2018.10/31(水)


8:00起床。
日々、体力の衰えが顕在化。
NHKu 2491
昼迄家。
iPad用のコード、Wimaxのコードも八文字屋忘れ。
充電切れ。
郵便局、D2(パイプスルー、ネズミ除けスプレー)、業務スーパー、八文字屋。
パエリア。
エロチック年どん底日記の英語表記、マタレーゼ氏に相談。
“Turning 69 : A Erotic Year in Kyoto Down and Out Diary”
とする。
K氏にメッセージ「2020年には、岩波書店からも京都本出版。清水寺の改築(落慶法要)後、経堂での個展、山形放送の庄司さん(土門拳美術館の選考委員)が同美術館で甲斐展の打診があったが未定。この際ルーマニアの後は、黒川紀章事務所出身のカザフスタンの都市計画担当の今用さんから10年来の来訪要請に応じて行くつもり。従来はほんやら洞か八文字屋が潰れるのを恐れ、実行せず、この際、八文字屋が潰れても各国歴訪のつもり。今後、何かとアドバイスの程をよろしく」と送る。
折り返しで「留守の間、お守りしましょうか?」と応答ある。
去年の10月31日も八文字屋、そこそこ賑わい、今年もまずまず。
浅利ちゃんは、22:00入り。
トップは、面白いヨシレイ展評の三上さん、「五十八ギャラリー」の森井幸夫さん(元西武百貨店画商部)。途中からふたりは薀蓄を傾けた美術談義。鹿さん、缶バッチを買った川﨑さん、佐古田君は造形芸大生同伴。トマ&茜さん&知人、竹ちゃん。スイスからのふたりの初見男、深酒。フランスからの観光客3人あり。
皆がふけた後、冨樫。

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2018.10/30(火)


13:45まで家にいる。
午後、奈良井さん、再度、中国へ発ったはず。
15:00に八文字屋入り。トップ客は「メール送りましたが、見てくれましたか?」と唐突に言う通訳を生業にする(父親は北大の図書館で働いていました!と言う)寝屋川の45歳の男。坊主でない!とホッとする。
大家代理人が消防の書類を取りに来る。
パイプオルガンの輸入業を生業で成功した八幡の立命出身(69年入学、同窓会京都支部副会長、神戸長田育ち)のガンちゃん、いつもの如く岡林を掛けてくれ!と叫ぶ。昔、神戸の会社での同僚(札幌在住)の戎さん同伴。午後1:00に出町柳で待ち合わせ、山端のトロロで有名な平八茶屋を皮切りに八瀬、祇園(ひとり3万円)木屋町の鳥せゑ、タコ入道と回って来店。終いに、ゲロピ、八文字屋のトイレを詰まらせる。
そんな彼もヴィラ九条山のカップル風の男が来るとハッスル。18:30~23:00迄。
誰も居なくなってからバンソン。ガラツィの事を言い、彼の好きな庭園を訊く。
バンソン先生推薦の庭は、大原宝泉院。
竹ちゃん、武漢行きは2月になったという。冨樫を連れて行きたいという。
1:30閉店。

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2018.10/29(月)


11:10ルネ。
NHKu 2490。NHK1.5チャンネルは、32000。
ビルの掃除のおばちゃんに「汚い」と文句を言われる。
仕事捗らず。
17:00に梶田さん来店。その内、写真展をやってくれるとのこと。18:00に清水さんの缶バッチ届く。18:10ニースのヴィクトール、友人ふたり同伴。OnReadingを買ってくれる。
木須井麻子さん、島根出身で大津でも一緒だった東京読売政治部野党担当の白石洋一記者同伴。
昼の掃除おばちゃんの闖入、17:00過ぎの梶田さんの来店、ニースのビデオアーチストグループ、読売の元バイト女史&同僚、更には甲斐写真展を要請することになったルーマニアのガラチの庭園の責任者を引き連れた山田さん&通訳のスルコシ・ワナ・ロレダナさん(京大人環研究生)一行、共同通信社の京都支局の3人を引き連れた西出勇志論説委員は11月末発売の黒川創の「鶴見俊輔伝」のゲラが届き、読んでインタビューとのこと。「どうして長崎支局長時代庭こなかったの!?一緒に五島列島へ行きたかった」と言ってくれる。明日から中国行きの奈良井そして缶バッチの浅利ちゃんまで来て、熱い方々で終始した八文字屋だった。
更に、西出さんの話では、白川静の漢字本、村上春樹の読解本で著名な共同通信社論説委員の小山鉄郎さんが「文学はおいしい」(作品社)という売れ線の本(吉本隆明の娘・はるの宵の挿絵付き)に次いで、今度は「流星雨の夜」を共同通信社配信の全国紙に連載を開始すると言う。同題の文学者追悼エッセイを「ほんやら洞通信」誌上に小山鉄郎さんは連載していた。
「ほんやら洞通信」を復刊しようよ!と彼は言ってくれていたが、いつまで経っても僕が復刊しないので、業を煮やして、今回の配信に踏み切ったのだろう。
しかし、こんな僕でもまだ、幸運の女神は見放していない?
いや、まだラッキーだ。月曜社も岩波もカザフスタン行きも引っ張り、本来なら、とうに信用失墜していても不思議ではないのに、ほんやら洞、八文字屋の重石のお陰でルーマニア展の話が飛び込んで来た。山田拓広さんと同行したガラツィの庭園の重鎮がカイ写真展をやりたいと言い始めた。通訳は、京大大学院(人環研究科)のスコルシ ワナ ロレダナさん。そう言えば、かってラモーナも居た。八田さんが好んで通ったのもルーマニア。写真家ブラッサイも二重帝国時代の生まれだが、20歳の時にルーマニアになった都市生まれた。2年後は、清水寺、山形での土門拳美術館展、大分市美術館展を確実なものにして、人生、一挙に挽回だ。
ドナウ川の畔りの三角州にあるというガラツィ庭園付属の5000平米のギャラリーでの個展は、日本(京都中心)の庭園写真が期待されているが、ここで、乾坤一擲、花鳥風月と路地裏写真、美女、子ども、猫、老人たちを組み合わせた一大写真展に仕上げねば。正式には来年決定。これ用の撮影、早速開始だが、並行して岩波書店の「カイ的京都名所図絵」(仮題)も仕上げ可能となろう。かって撮影した修学院離宮、龍安寺などの写真は焼失したので、望まれているので、当然、撮り直し。
今日から、四季に敏感にならねば。
中尾ハジメ「2020年の原発問題」で、大分県中津市八幡鶴市神社の人柱伝説の祭が例年8月第4日曜日にあるのを知る。福岡の瓜生寺と一緒に行かねば。

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2018.10/28(日)


疲労困憊。
滑り込みでルネに入る。もう魚も冷奴もなかった。
チャリの前後輪共にパンクなので、自転車を買い換える。12000円とは痛い!
出町におからひと玉50円を3玉買いに行き、蒟蒻、牛蒡、春菊筋肉、鯵の刺身を買い、糺ノ森へ。
多くは期待してなかったが懐かしい人たちに会う。今日、ここにこうやって来ているような人たちがほんやら洞のルーティーンを支えてくれていた人たちだと感得した。写真は友だちを数える(見出す)方法?ちゃんと撮り、本にすればあらゆる面で好作用。丁寧に撮り、様々な分析に供すれば面白いフリーマーケット論にもなりうる。こんなていたらくの今、できないことが悔しい。まず、入口で元京都新聞の深萱真穂記者夫妻に遭遇、先方も撮影に及ぶ。次いで、呑海さんが「Sさんは居ないの?」と顔を出す。ハリーナの旦那、佐藤さんがあれこれ語り掛けて来る。、マキちゃん&川添洋司さん、古本屋「福田屋」の山本さん(が撮れ!と言った大原の姉妹の妹が12年前関テレに出てくれた同大生だった)、中西祐介&ルシール、他にも会釈を寄越す人多し。
セブンイレブンでコーヒー。
ヨシレイさんが、直子さん、玄ちゃんと濃い人が来てくれたとメール。
ウッチー&カオリンも昼、ギャラリー16へ。(後で来八。朝10:00からの動き。夕方のパギやんとのライブにヨシレイさんからのメッセージ持参。ライブ客は数人。浅利ちゃんに会うため八文字屋へ)。
Sが散歩に行きたいと言うので、もう一度、糺ノ森へ。「バンソンが、カイが機嫌が悪いけど、如何して?」というメールを寄越したと言う。
カレンダー写真選ぶ。おからを作り、久しぶりに安物ステーキ。
ヨシレイさんから木戸さんが開店前の八文字屋へ行ったとメールがあったとメール。
八文字屋、トップは久しぶりの段ちゃん。ここのところ練習で忙しかった東九条マダンの最後の練習だった、と。スローな展開。「日本天狗党」のライブと被りK_Keiも来ず。
スッキリした表情のエリオ、癌検診OKだった周平さん、ハードワークで疲れたカオリンズは「ナオユキ」のフライヤー持参、77年同志社入学(アーモスト寮生、紀伊國屋ニューヨーク店に勤務して写真集『マドンナ』《同朋社》出版に関わったほんやら洞でバイトをした神学部生・林君と友だちで月曜社の神林豊さんとは警察への相互差し入れの仲だったと言うが、名乗らない神戸出身の30年ぶり来店の男、いい肉は京都でしか食えないので、「安参」等に行きついでに来たようだ。
ヨシレイさんが鈴木さんには行けないと伝えてくれ!とメールが入っていた四国中央市の鈴木さんも風邪を押して、神戸牛のジャーキー持参。ジェインさん&旦那、バンソン、そして宗ちゃんも来る。最後に?イワシさん来る。ユーの店の常連だという。浅利ちゃんに節子さん来店を面白可笑しく喋る。
高瀬川の彫刻祭の作品を少し見てから3:30に帰宅。

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2018.10/27(土)


ルネ。
昼寝。
同志社の高木君に声をかけられる。
不調続く。大杉栄訳のクロポトキン著「革命家の思出」(大正9年春陽堂版)を100円で買う。
17:00に八文字屋入り。
故中村哲の知人、因さんが、青山学院院生の佐藤薫生さん(Big towns代表取締役)ともうひとり同伴。エリオが来て、もうひとりのレオがローマから同志社に半年留学中のミコールさん(1997年10月3日生)を同伴したのでエリオを紹介。戸城元甫君には高木佑透に会った旨を伝える。奈良井さんが来るも寂しい展開と思っていたら、バンソンが来て、マルグリット&ヤニック・パジャ夫妻も飲まない人も同伴したが、人数的には流行っている感生じる。戸城元甫君にヤニック・パジャを紹介。竹ちゃんも顔を出す。武漢行きは来年3月とのこと。
皆帰り、帰ろうという段に、琢ちゃんが4人連れて来て、3:30になる。オサミさんという大阪の66歳の男が喋りたがるが、何を言っているのか、意味不明。

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2018.10/26(金)


朝から下水道料金支払いに行く。Soft bankも料金引落がないので心配で行って、手数料を取られて支払い(夜帰ると請求書が来ており、早まりし)。16:10から八文字屋入り。ダウンしているところ、「直ぐ帰る」という稲山さん来店。
京大病院に教え子見舞い帰りの稲山さん「今日、講義教材にチャップリン『モダンタイム』を見せ、学生の反応を見て涙を出し学生からびっくりされたと言う。直ぐ帰る予がヨシレイさん登場もあって18:00~22:30になる。ギャラリー16でsparkling wineが少し入った奈良井さん&ヨシレイさんがきてくれ、ヨシレイさんもいっぱいのつもりが5杯になる。9:30に連ちゃんのオイタさん。ヨシレイさんに会った稲山さんは「若い!」とコーフン気味で連発。「泊まってもいい」というが、稲山さんには10:30に帰っていただいた。程なくヨシレイさん、奈良井さんもかえるのと入れ違いに、先日のパリのセルジー国立美術館で学校の4名が写真集買いに来店。そして、エリオも顔を出し、更に京大の文学同人誌「モノシャカ」グループ4人がきてゲイ談義で深夜になる。帰宅は4:30。

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2018.10/25(木)


「ある男」を読み、平野啓一郎全作品に挑戦する気が起こる。
宮崎という舞台、死語「符が悪い」にストーリーの展開を暗喩?脱帽。
最後の20~30ページまで息もつかせぬ力は流石。法廷での会話、幾組かの男女の会話のディテールも良し。ルネ・ジラール、マズローも使い熟す。
ドロップアウト後の69年前後の宮崎行きを考えていたのが、急旋回して「ほびっと」「ほんやら洞」になる、人生の奇しき縁に思いを致す。
宮崎でなかったら、読まなかった。延岡藩の飛び地の家がデショウで、大正7,8年頃、大分郡代役所の文書に、宮崎は朝鮮、ブラジルと並んで疲弊した大分郡からの脱出、つまり、移民推奨の郡令あり。
平野啓一郎のお陰で「2020年の原発問題」を読みそびれる。
中信には書類を送る。
S、今日は在宅勤務とのこと。
20:00オープンと同時に、サカタニで会った切り絵の先生、出井豊二氏が女性を同伴。女性は、なんと杉本家当主・杉本節子(秀太郎さんの長女)さん。2時間ほど積もる話をする。
秀太郎さんの「嫉妬深い」性格、杉本秀太郎の父親や妹の話、秀太郎さん嫌いな人物、井上章一の杉本秀太郎評価、節子さんの井上評価に及ぶ。
終いには、節子さんと歓談。来年の命日にはお邪魔すると明言。今度、母を同伴する、と。最後は、熱いハグでしめた。
大変静かな店の熱いひと時。

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2018.10/24(水)


8:00起床。
昨夜は、最後に、今回は超多忙の筈のバンソンも来た。今回は新しい写真集がないのを寂しがる。藤平伸さんの記念館を教え、カタログを見せると喜ぶ。
海人彦の進路も心配してくれる。
今朝は、菅孝行の買弁天皇制について書いたFBに接する。
相変わらず、米軍の女性とドバイの金融関係者からの友だちリクエストが多い。
直ぐ削除するが。下手すると、1日に両者とも何件もある。1年の傾向。

今日の出勤路。中尾ハジメの「2020年の原発問題」(SURE)を恵文社で買う。直後、高野川散歩中の中尾にあう。
彼の方が足取りがしっかりしており、オレ、ヤバイと思う。
八文字屋のトップはオイタさん。
ツイッターでも申芳礼の「野生女」展を「作家の並外れた魂の躍動、叫びがストレートに伝わる。4つの椅子上の厳かな供儀が設えられ、タブロー上には東アジアとヨーロッパを股にかける野生女・申芳礼の端倪すべかざるサーガが展開。作家はのろの末裔かはたまた根神の末裔かと見紛う」と書く。

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2018.10/23(火)


ギャラリー16のオープニング・パーティーは如何するのだろう?と思っていると、彼女の搬入姿に遭遇の夢。10数メートルの2520トンの電柱をチャリで運んでいる。「手伝おうか?」と言い掛け(いや、ベ平連色ない方が良いか)と思い家に帰る。忖度しつつスタンバイするが、気になってTelすると「家でパーティー中、来てください!」の言葉に躊躇していると、日高六郎さんが電話口で「何をしているの!?ブルジョワジーたちの最後の夜だから、来てよ!」という。
ヨシレイさんの個展のギャラリー16に行く。在田教育長からの祝い花がひと目を引く。
インスタレーションの個展、面白し。野生女にとってのゲニウス・ロキを巡る魂の躍動・遍歴をランダムにタブローに塗り込めて、あ、見ろ!何が判るかい!?と問いかけている。4つの椅子上には、タブローから抜け出したのか厳かな供犠が設えられている。東アジアとヨーロッパを股にかける野生女・ヨシレイのサーガを幻視出来るというのは穿ち過ぎ?野生女はのろの末裔?根神の末裔?多分、彼女の語りが必要。なんて思う。
八文字屋、トップのオイタさん「ヨシレイさんシャーマン?」と。
坊主に近い月曜日と思っていたら、シルヴァン&会社を立ち上げたという佐枝ちゃんグループ(パリの新設国立芸大セルジーの21~24歳)が佐枝ちゃんパーティとヨシレイさん来店。ニシャンタも合流。ヨシレイさんはプリントを購入。
今日は、武市常雄さんの次の素晴らしい文章に接した。
「円山音楽堂を使うときは、会場管理者から、ご近所に挨拶回りをしてくれと毎回言われる。歌や鳴り物があるので法事のあるお寺や茶会のある庵からの苦情が多いのだ。京都市がきちっと防音設備をしないためでもある。まあしかし反戦運動にとってはこの音楽堂での集会の歴史はとてもふるいのだ。ご近所にとやかくいわれるようなものではない、とおもいつつ毎年回るのだ。
その挨拶回りに、まずは西向いの大雲院さんの寺務所にいく。あまり知られていないのでうれしいことには、ここにはあの天下の大泥棒の石川五右衛門さんのお墓があるのだ。最初に丁重にお参りするのである。なぜかとても自由な気分になるのだ。世に知られていないし、お寺もこのことは告知しないし、知られていてもわざわざお参りするもの好きな観光客はいまい、「命日には全国の泥棒があつまるんだよ」とでもなればまた別だが。近年までこのお寺は四条河原のそばにあったから、この有名人のお骨を拾って弔いをしたのだろう。当時の死刑は釜茹でなどという残虐なやり方をしたらしく、この義人はどんな気分であたろうかと、心を込めて手を合わせるのである。革命運動には富裕層からの強盗はつきものであるが、五右衛門さんが革命家かどうかはしらない。しかし義人伝説はあったと思う。加藤登紀子にも五右衛門さんの歌があったはずだ。
余談だがこのあたりはほかに芭蕉が西行をしのんだ庵も、著名な京料理店もあり、菊谷川を挟んで高台寺もあるが、今は人通りも多すぎてかっての風情はない。この季節の蕪村の句に、「化けそうな 傘貸す寺の しぐれかな」というのがある。ぼくが昔にある仕事で高台寺から呼ばれたときは、檀家もない非公開の寺院だったから庭も寺も荒れていて、たぶんこの寺のことを詠んだ句だろうと確信した。清水寺や醍醐寺の門外不出の絵巻など、続きはまた書きたい。」
松屋で担々麺を食って小糠雨の中を帰ったのが4:00。

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2018.10/22(月)


ぐったり。
10:00まで横になる。
ルネ。食事、「ふらんす」平野啓一郎「ある男」小山鉄郎「文学はおいしい」を買う。セブンイレブン、鴨川。不調。
ルネ「月刊ふらんす」2冊入手。
平野啓一郎の「ある男」でいきなり懐かしい言葉「符が悪い」にでくわす。
「符が悪い」というのは、不運だという意味である。これは古語の類だが、九州では今も方言として残っていて、特に高齢者が、長い人生経験に照らしながら、憐憫と共にしみじみ口にする言葉である。勿論、九州の人間だけが、余所より極端に運が悪かったり、運命論的だったりする、というわけでもあるまいが。
60年前に母の口をついて出た「ふう、がいい」「ふう、ワリィ」言葉に通じる?
母の「ふがわるい」はもう少し多様な意味を含意させていが。「ふ」は「風」のようだった。石牟礼道子の本や木下順二さんの著作でも母と同じように使っていたようだ。機嫌が悪い、はらの虫の居所が悪い、というニュアンスで使っていた。
今晩は本当に坊主?と思いきや、
城崎温泉で貸切状態を堪能したジュネーヴの写真家、ファッション・ジャーナリスト、日本料理店勤務の若者来店。示し合わせたかのように京大生20歳光さん、エリオも同時来店。
ジュネーヴ組痛飲、明日、直島へ。

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2018.10/21(日)


今日は歩き過ぎ?三井寺、義仲寺歩き。
体重減らず。97.6Kg。

iPadのガードリーダー・キット来る。
八文字屋には、草間喆雄さんが例によって「文久」で一緒なったN.Y.の若いカップル同伴して、ふるまう。大川なをさん、大分合同新聞の佐々木稔さんにもどうぞという。鈴木真澄さん、K_Kei&中西さん、周平さん、不明カップル、セサモ常連の産婦人科医の鈴木さん&南部さん、バンソン、冨樫も来る。冨樫苦境。なをちゃんと草間さんの遣り取りはおもしろかった。なをちゃん、しっかりしたもんだ。
佐々木さんは、キトラ古墳見物、太陽の塔内部公開見物に来る。大分個展の話もする。福田平八郎の墓(法然院)の在り方を知り、喜ぶ。日本最大の国東塔所在(白沙山荘)告げる。

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(12/9更新)
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2019カレンダー「京で道草」(限定300部)発売中!

★「GRAPHICATION2 No.16」(電子版)に、「対抗文化のなかの『ほんやら洞』」が掲載されました。(下の画像をクリックするとWEB版をご覧いただけます)

・PCで閲覧する場合は、富士ゼロックスHPから、パソコンでご覧になる場合はこちらから電子版16号(2018年6月号)」のリンクをクリックするとWEB版がご覧になれます。

・無料アプリ(電子書籍版)のダウンロードについては、下記URLをご参照ください。タブレット端末やスマホでご覧いただけます。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/graphication/g2/

CNNのネット記事にほんやら洞のインタビューが掲載されました。


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