2018.3/10(土)


しんどい。
のんびりする。
エッチング展に行く。ヒルゲートに図書設計家協会主催のイベントのDMを置いて貰いに行く。コレクションで夕飯。
八文字屋。段ちゃん、玄ちゃん、How are youの25歳の男、10年ぶりの男&教師、ロジェの教え子&井上やっさんの教え子。
段ちゃん、飲み屋で隣あった女性を同伴したら、元バイト仲間と判明したのだったとの海坊主&その写真(ほんやら洞)ファンの女の子(京大で経理のバイト・思い出すもゾッとする知人の兄のGF)、誰が誰だか思い出せない岡本さん&高木さん&中村さん、玄ちゃん&若い、小林秀雄を尊敬という、写真とりの男&GF、中村イルソン、30年ぶりの男が教師仲間?畔上知里さん(8月11日)同伴。角川英治さん知人、伊藤エリさん(造形大通信)が勝又邦彦さんらと来店。楓香という女性もいたな。
NU 1553(4増)

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2018.3/9(金)


8:30起床。不調。
黒川創「鶴見俊輔伝)(新潮4月号」は戦闘的リベラリズムを死守し行動する鶴見俊輔の1959~80年の思想的営為の稜線を辿りつつ、氏の苦悩、喜び、可能性や仲間を見出し、その中に父母の歩みや自らの芽生えを再確認する気の遠くなるような重厚な連載。黒川の一つの到達点と言えそう。次号が楽しみだ。
ルネに来たが、不調。ラッシュ時なので、一旦、撤退する。
大国屋で鉛筆、ボールペン、鉛筆削りを買い、出町へ。菜の花、キスを買い、セブンイレブンででコーヒー。Nu1547(6増)。

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2018.3/8(木)


小岸昭さんが吉田の家に訪ねてくる夢をみていたな。終日、雨。昼・夜飯はSと。八文字屋、雨を気づかって来てくれたのだろう段ちゃんトップ。宗ちゃんも昨日のFBのボヤキに対応してくれたようだ。上倉先生、日本橋画廊の女性とエッチングの芝高康造さん(芦屋画廊Kyotoで個展中)。金沢映画祭の方、見えて、宗ちゃんと話し込む。福島のサイショウさんは二度来る。外国人グループ3人とカズオ・イシグロを読むエリオ、古関さん来店。3:15まで八文字屋。Nu 1541 (8増)。

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2018.3/7(水)


岡本へ。
出町散歩、ルネ。
いやあ、まだ読まないつもりの黒川創の「鶴見俊輔伝」第4回(200枚)は大変な力作だ。これだけで、素晴らしい一冊の本になる内容なので、ついつい、仕事をそっちのけで7割方読んだ。イントロも面白い。「思想の科学」自主創刊号をこれ見よがしに、電車内で持っている鶴見俊輔さんを、何時も友人の無心攻勢にさらされて、自身も金欠で無心主に追われ逃げ惑う紙芝居作家の加太こうじさんが、掴まらぬ為に誰かに話し掛けようとしているところで発見、初対面なのに声をかける。それが運のツキで加太さんは何十年後かに「思想の科学」の社長を引き受けるハメになる、と。余計なことに、僕にも少し触れている。何ヶ所か行の余白に書き込みたいこともある。自分が50年前に読んで忘れていた本も思い出した。自分の書きものが豊かになる気がしてきた。

黒川創にメール。
「第四回、とても、面白かった。大変な力作ですね。
227ページの鶴見さんに会いに行ったのは、イタリア会館でなく、近衛通りの「楽友会館」だと思います。その講座をやったのは。」
というのは、その講座をそもそも、最初に企画したのは、僕だったが、僕が出町のことで忙し過ぎて、須山節郎さんに任せきりで、この講座は進行したのだった。
僕にも少し触れているけど、ついでににちょっと出した程度。おざなりと言ってもいい。それ以上を彼に求める訳にいかないが、僕は1968年に入学して、その年は授業料を払っているので、即中退と言っても、一年居たことになる。
が、「岩国の『凧揚げ』は1971年で、その後『授業料未納で抹籍』と書いてくれている。どうでもいいけど、これは、多分、去年、ボブ・ディランについての中川五郎のインタビュー集をSUREから出した際に、中川五郎が「あれは、未納の抹籍でしょ」と言ったのを真に受けただけで「いつ」という事実に踏み込んでない。彼に求めても仕方ないが、僕の内面を想像していない。「鶴見伝」を素直に読めば、僕は、69、70、71、72年と同志社に籍があったと勘違いされる。68年だけですよ、と書いておこう。8年も行った鈴木マサホじゃないのだから(笑笑)。もっとも、70年3月に同志社に機動隊が導入される日まで学館別館1Fに住んでいたり、90年代学友会のもの置きに2トンの古本を預かってもらったり(結局、回収出来ずじまい)お邪魔していたが。
全体として、さっと読めば、思想の科学の天皇制特集号を中央公論社が廃棄処分して、思想の科学社が誕生する舞台裏、公的にも私的にも多忙な折の鶴見俊輔さんの結婚秘話、樺美智子さんが国会で殺された時の鶴見さんの居場所及び労働組合のデモの陣形、脱走兵登場に際する対応等々、若い読者にはいまや忘られがちの戦後日本社会におけるエポックが生々しく語られており、鶴見俊輔さんの躁鬱症の由来についても触れて見事。出勤路。エイサーの練習光景に遭遇。NU1533(12増)。

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2018.3/6(火)


朝から金策のことばかり考えていたので、疲れた。 もっとシビアに行かねば。11:15ルネ。去年一年、ほんとに無為の内に過ごしたな、とつくづく思う。この3、4日の仕事のペースで進んでいれば、色んな問題がなかった。あと一月頑張ろ。オイタさんも手伝ってくれる。17:40八文字屋入り。奈良井さん、反応してくれる。琢ちゃんも反応してくれた後なので、OKという。オイタさんも応答してくれる。福井さん、モモちゃん、マサコさん、ロイの嫁さんグループ、鹿さん。NU1521(11増)。2:00に終わったのに、2時間寝てしまう。久しぶりにヒヤヒヤした。5:00帰宅。

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2018.3/5(月)


終日、雨か!10年続く、この厳しい道、なんとか脱却せねば。7日の10万円の支払いを考えたら、憂鬱。今日、辛うじて吉田の家賃を入れられる。今日、明日、お客さんが来なかったら、ヤバかったのだけどな。どうしょう?と思っていたら、奏子ちゃんが現れる。彼が友人2人を呼ぶ。NU 1510(14増)

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2018.3/4(日)


兄、古希誕生日。
寝不足。Sとスパゲティを食べてから、糺の森のMilde Papilioさんの出店、御所の梅林見に行く。今日はカオリンズが古着市?行き、結構な上着を買ってきてプレゼントをしてくれた。夜、帰宅後、試着するつもり。
八文字屋到着直後、玄ちゃん来店。栃木の片山姉妹と9月にパリ第八に行く京大哲学の3回生。ジャーマン、モモちゃんが来て、浅利ちゃんが場を盛り上げてくれ、終いには、ソーラン節まで踊る。ジャーマンがロジェの三上寛出演映画「独逸人」の字幕スーパーを引き受けた話をする。モモちゃんは、4月1日佐々木さんが無理と言うのに、ややガックリ来てた。
NU1496(16増)。雨になる前に帰宅。

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2018.3/3(土)


30年前には一本の虫歯以外は全てあった歯の内の最後の2本のうちの1本が抜けた。京都生活50年の結果?笑うしかない。
小学館の編集者伊藤政三さんから「三丁目写真館」(1800円+税)をいただく。
桐生市で写真館を営業の斎藤綱廣氏の娘さん(1939年生)の利江さんの作品だ。漫画「三丁目の夕日」のイラストレーダーの西岸良平氏と共にコラム&写真の連載分を写真集化。目次は、(学び舎)保育園、小学校、夏休み、運動会、遠足、青春時代、卒園式、町の動物達、雨降りの日、台風一過、風呂敷のある風景、雪の日、いろいろな乗り物、ドライブ、バス、蒸気機関車、(東京)日本橋、有楽町、銀座、デパート、(人々)花嫁さん、外人さん、働く人達、おんぶ、(行事)お花見、お祭り、七夕さま、ゑひす講、クリスマス、(むかしの遊び)子どもの遊び、で章立て。
京大時代に大阪大学病院の神経内科の先生が、NU 1480(15増)。10:30に段ちゃん、琢ちゃん、二人の同僚が来店。更に、香川短大の中俣保志先生が来て、少しホッとした。そこへ高見沢さんの一行30人が来店。立飲みで宜しければと言ったが、帰って行った。残念!1:00過ぎに皆帰り、帰る準備をしているところ、ナッちゃんから電話。行っていいですか?歩いて向かってますとメール。到着するも直ちにカウンターにうつ伏せ。4:00閉店。

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2018.3/2(金)


寝付けなかった。客が欲しいんだな。山香の店に深夜、別府、日出から2波に渡って客が来る夢をみていた。4人は3千円通し、2人は来たばかりなので2千円通しといった。鹿料理を奮発してだしたので、もっと取れたのに!?まだだな、オレはと思っていた。
ルネ。黒服目立つ。就活解禁か。
昨夜、中井智美さんからいただいたご自身が書いたファンタジー小説集の中から「お面祭り」を読んだ。面白かった。他のは、確定申告後に読ませてもらおう。

今晩は常連さんは下戸の三上さんだけ。竹ちゃんが10ヶ月ぶり?に来て、スウェーデンの話を少し、小山幸容さん宅で料理した話、東京での稼ぎ話をし、鶴田一郎さん同伴のノエビアのデナイナーとその知人の三年坂の明保野の店長夫妻にも京都商法を説く。最後には、中島リエちゃんの昔の友人の長さん&元磯崎新事務所の中国に5年いた長崎さんとで静かな夜で、2:15に、閉店。
S仕事、きつそう。全てマスターせずとも独立した方が良いと僕は思う。もっと違う事が出来ると思うのだが。どう切り抜けるのかなぁ。兄と4年ぶりに喋る。
NU1465(20増)。

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2018.3/1(木)


9:00起床。
昨夜は浅利ちゃんを慕って来る「メガネ」も来店した。
山本義隆「近代日本150年」(岩波新書)をやっと読了。素晴らしい本だ。
こんなにも危うい国家がどうして形成されたのか、アホな首相でもどうしてその地位を保てるのかを多角的かつ説得的に論じている。最後に「かつて東アジアの諸国を侵略し、二度の原爆を受け、そして福島の事故を起こした国の責任として、軍需産業からの脱却を宣言し、将来的な核武装の可能性をはっきり否定し、経済成長・国際競争にかわる低成長下での民衆の国際連帯を追求し、そのことで世界に貢献する道を選ぶべきなのだ」主張する。小出裕章さんも最初は原子力の平和利用を考えたことがあったと聴いた事があるが、武谷三男までが、1957年まで、その道を追求しようとしていたのも知る。
奏子ちゃん、京女の女性同伴。府医大の図書館の河原さん&中井智美さん来店。
NU1445 (18増)。

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カイ日乗



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*1〜3月は、ほんやら洞のホームページに移動します。2015年以前の日乗は、ほんやら洞のホームページよりご覧下さい。








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