな声、酒宴から漏れ聴こえる雄叫び以外に歌や詩はなかった。いや、6歳上の東京の大学にいていた兄が、帰省の度、小田実の「なんでも見てやろう」唐十郎の「腰巻お仙」等のお土産本と共にロシア民謡も持ち帰り、列車であった宮崎の女性を連れてきて「刈り干しきり歌を聴かせてくれ、感動するという例外的な事もあった。唐十郎との関わりでは、唐が明治大学時代に一緒に演劇をやっていた別府駅付近の旅館の息子、小袋丹とも兄は別府で芝居擬きのことをやっていたのも目にしたことがある。最近、山崎哲さんに唐十郎(本名は大鶴)の父親は大分出身の満鉄帰りと聴いてびっくりした。それはさて置き、68年に上洛し少し事情は変わった。70年前後の知らず知らずに耳にする時代の歌にも口籠るしかなかった。
中津川のフォークジャンボリー、錦帯橋の下のGIたちの歌、そしてほんやら洞が始まると状況が変わった。
いろいろ端折っていうと、この49年は、ボブ・ディランのコピーを歌うシンガー、翻訳者たちに囲まれてきた。
ボブ・ディランの歌う歌の意味がわからなくとも、多分、誰の歌よりも最も長時間、呪文を聴くように聴き続けてきた。中尾ハジメは鼻歌でもディランだったりした。中尾ついでに言えば、中尾はギターポロンポロンやりながら、ディランを歌っていたが、辛い頃は、例えば「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」などに彼の両義的な心情を託していたようだ。そして、片桐ユズルの詩「いつも戸口までだったね」は、中尾の「ジャスト・ライク、、」に対応しており、これをポピュリズム的に押し進めてるのだと思う。このあたり、この兄弟の対比は興味を唆られる。同時に、この兄弟周辺でのディラン受容は若い学者が研究対象にすべきかとも思う。片桐ユズル、中山容、中川五郎訳の全詩集も持っており、時折、コイツは何を言っているのか?と詩集を捲りもした。が、それらの詩集も全てほんやら洞焼失とともにうしなった。
そこにきて、今年、「ラバーソウルの弾みかた」の著者、佐藤良明訳のBob Dylanが出た。2巻本で¥10000だ。
とても買える身分でないが、やはり、50年近く、何はともあれ聴いてきたディランの詩の意味を少しは正確に知りたく、反芻したくて、時間があり、生協のルネ書籍部へ行けるときは、この上に和訳、下に英語の原詩がつくBobDylanを目を上下にやりつつ眺めに行く。日常語、詩文を謎のようにほとんど意味も解さずに聴いていたが、謎が今回は氷解して楽しい。片桐、中山、中川訳をそのようにして読んでなかったが、この上巻だけで550ページあるが、一年後には、多分、目を通し終わるだろう。その時、もし余裕があれば、友人達の訳業を楽しませて貰うつもりだ。

19:20に最近ジャン・デュビュッフェ著「文化は人を窒息させる」(人文書院)を訳出し、ホアン・ブランコ著「さらば偽造された大統領」(岩波書店)を出岡良彦・川端聡子氏らと共訳した杉村昌昭さんが、4月の初め以来久しぶりに京都新聞社を退職したばかりの永澄憲史ときて、両忘れた本の回収にエリオが来た。ホアン・ブランコが弁護したウィキリークスのジュリアン・アサンジが今、ロンドンで囚われているか、否かを巡って杉村さんとエリオは一瞬応酬した。杉村昌昭さんは「黄昏」が原題の「さらば偽造された大統領」の序文とあとがきを余すとこなく喋った。
永澄さんが「人を顔で判断したらアカン!それは差別だ」というのには、杉村・甲斐ともに笑い転ける。これで終わりかな?6月1日は?と思っていると12:00前に明日は脳性麻痺で亡くなった方の葬儀の準備で今日も多忙だった琢ちゃん来店。ネットで遺影を作ったら¥4000で出来たという。明日は八太君が家にいる日で亡くなった方と面識があったので、一緒にチャリで告別式へ連れて行くという。1時間いる。


甲斐さま
初めまして。
八文字屋募金にカンパした野口と申します。
(お会いしたのは若造でしたから。。)
20年前くらいにGK設計の府川(故人)に京都出張の際、
連日連れられた記憶があります。ひとつ隣に材野先生がいたり、
ディープな雰囲気が印象でした。訳書をくれる。。
在宅勤務で大掃除していると写真集「美女365日」が出てきて。
いきさつはよく覚えていないですが、
八文字屋に来店した美女を撮っただけ(府川)と言っていたかな。
なかなか京都にも顔を出せず、月日が経ってしまいましたが。
これも縁ですし、
間接ながら京都のお仕事もさせていただいているので、
もしかしたら、
落ち着いたときにでも顔をお出しできるとよいです。。。
頑張ってください。


野口様
それはありがとうございます。
府川さんとは懐かしい。亡くなられたのですか。
舞鶴の方の仕事もなさっていましたよね。
その後、「情況」という新左翼系の雑誌で府川さんの名前を発見して、そうか!?
東工大で中核派の闘士として活躍していたんだと再確認したことも
ありましたが、その後全く会えないままに亡くなられたのですね。
何年に亡くなられたのですか?死因は何でした?
府川さんと一緒におられた野口さんなんですね。
材野さんも2000年に60歳少し過ぎたところで亡くなられました。
僕はほんやら洞にもカムバックしていたので、
ほんやら洞で偲ぶ会をやりました。
もう20年経ったのですねえ。
「美女365日」は知人、客が誕生日順に登場しており、
これに登場した女性は自分の誕生日に八文字屋に来れば、
死ぬまで八文字屋で誕生日はタダで飲めるという趣向の写真集です。今でも誕生日に来る女性はいますよ!
野口さん、顔はおぼろだけど覚えています。
また、お会いしたいですね。
今でも、京都で仕事をなさっているのですか?
僕は7月26日〜7月31日は東京銀座2丁目のギャラリーSiaccaで『On the Road』という個展をやります。
上京もします。
都合がつけば、是非、いらして下さい。
今日の帰路。みそそぎ川に蛍が少しでていました。2週間前からみそそぎ川は珍しくカエルが密集して泣きまくっていました。

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更新情報

(7/23更新)

●甲斐扶佐義写真展「ON THE ROAD」7/24〜8/1@Gallery SIACCA(銀座)の紹介記事が毎日新聞東京版に掲載されました。
●甲斐扶佐義展覧会情報を更新しました。(展覧会情報のページ)

(7/3更新)

カイ日乗(6/1〜30)を更新しました。

(6/30更新)

●小冊子「怪甲斐ワンダーランド」(写真/文 都築響一、手描き いしいしんじ、編集 甲斐扶佐義)を発行しました!ご希望の方は、こちらのページよりご注文ください。(頒価1500円+送料200円)ご入金後、発送させていただきます。

(5/22更新)

●「八文字屋募金」のページを作成しました。こちらのページよりカンパをお願いします。

近日のイベント・展覧会情報

●7/24(金)〜8/1(土)東京銀座のギャラリーSIACCAにて甲斐扶佐義写真展「ON THE ROAD」開催。大小さまざまな作品を展示予定。
5月よりギャラリーSIACCAでは「甲斐コーナー」で写真集、ポストカードを販売中です。
展覧会の詳細情報はこちら

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